無職の男(32)を男性への性加害で五度目の逮捕(愛媛県) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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無職の男(32)を男性への性加害で三度目の逮捕(愛媛県)

 

さらなる逮捕が配信されています。愛媛県警によりますと容疑者は去年3月12日の日中、知り合いの男性(20代)を愛南町内の公園に誘い出し、多目的トイレで性的な暴行を加えた疑いがもたれています。

 

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(テレビ愛媛) - Yahoo!ニュース 配信

男性ばかり対象のわいせつ事件で5回目…無職男を逮捕 愛南の公園に誘いトイレで性的暴行【愛媛】

不同意性交等の疑いで逮捕されたのは、愛南町御荘平城に住む無職・容疑者(32)です。 

今回で5回目の逮捕となり、被害者とされるのは全員20代の男性です。 容疑者は取り調べに容疑を認めていて、警察はさらなる余罪を視野に捜査しています。

記事画面

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若い男性への性加害容疑で五回目の逮捕ですか・・・「さらなる余罪を視野」にいれた捜査の結果も気になるところです。

もし余罪の可能性が認められた場合、いつごろからのものかも警察は公表すべきだとも思いました。

 

それにしても各容疑が事実なら性的暴行依存症といいましょうか、もはや病的な問題を感じざるをえません。病気ならたとえ実刑判決が出て刑務所行きになったとしても出てきてからまた同じことを繰り返す可能性が懸念されましょう。社会防衛のためにも刑務所はただ懲役罰則を果たすだけではなくセラピー(治療)の側面を併せて行わなければなりません。