続・もしかして二つの事案は教え子生徒への性加害?三度逮捕の市立中学校教諭(熊本県山鹿市) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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もしかして二つの事案は教え子生徒への性加害?三度逮捕の市立中学校教諭(熊本県山鹿市)

 

警察は二回目、三回目の逮捕事案の(面識ある被害少年)が容疑者の教え子あるいは元教え子であるかどうかは現時点で伏せていることが昨日付の地元テレビ局により報じられています。

 

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(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース 配信 引用 ※容疑者名は伏せました

男子生徒の下半身触りスマホで撮影か 中学校教諭の男を3回目の逮捕「被害生徒に申し訳ない」と容疑認める【熊本発】

 

容疑者と被害生徒に面識はあったということだが、警察は「被害者の特定を避けるため」として、2人の関係性や当時の具体的な状況を明らかにしていない。

容疑者はこれまでに別の生徒に対する不同意わいせつ容疑などで既に2回逮捕されていて、押収したスマートフォンからは性的な写真が他にも見つかっていることから、警察は余罪があるとみて調べを進めている。

記事画面

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もし教え子や元教え子ではないとするなら、どういった経緯で面識を得たのかが気になります。

 

もし教え子や元教え子であるならそれを警察が防犯意識の啓発等の公益的見地から公表しても、被害者特定には至らないのではないでしょうか。

いずれにせよ警察ではなく山鹿市教育委員会がそのあたりは来るべき懲戒処分の公表周知の中で明らかにすべきでしょう。

同教委がこれまで懲戒処分のテンプレートを公開していないのであれば、本件を皮切りに、周知している多くの自治体に倣うべきではないでしょうか。

 

それにしても三度逮捕されたこの期に及んでさらに余罪があるのでしょうか。そうなら暗澹たる気持ちは拭えません。

容疑者が勤務する中学校の生徒たちにおかれてはなおさらでありましょう。

 

追記

少年への性加害容疑での四度目の逮捕(山鹿市立中学校教諭)