以下の続報を読む限り、被害者の受難や苦しみは察するに余りあります。
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産経ニュース 2024/5/30 08:00 引用
「メンバーを外される」…有名バトン指導者から性被害、選手を苦しめる「スポハラ」の病巣
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こうした経緯を踏まえ、府警は5月23日、昨年3月に起きたわいせつ事件について、「準強制性交」と「準強制わいせつ」の疑いでの再逮捕に踏み切った。いずれも、相手が抵抗できないなどの状況に乗じた卑劣な性犯罪だ。
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Yahooニュースほぼ同一 1/2ページ
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その後、少年は精神的苦痛を訴えて練習に行けなくなり、予定した大会への出場も逃したというのもよくわかります。
加害者側の言い分はまだ私の該当する各記事チェック度から言えばまだよく報じられていないようですが、やはり弁明や動機等は法廷まで封印するつもりなのでしょうか?
いずれにせよ再逮捕容疑も含め指導者という優越的立場を利用した性加害案件が事実なら再起訴は検察の責務となるのではないでしょうか?
また事案が法廷で審理されるのであれば、性加害後の関係するスポーツ団体や指導者のとった行動の是非もたとえ法令に反しなくても道義の範疇にて傍証されて然るべきではないでしょうか?
追記