「子どもキャンプの性被害」動画@TBSは公益に鑑み早々のリンク切れをしないでほしい | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

衝撃的な性被害男児の肉声が動画で知る事ができます。

(この欄の掲載当初は、動画がうまくででない現象がありましたが、31日になり改善されています。)

 

***************

TBS NEWS DIG (1ページ) 2024年5月31日(金) 16:49

「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】

記事画面 ※計7画面

 

配信

Yahooニュース同一 ※同

YouTube動画同一 

***************

 

まずは私からも男児の勇気、保護者の勇気、社会的使命の御自覚等に大きく拍手を送るところです。

TBSも早々にリンク切れを行うのではなく、動画はweb記事からの木鐸案件として記事配信を続けていただきたいものです。

 

さて、当時8歳だったという被害男児に性加害をしたキャンプ引率関係者の男はこの件で2023年に懲役4年の実刑判決が確定したことが第三の画面で伝えられています。

 

犯人がキャンプ場でもボランティアスタッフの立場を利用して男児や少年を性的にいたぶったことで2023年、懲役20年の実刑が確定し現在、受刑中の元ベビーシッターかどうかは定かではありません。しかし、犯行の類似性やキャンプ場での案件などの事からもこのテーマ(カテゴリ)に入れています。(本件が同受刑者の所為である確証はありません)

むろん当該加害者が教師であるかどうか等も不明なので他の考えられるテーマにも入れづらかったことはご理解願います。

 

動画ではキャンプを主催した大手旅行会社やその企画名なども知る事ができます。同社としても良かれと思って展開した未成年を対象としたキャンプが指導者による性犯罪の舞台となったことは青天の霹靂であったとも思われます。

 

追記

都内の民間学童保育の元社員が複数の児童への強制わいせつなどの罪で起訴された事件の裁判についてのルポ報道があります。

参考までリンク紹介しておきましょう。

 

***************

2024年1月25日

「毛布に顔をうずめて話し出した」学童でのわいせつ事件 裁判で語られたことは

 

学童保育の性暴力

取材したのは、わいせつ事件の裁判。都内の民間学童保育の元社員が複数の児童への強制わいせつなどの罪で起訴された事件です。裁判で被告は、このうち1人の児童に対しては無罪を主張していて、証人尋問で法廷に立った児童の母親は、“子どもは私に被害を打ち明けた”と証言しました。その時、子どもは母親に向けていた顔を毛布に突然うずめ、顔を上げずに話し出したといいます。主張が対立するこの裁判で何が語られたのか、その傍聴の記録です。

※この記事では事案の詳細について触れています。フラッシュバックなど症状のある方はご留意ください。

記事画面

***************

 

また上記の学童保育かどうかは私には定かではありませんが、学童保育社の元社員が男児へわいせつで起訴されていることを当時の文春が報じています。

 

***************

2023/12/09 文春オンライン ※社名は伏せました

 

人気学童「」の元社員男性(30)が小学生への性加害で起訴されていた 送迎の車内や防犯カメラの死角で膝の上に座らせ… | 

計4画面

***************

起訴後の審理についてはどうなったのでしょうかね?

起訴を報じているからには同様の記事は出ているのでしょうか?