外部調査委員会の報告書は公開でなされるべき(バトントワリング性被害)
続報が昨日付にて報道配信されています。
起訴は20日付とも報じられています。
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(産経新聞) - Yahoo!ニュース 配信
永久追放のバトン元指導者起訴、教え子への強制わいせつ罪(産経新聞)
京都新聞 2024年5月20日 20:45
教え子の10代男子選手への強制わいせつ罪、バトン元コーチを起訴 京都地検
NHK 京都府のニュース 05月20日 16時28分
バトントワリングの元指導者を選手への強制わいせつの罪で起訴
国際的に活躍していたバトントワリングのチームで、10代の男子選手にわいせつな行為をしたとして逮捕された40歳の元指導者について、京都地方検察庁は強制わいせつの罪で起訴しました。
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検察は認否を明らかにしていませんが、被告は警察の捜査段階の調べに対し、容疑を認めていたということです。
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起訴状記述が事実なら当時18歳の男子高校生の受けた心身被害は察するに余りありましょう。
そして事件が明るみになるまで、やれ同意があっただの、痴話げんかとしてバトン協会としての実質不作為決め込みがあったとするなら、それはいわゆる「セカンドレイプ」的な精神加害とも言えるのではないでしょうか?
追記