外部調査委員会の報告書は公開でなされるべき(バトントワリング性被害) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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実質上不作為を決め込んだ元理事長等は一定期間での会員資格停止だけで済むのか?バトン協会

関連

 

毎日新聞が非公開の報告書を入手したようです。

 

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毎日新聞 2024/5/19 12:00(最終更新 5/19 12:00)

強豪バトントワリング選手が性被害 外部調査委員会の報告書を入手

記事画面

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記事で知る限りそもそも日本バトン協会が設置した外部調査委員会による報告書は非公開だったものと思われます。

非公開が事実なら協会や外部調査委員会の姿勢が問われてきましょう。一部の幹部のみへの密室報告では報告の体をなしません。

この事件を真摯に取り扱うのであれば世間やメディアへは被害者少年の固有名詞は伏せるとして、あとは公開のまま報告されるのが事件への総括や再発防止への意気込みというものではないでしょうか?

 

追記

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関西テレビ) - Yahoo!ニュース 配信 引用

【速報】バトン元指導者「教え子」にわいせつの罪で起訴「息子は競技を再開できていない」と選手の父親

記事画面

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永久追放のバトン元指導者(40)を起訴(京都地検)