ボイトレ教室での教え子への準強制わいせつ事案のそれぞれの言い分等 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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指導者による同性若年者へのわいせつ二件(熊本・東京)

 

4月15日、ボイストレーナーの男性X氏(40)が警視庁に準強制わいせつ罪で書類送検された事案についての続報が配信されています。

被害青年(25)が歌唱レッスン中のおかしなことに気づいたのは、大学一年の時X氏に指導を受け始めて2年が経った2021年春頃で、青年が鼻の手術を受けて、レッスンに復帰した後のことだったとも報じられています。

 

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(文春オンライン) - Yahoo!ニュース  配信 引用

第一画面

※文春同に同一タイトルでの源画面あり

 

※参考

週刊文春 電子版 「週刊文春」編集部 電子版オリジナル

《なぜ“ローション手淫レッスン”を?》ボイトレ教室での“わいせつ授業”を告発された人気講師が徹底反論「AV男優みたいな声を練習してきてほしい」「強引に脅すようにセールスしたつもりはない」 

記事画面

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「手淫を含むエロ系のレッスン」とは“ローション手淫レッスン”のことでしょうか?

他の生徒にも同様のレッスンを行っていたのかどうかも気になるところですが、X氏が逮捕ではなく書類送検で済んだということは何やら酌むべき事情でもあったのかもしれません。ちなみに被害者とされる青年の文春への取材協力をかんがみると両者で和解が成立した事は考えにくいことだと思います。

 

当欄では両者の文春メディアを通した言い分を両論としてリンク紹介するにとどめておきましょう。