作業員(23 )を逮捕＠当時６～１０歳の男児２０人、女児７人が性的被害に（大阪府警が追送検）
上記の事案についてその後、ライターの方が「障害者ドットコム」に発信されたコラムによると、一連の犯行は勇気ある一人の被害男児の告発で摘発がなされたといいます。
彼の勇気は元女性自衛官の方の勇気にも匹敵するほどのものと敬意を表したいところです。
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アメリカ NHK
五ノ井里奈さんに「世界の勇気ある女性賞」 米国務省
障害者ドットコム 023.08.24 引用
4年間で27人の児童にわいせつ行為を働いた23歳男が逮捕された話
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さて、障碍者ドットコムの記事の欄末の「ある情報」とはもしかすると私の現認識の限りでは時事通信が2023年08月03日22時28分付の配信記事にある容疑者の身体的境遇のことを指していらっしゃるのでしょうか？
その場合、広範な読者はそのことでもって同境遇の方々に偏見を持つことはないのではないかと思います。なぜならこうした事案は時事通信で報じられているような境遇を持たない人々によってなされる例が圧倒的に多数だからです。
「ある情報」が犯行をもたらしたものではなく、容疑者の境遇に限らず誰もが持ち得る性加害を行う病理は別のところにあることは歴然としているのではないでしょうか。