埼玉県内の私立高校に勤めていた東京・国分寺市に住む元教諭の男性容疑者（３２）が、教諭として勤務していた昨年、教え子たる男子生徒の体を触るなどわいせつな行為をしたとして警察に逮捕されたことを伝える報道が昨日付で各メディアから配信されています。
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NHK 埼玉県のニュース 01月31日 19時00分
男子生徒にわいせつ行為か 埼玉県内の私立高校の元教諭逮捕
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警察によりますと、認否を留保しているということです。
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警察によりますと、去年９月、当時勤務していた高校で男子生徒に対し、体を触るなどのわいせつな行為をしたとして不同意わいせつの疑いがもたれています。
去年１１月、高校の関係者から警察に相談があり、その後、元教諭は退職したということです。
調べに対し「逮捕の理由はわかりましたが弁護士と相談します」と話し、認否を留保しているということです。
警察によりますと、ほかにも被害に遭ったと話している生徒がいるということで、詳しいいきさつを調べています。
日テレNEWS NNN） - Yahoo!ニュース 配信 ※容疑者名は伏せました
“強豪”合唱部の顧問だった元教諭の男、体触るなど男子生徒にわいせつ行為か 埼玉県
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ほかにも1人の男子生徒が同様の被害を訴えていて、警察は、容疑者が犯行を繰り返していたとみて調べています。 容疑者は在職当時、合唱部の顧問を務めていて、この合唱部は全国大会常連の強豪校として数々の実績を残しています。
FNNプライムオンライン 2024年2月1日 木曜 午前10:34 ※容疑者実名は伏せました
わいせつ教師が退職後に学習塾へ…元高校教師の男が男子生徒へのわいせつ疑いで逮捕 埼玉
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容疑者は問題が発覚したあと教師を辞め、進学塾を経営する会社で事務員として働いていたという。
調べに対し、「弁護士と相談します」と話しているが、警察は余罪があるとみて調べている。
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至近での事案紹介でもお分かりのように吹奏楽、サッカー、バトンと有力にして強豪とされる部活やクラブの指導男性教諭による同性教え子へのわいせつ事案が発覚しています。
そして今度は合唱の指導者ですか・・・
被害者とされる少年が合唱部員であったのかどうかは定かではありませんが、勤務校の教え子でしょう。
いずれにせよ教諭（当時）の少年に対しての優越的地位は歴然としてます。教諭側がそれを明確に意識していようがいまいが、結果として性的加害を教え子におこなってしまったことが事実なら地位を利用した卑劣な蛮行となることも分からないほど君臨者としてのぼせがっていたのでしょうか？
ともあれ余罪の有無の検証も急がれましょう。
それからこの教諭がおそらくは報じられていることが理由で退職した後、彼を事務員として雇用した塾ですが、雇用はたとえ更生を促進させる善意の上での雇用であったとしても、いささか早急過ぎるきらいはなかったでしょうか？
前職の退職理由を塾側が知っていたかどうかは定かではありませんが、もし知っていたなら今回のように後で摘発がはいることは予想できたことではなかったでしょうか？
むろん、容疑者が退職理由を告知せずに再就職した場合は塾は別の観点からの被害者でもありましょう。
追記
教諭（32）による教え子への性加害を勤務校は同様事例の他校のようにHPにて真摯に周知しないのか？
同