「被害生徒をいまも苦しめるチームと協会の “二重の裏切り」(バトン指導者による性加害疑惑) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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続々・バトン指導者が所属チームの少年(当時18)に重大なセクハラ(外部調査委員会)の協会の姿勢等

の続報と関連続報と思われる実名記事が出ています。

 

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Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌] スポーツ 投稿日:2024.01.21 06:00FLASH編集部

バトントワリング「エース指導者」が起こした「性加害」…被害生徒をいまも苦しめるチームと協会の “二重の裏切り”

第一の画面(計3画面)

Yahooニュース同一画面(同) ※読者コメント欄あり

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この続報では被害生徒の性別はなぜか報じられていません。

それにしても、加害者とされる「エース指導者」、両者交際説の周囲吹聴でセカンドショックを被害生徒に与えた可能性も取りざたされる「チーム責任者」は説明責任が生じていましょう。前者は今のままではほとぼりが冷めるまで海外逃亡との論難も必至ではないでしょうか?

 

そして取材ジャーナリストに9月交際説の吹聴を言下に否定した後者は説明会を再度、開く用意があるとも語ったとも報じられていますが、何よりも被害者とされる側が納得いく説明ないしは事実の場合の謝罪などが要されてきているのではないでしょうか?

 

何よりも肝要なのは協会の姿勢です。

被害者側からの親告に対し当初はなかなか動こうともせず結局は大甘との論難も出る処分には及んだものの性加害問題に詳しい弁護士からは複数の観点から組織的隠ぺい疑惑を指摘さあれている現状があることを真摯に認識し、たとえな再度聴き取りをより公開性を高めて行うことで処分内容を翻意する必要も出ているのではないでしょうか。

最後に記事の締めくくりを引用しておきます。

 

>いまでも被害者両親は、被害生徒が安心してバトンを再開できることを望んでいるという。
 

追記

バトントワリングのチームの元指導者(40)を強制わいせつの疑いで逮捕(京都府警)