等の続報と思われます。
本日出た、京都府教育委員会による懲戒免職を報じる記事で封印されていた盗撮公務員の勤務先情報等が明らかになりました。
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社会｜地域のニュース｜京都新聞 2023年1月12日 22:11
男子中学生を入浴施設でスマホ盗撮、聾学校寄宿舎の職員を懲戒免職
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臨時職員は２０２１年度から、府立聾学校で寄宿舎指導員を務めていた。
府教委の聞き取りに「自分の身勝手な行動で迷惑をかけた」と話しているという。
※実際の紙面では被処分者は実名で報じられています
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臨時職員といえども職員であり公務員です。府教委は臨時職員であることで事態を矮小化することはいささかもあってはならぬことは論を待ちません。府教委の懲戒部署も真摯に対応されたとは思ってあげたいところですが・・・
警察・府教委のどちらが先に公表したのか、あるいは警察が公表したかどうかについてはこの報道からは定かではありません。
それにしても懲戒免職処分を受けたものは聾学校寄宿舎勤務でしたか。在職中に寄宿生へのよからぬ行動の有無について調査したかどうかが記事では触れられていないことも気になります。
府教委はそのあたりについては寄宿生たちをはじめ当事者以外からも聴き取ったうえで問題はなかったとの確証は持っているのでしょうか。
他県の入浴施設で出くわした男子中学生に懲戒免職されるほどの不祥事をはたらいた以上は、勤務先での行動で同様の盗撮あるいはそれ以上の蛮行等がなかったかどうか疑われても仕方ないのではないでしょうか。
被処分者は職務上、寄宿生へは優越的立場にいたことは推して知れましょう。
追記
別報道によると被処分者は他の入浴施設での盗撮は認めているといいます。そして勤務先たる聾学校の寄宿舎での撮影は否定しているといいます。
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（関西テレビ） - Yahoo!ニュース 配信
入浴施設で12歳の男子中学生をスマホで盗撮 ろう学校の臨時職員を懲戒免職処分に 京都府
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また、「今回だけではなく、他の入浴施設でも撮影したことがあるが、ろう学校の寄宿舎で撮影したことはない」と話しているということです。
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他の入浴施設での撮影はむろん盗撮を意味しているものと思われます。府教委在職時の出来事の場合、府教委の然るべき幹部はｗその入浴施設等に謝罪にいくことが要されｊますが、実際、任免権者事務局として誠意ある行動は示したのでしょうか。
また府教委は被処分者の弁明である、ろう学校の寄宿舎で撮影はしたことがないことを、やはり任免権者事務局の責任として寄宿生をはじめとした同舎関係各位に裏取りしたうえ、その弁明に確証は持っているのでしょうか。
追記
やはり京都新聞同様に実名報道です。 「男児」は中学生ですから正確にいえば「男子」ですね。
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毎日新聞 2023/1/15 地方版
男児の裸盗撮の学校職員を免職 府教委
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再就職活動にも少なからず影響しましょう。盗撮しようとした際に、このような社会的制裁を受けなければならないと瞬間でも考えれば不祥事は行わなかったかもしれませんし、男子中学生も嫌な思いもしなくて済んだかもしれません。