学童保育施設職員(34)を男児わいせつ等で逮捕、送検し、裏付け捜査を終える@兵庫県警 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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元学童保育アルバイトの無職容疑者(34)を3度目の逮捕 尼崎南署等 (2022-09-28 )

の続きと思われます。

 

本日付の報道によると、兵庫県警少年課と尼崎南署は12日までに、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)などの疑いで、同県尼崎市の無職男(34)=公判中=を逮捕、送検し、捜査を終えました。

 

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神戸新聞NEXT 2023/1/12 19:51 配信 引用

アルバイト先の学童保育で男児の裸撮影、わいせつ行為も 逮捕の34歳男、県警が14人の被害裏付け

 

同署などは起訴済みの4件を含め、当時5~11歳だった14人に対する被害15件を裏付けたとしている。

同署によると、男は2020年6月~22年7月ごろ、同県伊丹市と大阪府東大阪市の施設で、シャワーやトイレを利用する男児の下半身を触ったり、動画を撮影して印刷したりした疑いが持たれている。いずれも容疑を認めている。

記事画面

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アルバイトといえども職員であることは言うまでもありません。

また本日の報道で元職員はすでに起訴され公判中の身であることも分かりました。

 

撮影した動画をわざわざ印刷するという行為にも何らかの思惑の可能性を感じてしまいます。もしかすると動画や印刷物は被害男児に見せたのでしょうか?

児童ポルノ製造に口止め効果狙いがあるとすればさらに悪質

 

また同好の第三者にそれらを見せたかどうかも大変気になるところです。

むろん一人での鑑賞の場合とて、被写体としてのメンタル面での被害は変わりありません。公判ではそのあたりの事も審理されなければならないでしょう。

 

いずれにせよ被害男児14人の今後の時系列に限らず心労やPTSD(Post Traumatic Stress Disorder :心的外傷後ストレス障害)が出ないことを望まざるをえないところです。