富岡町(福島県)の元男性職員(22)を準強制性交罪で起訴@福島地検郡山支部  | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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富岡町(福島県)の元男性職員(22)を性的暴行の容疑で再逮捕

 

その後、2022年12月10日 付の地元紙にて地検郡山支部は9日、準強制性交罪で、いわき市平下神谷字内宿の元富岡町職員の無職の男(22)を起訴したことが報じられています。

 

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福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet  2022年12月10日 08時35分 引用

知人男性に睡眠薬飲ませわいせつ行為...元富岡町職員の男を起訴

 

地検郡山支部は9日、準強制性交罪で、いわき市平下神谷字内宿の元富岡町職員の無職の男(22)を起訴した。

記事画面

実際の紙面は実名報道です。

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準強制わいせつ罪ではなく準強制性交罪ですか。

被害度は深刻です。

 

既出各欄準強制わいせつ

既出各欄@準強制性交

 

準がつくから未遂とか被害度が準がつかないものより被害度が少ないといったものでは決してないことはお分かりと察します。

 

富岡町町役場は冒頭のリンクでも示した

を受けた「町職員の起訴を受けて」との発信は現時点で見当たりません。
元職員だからどこふく風といったところでしょうか。
在職当時から公務員としての心得を同町はこの男にまともに教示していたかどうかの道義的責任が問われる中、町役場の実質的頬かむりからは、前回の事件発覚後、退職届を受理したということで、在職中の犯罪への再逮捕事案が明らかになってもこれ以上の人事対処は行わない意思表示と思われます。
そうであるなら同町の官庁としてのありようをご都合主義と指摘せざるをえないところです。
 
12日(月)以降に「元町職員の在任中の犯罪への起訴を受けて」との町発信は必須と考えますが、そこまでの矜持が役所のお偉方にあるのかどうかは現時点では悲観しています。
 
追記