続報
告発の動機は成功への妬み?(スペイシー被告側弁護士コメント報道より)
続報
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ライブドアニュース よろず~ニュース 引用
ケヴィン・スペイシー のセクハラ訴訟で一部棄却 精神的苦痛は認められず暴力行為のみで続行
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追記
本日、になり時事通信は勝訴と報じていることが分かりました。
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NY(時事通信) - Yahoo!ニュース
米俳優スペイシー氏が勝訴 80年代のセクハラ巡る裁判
【ニューヨーク時事】アカデミー主演男優賞に輝いた経歴を持つ米俳優ケビン・スペイシー氏(63)のセクハラ疑惑を巡る民事訴訟で、ニューヨークの連邦地裁の陪審は20日、立証不十分を理由に原告側の訴えを退け、スペイシー氏側が勝訴した。
略
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証拠不十分ですか。仕方がないですね。
原告側の元少年の心情が思いやられます。
私も少年時、わいせつ被害体験がありますが、長じてもほとんど口外していません。
長じるに至り、こうしてこのブログを展開しているのもそうした被害の所産かもしれません。
最初の被害が中二の時ですから、原告側の元少年とほぼ同年齢での受難という事になります。
もし私が青年公務員(当時)や彼がボランティア要因として所属していた行政と密な関係にあった団体を提訴したとしても訴訟社会の米国でさえこうなのですから、いわんや日本では即却下でしょう。
法廷事案になったとして昔の体験の「証拠」提出はままなりません。
ケヴィン・スペイシー の事案に戻すと、彼は他からも提訴されているものと思われますが、結果はどうなっているのでしょうかね。
追記