元児童施設運営者〈44)を別の男児へのわいせつ容疑で再逮捕 青森県警 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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容疑者は障害児を支援する施設を運営(読売)

および

男児への強制性交容疑の容疑者を送検

の続報が出ています本日付にて出ています。

 

容疑者は今回の再逮捕の時点では無職と報じられています。また文面から最初の逮捕事案は地検より起訴されていることも分かります、
 

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NHK 青森県のニュース 06月13日 19時32分 ※容疑者実名は伏せました

元児童福祉施設運営会社の役員 わいせつの疑いで再逮捕


ことし4月、県内の男子児童に性的暴行をしたとして逮捕された児童福祉関連施設を運営する会社の元役員が、別の男子児童に対し、わいせつな行為をした疑いが強まったとして、13日再逮捕されました。


再逮捕されたのは、児童福祉関連施設を運営する会社の元役員で、青森市八重田の無職、容疑者(44)で、ことし4月、県内の小学校に通う男子児童に対し、体を触るなどのわいせつな行為をした強制わいせつの疑いが持たれています。
元役員は、先月県内の男子児童に対し性的暴行をしたとして逮捕され、その後、起訴されています。
逮捕された後、警察に別の被害の申告があり、捜査を進めた結果、容疑が固まり13日再逮捕したということです。
調べに対し、容疑を一部認めているということです。

警察によりますと元役員はいずれの男子児童とも面識があるということで、警察は犯行に至ったいきさつなどについて詳しく調べています。

記事画面

 

(ATV青森テレビ) - Yahoo!ニュース 配信 ※同

男子児童への強制性交罪で起訴の男 別の男子児童にもわいせつ行為の疑いで再逮捕

容疑者は、別の男子児童に性的暴行を加えたとして、5月逮捕・起訴されています。

警察によりますと、5月の逮捕を知った男子児童の関係者が、警察に相談したことで事件が発覚しました。容疑者は警察の調べに行為の一部を否認しているということです。事件当時、三津谷容疑者は青森市で児童の発達支援を行う会社の代表を務めていて、その後、辞任しています。

記事画面

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被害者は本当に2名のみなのでしょうか?

 

元役員はいずれの男子児童とも面識があったともNKKは報じていますが、まさか自らが運営役員として深く関与していた児童施設の入所男児に対し性的によからぬことをしていたのでしょうか?

それとも職務とは無関係の男児に対して行ったのでしょうか?

いずれにせよ容疑者(被告)と被害男児の関係性も気になるところです。誘い言葉なども明らかになれば男児や少年が被害者として被る性的犯罪からの防犯や心構えにも寄与しましょう。

 

裁判では公益を視野にそのあたりのことについても十分しっかり審理していただきたいものです。

 

追記

相談支援事業所運営者(44)起訴事実を認める 第二回公判(青森地裁)