男児への強制性交容疑の容疑者を送検 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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容疑者は障害児を支援する施設を運営(読売)

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青森市在住の容疑者が事件の発覚が近いことを知りはるか横浜市に逃亡した可能性もある事に重点を置いた報道記事も出ています。

 

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(ATV青森テレビ) - Yahoo!ニュース 配信 引用 ※容疑者実名は伏せました

児童に性的暴行容疑の男 事件発覚恐れ逃亡か

容疑者が代表を務める会社関係者によりますと、容疑者は犯行翌日の5月1日から会社に出勤していなかったということです。 

このため警察は容疑者が事件の発覚が近いことを知り県外に逃亡した可能性もあるとみています。

容疑者は容疑を否認していて、警察は身柄を検察庁に送り動機などを調べる方針です。

当該記事

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犯行があったとされる4月30日あるいはその翌日に保護者からの被害親告を受けた警察から連絡があり怖くなって青森を離れたのでしょうか?そのような逮捕恐怖があるなら最初から容疑されるようなことはしなければよかったのにと報道の受け手のほとんどは思うのではないでしょうか。

 

それから容疑が事実の場合、容疑者は男児やその関係者だけではなく自らが代表を務める会社関係者にも多大な迷惑をかけていることがひしひしと記事を通じて伝わってきます。

急に青森から横浜くんだりに行くのであれば会社関係者(部下でしょう)の方になぜ行くか説明すべきが常識ですが、はたして説明はあったのでしょうか。
 

それからATV青森テレビ)の当該記事には、容疑者が覆いを被せられて官憲に連行される動画が写っていますが、やはりこれは送検の様子なのでしょうか。

容疑を否認しているということですが、本当に冤罪なら覆いをかぶることを頑として拒否できるはずです。警察も覆いかぶりを拒否する者に対して強引にかぶせることはしないはずです。

 

もし今後も否認を続けるのであれば、なぜ覆いをかぶったかということも説明しなければならないと思います。

 

なお当欄は一連の記事から報じられる被疑者の職業や業務から当欄は教師以外の指導者の属性も併せ持つ者への容疑と考え、それに即したテーマ(カテゴリ)に入れた次第です。

 

 

追記

上述より一部再掲します。

「それから容疑が事実の場合、容疑者は男児やその関係者だけではなく自らが代表を務める会社関係者にも多大な迷惑をかけていることがひしひしと記事を通じて伝わってきます。」

 

 

会社は世間に対して取るべき対処はすでに自社HP表紙画面にて取っています。当該会社の代表取締役たる容疑者以外の会社関係者の方々に以下の表明に敬意を表するところです。

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>事件報道に関するお詫び

>令和4年5月9日

※いずれ消去されるものと思われますが、あえてリンクはしません。

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このような不祥事があればだんまりを決め込む会社が多い中、リーダー逮捕に伴い残された方々による事件の関係者および世間への報告を怠らない真摯にして健気な姿勢です。

容疑者を「代表取締役から辞任させるとともに、当事業における一切の業務に携わることのないよう新体制に向けて移行準備を進めている」との心意気は良しとしましょう!

会社が現状の困難を克服し発展することを望んでいます。

 

追記

元児童施設運営者〈44)を別の男児へのわいせつ容疑で再逮捕 青森県警