成人学校関係者により若い同性へのわいせつ行為への摘発を報じる記事が今日付けでも配信されています。
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(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
配信 引用 容疑者名は伏せました
きっかけはSNS投稿…高1男子に自宅でわいせつ行為 都立学校職員の男を逮捕
SNSで知り合った男子高校生にわいせつな行為をしたとして、東京都の学校職員の男が逮捕されました。
逮捕されたのは東京都の公立学校の非常勤職員、容疑者(31)で、おととし7月と8月、東京・立川市の自宅で世田谷区の当時高校1年の男子生徒(当時15)にわいせつな行為をした東京都青少年健全育成条例違反の疑いがもたれています。
警察によりますと、容疑者は男子生徒のSNSの投稿をみてメッセージを送り、知り合ったということです。 取り調べに対し「大変過去のことで記憶にありません」と話し、容疑を否認しています。
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お分かりのようにわいせつ行為があったとする時系列は警察は2020年7月と8月としています。
そしてわいせつ容疑の印象性からしても「大変過去のことで記憶にありません」との供述が自自治の場合、説得力に欠けることは明白です。
それとも容疑者は一昨年の若い男子との交流を忘れるほど、ほかの男子とも交際や接触があったのでしょうか。
むろん、記事文面からして勤務校に在籍する少年には手は出していないものと思ってあげたいところですが、警察は同校やこれまでの勤務校にてそのような情報等がないかどうか検証が望まれると思います。
また記事は「教職員」「教諭」「講師」等の教職呼称ではなく単に都立学校職員と報じていることから学校で教職以外の業務に従事する人間である可能性もありましょう。いずれにせよ任免権者は教育委員会や行政部局にあることから、本人及び管理職への処分およびその公表がある場合はそのあたりも「明らかにしておかなければなりません。
高1の夏にわいせつ行為を受けたとされる少年は現在は高3年齢相当です。
どこから事件が発覚したのでしょうか。本人からの被害親告?警察のサーバーパトロール?いずれでありメディアへの摘発公表の際はそのあたりも明記が要されるのではないでしょうか。
追記