元会社員の被告(33)は様々な甘言で少年らを誘い出しわいせつ行為を行ったか
続報
MBSニュースは事件の背景に背景に少年の児童ポルノを好むいわゆる「ショタコン」のグループがあると見て警察が捜査していることを報じています。
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MBSニュース 2022/06/02 11:55 ※被告名は伏せました。
11歳男児にわいせつ容疑男…背景にショタコングループか 動画を複数人と共有 |
捜査関係者によりますと、被告は主に小中学生の男の子を対象にわいせつな行為に及んでいて、犯行時に撮影した動画は複数の人物と共有していたということです。
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被告以外の人物が児童ポルノと認定されうるものを所持しているのが事実なら、摘発は時間の問題ではないでしょうか。
「ショタコン」は内心での少年愛なら何ら問題ありません。しかし触法事項をしてしまえば世間は罪もない内心での少年愛まで叩きにきます。
その意味でも性欲とかかわる違法はやめてもらたいものです。
「恋愛対象は小5~中1」(の男の子)が悪いのではなく、どこまでも触法行為が悪いのです。
「恋愛感情を向けられるのが男の子だった」ことは違法行為が伴わない限りは問題はありません。
むろんたとえいずれかの少年が同意の場合であっても、18歳未満である限りその子への行為の悪徳性が相殺されることはありません。今は不問でも、後々ストレスや心的外傷の要因となる可能性もあるからです。
それから各メディアが報じている被害者数は朝日報道によると計5人から一人増えています。
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朝日新聞デジタル 2022年6月3日 7時00分引用 ※同
「恋愛対象は小5~中1」少年6人にわいせつ容疑 33歳男逮捕
少年課によると、容疑者は2018年11月、大阪府内の自宅で、当時12歳の中学1年の男子生徒に性的暴行を加え、また同10月から今年1月までの間、この生徒を含め11~14歳だった少年計6人に下半身を触るなどのわいせつな行為をした疑いがある。
(テレビ大阪ニュース) - Yahoo!ニュース 配信引用 ※同
男子中学生に性的暴行 33歳の男逮捕・起訴 恋愛感情を向けられるのが男の子だった…
警察によりますと、被告は他にも複数の少年とオンラインゲームやSNSで知り合い、わいせつな行為をしたとみられ、押収したパソコンなどからは少年らの動画など100点以上が確認されました。
記事画面
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例示の見出しでは少年を内心で愛すること自体に問題があるとの刷り込みを世間に扇動する可能性がでてしまいますね。
追記
朝日が計6人の被害者を報じていますが、(上記リンク)さらに増えた被害者数を産経が報じています。
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産経ニュース 2022/6/2 16:45
「恋愛感情持てるのは…」男児狙いわいせつ行為 容疑で33歳男逮捕
「会ったのは75人ぐらいで、15人ぐらいと性的な行為をした」と供述している。
逮捕、送検容疑は平成30年10月~令和4年1月、当時11歳~14歳の6人に、当時の自宅や車内に連れ込んで、性的暴行を加えたり、陰部を触ったりしたとしている。
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恋愛感情は内心のみにすることができなかった被告の自業自とといえばそれまででしょうか。
それから「15人ぐらいと性的な行為をした」との供述が事実とするなら、この種の犯罪では逮捕・容疑被害者総計と実際の被害者同が異なる様相がこの記事からありありといかがえるところです。
追記