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勢多伽丸の悲劇を大河ドラマで再現する場合、彼の享年についてより若年で展開する可能性を案じ
NHKや番組についてのご意見・お問い合わせに意見メールを差し上げました本日差し上げました。
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最初に拙見を御参照
>勢多伽丸の悲劇の放映予定は?NHK大河ドラマ
https://ameblo.jp/mojorworking/entry-12720349909.html
勢多伽丸の享年説は2説ありますが、配役決定に際しては11歳等の幼年ではなく承久記が記すところの14歳を取るべきと考えます。中学生か高校一年までが妥当でしょう。根拠は以下を御参照
>勢多加丸の悲劇(2)
https://ameblo.jp/mojorworking/entry-11123768282.html
畢竟、勢多加丸の悲劇が大河史に残る印象的なシーンとなることを期待しております。
勢多加丸 拙日記アーカイブ
https://search.ameba.jp/search/entry/%E5%8B%A2%E5%A4%9A%E4%BC%BD%E4%B8%B8.html?aid=mojorworking
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400字以内との条件付きの意見文内容は以上です。
配役は中学生から高校一年程度までの少年が適役年齢と思われます。小学生では、御室(仁和寺)にあづけられて以来の強いられた法親王(後鳥羽上皇の息子)からの性愛対象の暗示も、相当幼い年齢からのものともなり、やや不整合ともなりましょう。
むろん、現時点では大河ドラマが勢多伽丸について取り上げるのかどうかも定かではありませんが、私見が少しでも番組に寄与し、この様々な意味で突出した稚児の事がより広範に知られることを望むところです。
追記