久しぶりの九州コミティア参戦です
(一般参加)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240310/12/mojikita-wrestling-club/13/71/j/o1080060715411273063.jpg?caw=800)
なお、過去に一度だけサークル参加をさせてもらったことがあります。
なんか当時のブログを読み返すと『高齢者排便ソムリエ』なんていう本を作ろうとしてますね、僕。忘れていた記憶が甦る。
九州コミティアさん自体は、コロナ禍でも感染対策をしながら開催されてはいたのですが、私はコロナ禍の同人誌即売は危険だろうと考えており、泣く泣く参加は諦めていました…。
さて、九州コミティアというか『コミティア』は創作同人誌の即売会です。ここでいう『創作』とはオリジナル作品という意味です。
同人誌即売会と言えば、テレビのニュースにもなるコミックマーケットだと思います。日本最大の同人イベントですから。
しかしながら、コミケで頒布される同人作品はファンによる二次創作作品であることも多いです。むしろそちらがメインですね。要するに著作権的な問題ではグレーという…
本来の同人誌の意味を考えると、このコミティアの創作同人誌の即売会こそが正道とも考えられます。
つまり、硬派も硬派なイベントです。
ともあれ、北九州で同人誌の即売会が開催されるというだけで有難いですよね。九州コミティアの主催者さんは漫画家の『ひのもとめぐる』さんです。
凄いバイタリティーだし、感謝しかないですよね。
ローカルヒーローの作り方と言いつつも、もう一つ外郭の話でしたね。地方と創作活動みたいなテーマ。
これはブログやyoutube等の創作をやる上で勉強になりました。
・現在はネット文化があり、一昔前と違い、東京にいかなくても創作活動が行い易くなった。むしろ住環境を考えると地方住みのほうかメリットが多い。
・東京で一番を目指そうと思っても上がいるので作品が埋もれてしまう。地方のこのジャンルというように範囲を狭めることで、その範囲で1位となり、注目を集めることができる。
・地方での創作は地方文化と組み合わせることで地元民に愛してもらいやすい。
・ただ、文化が集まる東京に身をおくことで得られることも多い。そこで得た物を使って地方で創作というやり方もある。地方在住でも別に地方には拘らず、自分のやりたいことを世界に発信できるのが現在。(1つ上の意見とは正反対の意見ですが…)
・何かを創作していく時は明確な目標を定める。そうしないとダラダラとやってしまい、何も達成されないまま終わる。ただ、その目標は途中で変えても構わない。
こんな感じの金言を得られました。
会場に行くと、同人誌を作っている人って沢山いることを知れます。皆、何かしらの創作を頑張ってるんですね。それを肌身で感じられるのは活力になる。
そして、来年はサークル参加じだい!
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