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前回の記事の続きです。

・強制されるタイムアタック
バイオシリーズかな?と思ったら
エクスカリバーⅡのことみたいですね…
あるある同意。

・高いエンカウント率
これもかなり萎えますね。
初期のDQ、FFとかに多かったみたいです。

・「はい」を選ぶまで無限ループ
DQによくありましたね。
だったら選択肢作るな、って話。
でもそんな目くじら立てなくてもいいんじゃ?

・こちらが強くなると向こうも強くなる。
レベルの意味がない、ってやつですか。
FF8、サガフロとかですね。レベル上げが
嫌いな人からは好まれるでしょうが…

・武器、防具が壊れる、使用回数制限がある
サガシリーズですかね。修理とか
使用回数無限のものがセットで欲しい要素。

・持てるアイテムの数に上限がある
サガフロ2でしょうね…
RPGには絶対に入れて欲しくない要素の一つ。

・周回プレイ前提のもの。
1週目が必ずバッドエンドで
2回目以降がハッピー、トゥルーエンド…とか?
プレイ時間が20時間以上かかるものではしたくないな。

・メタ発言
真面目な作品ではされたくないですね。
マザー2みたいな作品なら気になりませんが。

・メインキャラなのに強制離脱する、種返せ
キーファのことかー!

・説明書が別売り
吹いたwアンサガですね、これは。

いかがでしたか?
同意できるものはありましたか?
先日、ネットでまとめサイトを
見ていたら面白いものを見つけました。
「ゲームでやめてほしいシステム」
「ゲームで嫌いな要素・システム」

うんうん、と頷くようなものが多かったです。
紹介してみますので皆さんあるあるねーよで
答えてください。主にRPGです。

※あくまでも嫌いな「システム」です。
「ストーリーが糞」「このキャラが嫌い」など
システムに関係しないものは除いています。

・時期限定のアイテム・イベントを作る
激しく同意するものの一つですね。
イベントはともかく、アイテムはやめてほしいです。

・一方を取ると、もう片方が
取れないアイテム、技、仲間
FF6とかでありましたね。これも正直嫌です。

・図鑑要素
図鑑自体は好きな要素ですけど、
これに時期限定のものがあって
コンプリート不可になる可能性があるのは嫌いですね。

・ムービー、会話スキップ不可。
※会話は連打で飛ばせず喋り終えるまで
ウェイトさせられる、という意味。

2週目とかで嫌われますね。
最近のゲームはボイス付きが当たり前だから
飛ばせないのもあるみたいです。

・セーブポイント制で長いダンジョン、初見殺しの敵
またポイント地点からやり直しはちょっと…

・低確率ドロップアイテム
激しく同意。しかもそれが
時期限定の敵とか滅多に会えない敵とか
1回しか戦えない敵が持ってるともう…
せめて100回に1回の割合で落とすようにしてよ。

・ミニゲーム強制or実質強制
激同。ミニゲームはあってもいいけど、
押し付けるな。ミニゲームでしか取れない
アイテム作るな。特にスクエニに多い。

・終盤になると施設利用不可、フィールドBGM変更
FF8、9かな?確かにちょっとショックだった…

・セーブorロードが長い
かなり嫌われる要素の一つ。
でも自分はよほど遅くない限りはそんな気にならないな。

・ストーリーの演出で強制敗北になる戦闘
あー、気分的には嫌ですね。
しかも事実上は勝たないといけないのとかは特にね。
(実際にバトルで負けるとゲームオーバー)

・課金制度、通信でしかできない制度
大嫌い。論外。これがあるゲームはそもそもしない。
(ポケモンを除く。ただし、クリスタルまで)

続きます。
今回もゲームのレビューを行います。
またしても市販のゲームです。

今回は「バイオハザード2」。
カプコンの代表的な作品で
「ゾンビ」と言えばこの作品を
連想する人も多いのでは?
新米警官・レオンと女子大生クレアが
銃器を駆使してゾンビやクリーチャーを
撃退し、街から脱出を目指します。

長所/評価点
・ザッピングシステムという制度を導入。
レオンとクレア、一方を最初に選んで
もう一方を後に同じ時系列の話でクリアする。
つまり、4つ分のシナリオがある。
また、わずかだが以前取ったキャラの
行動が影響したりする。
・「1」と違い、レオンとクレアに体力や
所持可能アイテム数に差がない。
・「1」よりも敵を倒しやすい。
難易度が低くなった。
・演出やクオリティが「1」より向上している。
ゾンビだけでもバリエージョンが豊富。
・ショットガンが使いやすく、強くなった。
大量に囲まれた時の突破口となる。
・イージーモードを搭載。
初心者でも比較的簡単にクリアが可能に。
(ただし、イージーでは隠し要素がない)
・前作ではムービーが実写だったのに対し、
今回はきちんとCGを使っている。
・隠しシナリオがある
・「1」では洋館と研究所だけが脱出の
舞台だったが、今回はたくさん施設を回る
ことになり、話に広さが出ている。

短所/問題点/賛否両論点
・4つシナリオがあるといっても、
劇的にストーリーが変わるわけではない。
会話や役目が微妙に変わるだけ。
・死んだと思われていたあるキャラが
実は生きていたのだが、その辻褄合わせが
無理矢理という声がある。
・今回はナイフが弱い。歴代シリーズ最弱と思われる。
銃の弾がなくなると(余程のナイフ使いでない限り)
詰む。ただし、ナイフ自体が弱いというよりゾンビの
ナイフに対する耐久力が異常なだけで、他の敵には
一応それなりに効く。ナイフクリアも「不可能ではない」。
・今回は「ビックリ系」「パニック系」の演出が多くなり、
雰囲気の恐怖は薄らいでしまった。
・隠し武器の入手方法が厳しい。
タイムアタック+ノーセーブを強制される。
・隠しシナリオ「豆腐編」は非常に難易度が高い。

全体的にこんな感じです。
短所も決定的なものではなく、
100点満点に近い作品だと個人的には思います。
ボリュームを広げてバランスを改善した本作は
現在でも人気が高く、シリーズで最高傑作との
声もあります。「5」が出るまでは歴代シリーズで
最高の売り上げを保持していました。