OL Yukky's Happy Funny Blog -2ページ目

未知の世界、ヨルダンへの旅~最終目的地~その①

もぉ忘れてました。



忘れてましたか。


ヨルダン旅行のブログ、まだ終わっていませんでした。


ペトラからワディ・ラム砂漠へ行って、そこから最終目的地の
死海にやってきました。


11月のペトラとワディ・ラム砂漠の平均気温は日中で10℃前後で寒かったのに
砂漠から2時間ちょっと走っただけなのに死海は20℃前後と暖かい♪























やってきたのは
またも モーベン・ピック デッド・シーリゾート

ホテルの敷地内は本当に広くて

なんだかディズニーランドかなんかの世界のよう



カートが走り回っていて、自由に乗って行きたいところまで連れてってくれます。

どこどこのプールまで、とか ビーチまで とか
どこのレストランまで とか 部屋に一番近い入り口まで とか。




死海は海ではなくて、湖なんだよね。


元々は海?海水が流れる渓谷みたいな?
だったんだけど、海底隆起によって湖みたくなって
海水が流れ出るところがなくなったんだとか?

砂漠地帯ゆえ、年間の降水量も少なく
夏場の気温が高く
海水がどんどん蒸発していく

んでどんどん塩分濃度が濃くなっていって

通常の海は塩分濃度が3%であるのに対して
死海の塩分はその10倍の30%


塩分が濃すぎて生物が生存出気ないことから
「死海」っていう名前になったんだとか






死海は世界で一番海抜の低い場所
海抜ー420メートル


数百年なのか、数千年なのか。
このままいくと、死海はいつか干上がるんかね







対岸はイスラエル




とっても不思議な感じ


サマープールとビーチプールはさすがに寒くて入れなかった

初日はプールサイドでごろごろ♪













ホテル内にはネコちゃんがいっぱい。


この子はほんとに懐っこくて、ずっと離れなかった









やっぱり寒いのより暑いのが好き♪


モーベン・ピックはめちゃ素敵なホテルでした












ビーチサイドでビールグラス一杯1700円もするし


レストランでのディナーはビール2杯とワインのグラス2杯
ピザとラザニアで16,000円くらいする


世界一海抜が低いところは物価がめちゃくちゃ高いホテルがあるんだーーーーーーーーーーーーー






セレブの皆さんが来る場所なんでしょうね。
貧乏人が背伸びして行くような場所ではありませんでした。


私たちは日本から持参したお酒がまだあったから
部屋でチビリちびり飲みなおして、翌日からは朝食ブッフェでお腹を満たして

そのほかの食事は出来るだけ安く済むようにしてた。
ちなみにホテル内にはコンビニみたいのはないし
ホテルの外に出ても周りにはなにもないです。




未知の世界、ヨルダンへの旅~4日目~その④

もぉ、blogのこと忘れかけてきてました。


まだ続きがあったんですよね。一応



砂漠ツアーが終わって、テントに





ここで一泊します。
夕食と朝食付き、シャワーなし、綺麗なトイレ(共同)あり。








後ろに見える階段をあがっていくと、くつろぎスペースあり。

夜遅くまでここで日本酒を飲みながら夜空をみあげてた。

星空を期待してたんだけど、残念ながら満月。


星は成田のほーが見えちゃうけど。空の広さやら、砂漠の静けさやら
本当に何時間も座ってられた









 この日の宿泊は私たち二人とアメリカ人とカナダ人の遠距離カップルの二組

砂漠ツアーに連れて行ってくれたガイドとオーナーの方もきて
火を囲んでワイワイと夕食タイム









たぶんここまでは夕方のサンセット写真





























確か日の出の写真


早起きして、岩山にヒョイヒョイ登っていって
日の出を待ちました。
雲が多かったけど。やっぱり素敵な時間でした。



11月末、フリースとかユニクロのウルトラ・ライト・ダウンのジャケット
そして持参したブランケットとかあれば夜遅く外にいることも
日の出を見ることも快適に出来た



本当に素敵な砂漠一泊体験でした。
このヨルダン旅行で一番!良かった。

未知の世界、ヨルダンへの旅~4日目~その③



砂漠ツアーは続く~






ストーンブリッジに登る





どーやって登るの?って聞いたらガイドのお兄ちゃんが裸足になって
先導してくれた



ここに立ってごらん





モッチーもおいで




高所恐怖症の人はびびりながら一歩一歩












そこそこ高いのよ怖いのよ










やっぱり高低差伝わらないけどね






かなり頑張ってポーズとってる。笑



そして降ります
















自然にこんな形、やっぱりすごいねぇ











そしてまた移動


また砂丘へ














私たちがツアーに案内されてるのか
彼たちのデートにつき合わされてるのか。笑


ガイドのお兄さんとキャンプ場のお姉さん











ここでジャンプして砂だらけになってしばらくみんなで遊んで




私、昇竜拳とか言って遊んでたら


カメラがお亡くなりになりました。。。。





これが最後の一枚となりました。。。。




ちなみに昇竜拳してないけど、砂だらけになってたモッチーも
カメラはここで THE END



砂漠なめてました。笑




旅の続きは全部。
スマホ撮影になっちゃいました。



 

未知の世界、ヨルダンへの旅~4日目~その②



砂漠に置き去りにされた






あちこち寄り道をしてたけど、車が停まったので
またなんかあるのかな?と思って荷台から降りると



ここから、この道を歩いて、岩沿いに左に曲がって
大きな岩が二つある間をずっと。ずっと歩いてって
途中岩を登ったりするけど、そのまま進んで
決して戻ってきちゃダメだよ。
そのまましばらく進んでいくとその先で待ってるから。

だいたい30分くらいだから。
絶対に戻ってきちゃダメだよ。戻っても車はここにはいないから。
その先で待ってるからね。
なかなか楽しめるハイキングだから。
Have fun!



と言って。
私たちのスーツケースを乗せたトラックは行ってしまったのだ



えーーーーーーーーっ。

騙されていないか。
本当に車は待っててくれるのかーーーー?


ここで置き去りにされたら、どっち方向に
どこへ歩いて行けばいいのーーー?
うぇーん。
怖いよぉ

念のため携帯をみてみるけど
当然圏外





という不安いっぱいでとりあえず砂漠の冒険スタート






めっちゃ怖いじゃんかー






足跡もあるけど、いいのかな?怖いよー










二つの大きい岩の間



やっぱり足跡がある







ガイドなしで、二人っきりで砂漠って
きゃー!こわーい!










不安すぎるじゃないかー









怖いかな。。。?















完全に浮かれてたら






なんかこの先、道がめっちゃ細いし







えーーーー?

ほんとにここ行くの???





行くよー







この旅にリュックを持ってくるのを忘れたこと。
ここで一番後悔したわ


景色とバッグ。似合わなすぎ。



ほんとにこの道か。やっぱり戻るか?










開けーゴマー























ということで再び浮かれるー

















車があぁ!!!!
いたぁーーーーーーーーーーーーー








歩いてきた道





無事、うちの車と合流




楽しかった?





めっちゃ最高だったよぉーーーーーーーーーーーーーーーーー



こんなのあるの知らなかったから。


ほんとにビックリしたけど。
砂漠好きにはたまらないちょい冒険の旅でした。





未知の世界、ヨルダンへの旅~4日目~


ヨルダン4日目

ペトラのホテルを10時に出発

日本で予約したワディ・ラム砂漠一泊ツアーに行くよ

ネットでいろんなのを調べたけど日本語が通じるということ
というより信用出来る日本人コーディネーターであるということ
他の皆さんからの評判もいいこと、
あの地球の歩き方にも紹介されているなどなど。
という理由から
PICTURESQUE JORDAN の木村さんに
まずは見積もりのお願いをしてみました。


私たちの旅程は
ペトラ遺跡→ワディ・ラム砂漠→死海
というスケジュールだったので、ペトラ遺跡のホテルからの送迎、
砂漠の一泊ツアー、そこから死海のホテルまでの送迎
の部分をお願いしました。

一般のタクシー等を利用する場合や現地で申し込めるツアーに関しては
あえてここでは書きません。

私は木村さんとあれこれやりとりをして、手配をお願いすることにしました。

乗り心地抜群の車がお迎えにきて
というか。海外でお迎えを待つ時って、だーーーいたい。
遅刻してくるよね。時間通りに来ないのが「普通」とまで
私は期待してないんだけど。

なんとなんと。
時間ピッタリにドライバーさんはホテルに現れてくれました。
それだけで、かなり感心。
感心するポイントが低くてごめん。笑

ワディ・ムーサを出発して何度か道に迷いながら砂漠を目指し始めたころ
木村さんからドライバーの携帯に着信。電話でお話することが出来ました。
ありがたいお気遣いでした。

休憩を交えながらペトラから2時間ちょいでワディ・ラム砂漠のビジターセンターに到着して
入場料5JDを支払って、その先の村の入り口で砂漠係りのドライバーさんとバトンタッチ。


ちょっとオンボロなトラックだったけど、砂漠によく似合う♪
これの荷台に乗ってそのまま砂漠ツアーへ








トラックの後ろに流れる景色が壮大




























とんでもないところにやってきてしまったなぁ。。。。。
すごいなー。私、今、ここにいるんだぁ



なんて。



砂漠って、やっぱりすごい。
ドバイでも砂漠に行ったけど。
なんだかドバイともスケールが違うなー


サハラみたいな砂だけの砂漠じゃないけど
でもどこまでも続く景色は本当にあきない。


































砂漠ツアー。楽しい♪







砂丘もあるし♪

























足をとられて登るの大変だけど楽し♪





段ボール欲しいかった。笑
走って駆け下りるとこれまためちゃ楽しい♪












砂漠大好き♪

未知の世界、ヨルダンへの旅~3日目~その③

もぉね。

載せたい写真が多すぎて
一回の記事だと載せきれない




















楽しすぎて
とにかくジャンプ!!ジャンプ!!


























この人、お土産屋の店番っぽいのに、めちゃくつろぎ中














みるところ、たくさんありすぎて。確かに3日くらい必要かも


そして、疲れちゃうからロバくん使いたくもなる


でもね
ロバを使うと
ロバが遺跡を傷つけることにもなるし
事故があるとかなんとかで

乗ることをお勧め出来ないと
あちこちに書いてある。


暑い時期に行って、体力温存のために
乗って正解だったーという人もいるので

ま。そこは自己責任なのでしょうね。


でも、ペトラ遺跡の中で商売してるベトウィンたちの
無秩序さに本気でイヤ気が差しました。

彼らは遺跡の中で商売しているけど
勝手にやっているだけなので
公認でもなんでもないからね。

いい人もいたけど
基本とにかくしつこい。

親切なフリをして
ずっと付きまとう

断ると
悪態をつく

日本人の悪口を言い始める

わたし。なんであんたにそこまで言われなきゃいけないの??って
心が折れましたからね。


曖昧な態度をみせず。
シュクラム!!
NO THANK YOU!!!
と言って、無視するに限ります。















みたいところはもっとたくさんあったんだけど
朝から歩き続けて6時間以上



脚が棒になってきたので日が暮れる前に退散




ヘトヘトになりながら、ペトラ遺跡を後にして
ホテルに戻る前。
一番近いホテル
ペトラ・ゲストハウスにあるTHE CAVEというバーに寄り道♪











ここでビールで喉を潤ししばしくつろぐ







私は大好きな水タバコも♪












外に出たら満月と素敵な夜景が待っていました
ここの席も雰囲気抜群だけど、この日は風があったからちょっとムリ



いやぁー。


ペトラのベトウィンのせいで
一瞬ヨルダンが嫌いになりそーだったけど。


他で出会った人々は本当にナイスな方々ばかりだったから。


大丈夫。ヨルダン大好きです♪
でも、ペトラを最終目的地にしてなくてよかった。
と思う。








中東が平和になって、日本人観光客が増えることを祈ります。
でも、ヨルダンは本当に平和でしたよ。


ペトラよーやく終わり。

未知の世界、ヨルダンへの旅~3日目~その②


渓谷・シークをしばらく歩いて、よーやくたどり着いた
ペトラ遺跡一番のハイライト、エル・ハズネ







私、観たことないけど
あのインディー・ジョーンズの映画で 最後の聖戦 の舞台として
使われたところだそうよ


中には何も残されてないから神殿なのかお墓なのか判明していなとか
謎が多く残っている遺跡らしい















いやー。昔の人は暇だったんですかねー。
よくこんなもん彫りましたね。
足場とか
さぞかし怖かったろーね

でもその美しさは
長い時間をかけてやってきたかいがありました。

一度はおいで、ヨルダンいいところ♪













すごいでしかし。


スゴイって言葉しか出ない。。。。

ボキャブラリーが少ないのは英語だけじゃなくて
日本語もボキャブラリー少なさ過ぎる自分にがっかりする





















ここから

キャメル ライド?

ドンキー ライド?

の誘いがもんのすごいの。

あんね。

もんんんんんんんんのすごいの。


キャメルはまだいい。


ドンキー ライドはこの後
散々苦しめられることになった




















馬車は入り口からエル・ハゼネまで

エル・ハゼネから先の平坦なところはラクダ
岩を登ったり遺跡内を巡るにはドンキー

という感じなんだろうけど


ロバが

ロバがですよ



いろんな所を行くから
いろんな所にロバくんたちの糞がごろごろ



景色を楽しみながら散策したいのに
下を見ないと大変なことになるわよ奥さん
注意してね



ツアーなんかで来ると
場合によっちゃ時間の関係でエル・ハゼネまでしか
見られない 
こともあるらしい。


でもこのペトラ遺跡はめちゃくちゃ広大な遺跡で
本気で隅から隅までみようと思ったら
3日くらいは必要らしい




エル・ハゼネの横から更に奥に進みます




ロバの糞に注意しながら
岩をちょっと登っていくと












高いところから見る景色ももまた格別












ドンキーライド?の客引きに邪魔されながらも
更に上に上にあがっていく










おんなじような色だから、写真だと高低差が伝わらないけど
めちゃ高いところまで登ってきた
























やっぱしスケールの違いにただただ息を呑むばかりでした

未知の世界、ヨルダンへの旅~3日目~


日曜の夜に成田を出発して、月曜のNight By Petraが中止になって
そして3日目の火曜日


ようやく行動開始





レストランのスタッフ、みんなほんとに優しくて、フレンドリーで、いい人たちだった
朝食はパンの種類も豊富で、エッグステーションはオムレツをオーダーしたら平らに焼いちゃうけど
基本おいしかったなぁ。


でもねクロワッサンを温めたくても、トースターに入れちゃダメだよ。
入れたら、あれね、炎があがるよ。

煙じゃないよ。奥のほうにクロワッサンが挟まって、炎があがって
クロワッサン取り出せなくて焦ってたら炎がどんんどん大きくなって
あたふたしてたら、スタッフがワンサカ寄ってきて
「トースト専用だよ?このプレート読んだ?」って怒られちゃう


うぇーん。ごめんなすぁーあいぃーーーー

って謝るよ。

だって、クロワッサン冷たいからぁー
日本では大丈夫なのにー


って言ったら
ニコっと
してくれて。


大丈夫だよ、
とウィンクしてくれる。




はぁ。ビックリした。
ボヤじゃないよ。完全に火事ですから。






ルームサービスでお願いして、ランチボックスを一人前用意してもらいました。
これをかばんに詰め込んで、水も持って
いざ出発~





よーやくペトラ遺跡を目指すん♪るん♪

ペトラ遺跡の入場料は世界で一番高いらしいよ。
1日券で50JD 日本円で¥8500

ディズニーより高い!!!

しかも現地人は1JD ¥170


入場チケットを買う際にはパスポートの提示を求められる事もあるので
パスポートの持参を忘れずに。

ちなみに私は他のBLOGで見た時は2日券以上を買う際には
パスポートが必要と読んだんだけど
1日券でも提示を求められました。
念のため、持ってきてよかった。


ガイドは?
って聞かれますが。ガイドはもちろん英語だし
どうやら評判があまり良くないらしく
まして、英語のガイドの説明を聞いても
理解できるほどの英語力もないのでお断りしました。
チケット売り場でガイドいらないよー
言えば
「OK」と快く言ってくれます。






でも、入ってすぐ。お兄ちゃんがあちこちから寄ってくる。
ガイドはどーだとか、シルバーのアクセサリーを買わないかとか
かなりしつこく隣をくっついて歩いてきます。

相手にせず、
No Thank You
と断りましょう。


馬は????
ってのもめっちゃ言ってきます。
入場料に含まれてるよ!!
って。


馬車の料金が入場料に含まれているかどうかは
わからないけど。
どうやら、チップでもめることが多いらしいので。
私たちは使いませんでした。




綺麗な青空の下、ハイキングスタート









しばらく歩くとシークが見えてきました











やばいね。このスケールの大きさにテンションあがるよ























狭い通りを馬車がものすごい勢いで通り過ぎてくから
轢かれないように注意!























このクネクネしたシークという渓谷の通りがしばらく続きます。






自然って、すごいねぇ









そして、いよいよ。見えてきました。

鳥肌たった瞬間

未知の世界、ヨルダンへの旅~2日目~



今回のヨルダン旅行。
私たちはいつもの貧乏旅です。

ホテルだけはちょっと奮発しましたが
その他はかなり節約していく予定。



エアーとホテル、ワディ・ラム砂漠でのツアーは
日本で手配・支払い済み。

そのほかお小遣いとして5万円を成田でドルに両替。
390$

円安に泣きますね。今は1ドル120円
数年前は90円近くだったのに。。。。


そして、アンマンについて300ドルをヨルダン・ディナールに両替

211JDくらいだったかな。かなり不安になる金額です。
ちなみに1JDは170円



そしてまずは空港からペトラまでタクシー移動です。
料金は定額制?で75JD+チップな感じです。







空港から3時間のドライブです。












タバコも吸いたいし、コーヒーかなんか飲みたいなー
ってことで











あっつあつのターキッシュコーヒーを







味はコーヒーと思わない方がいいと思う。
でも甘くてちょっと変わった感じで美味しかった。

チョコレートやミネラル・ウォーターも買ってくれました。



海外のドライバーさんやガイドさんって
こっちがタバコを吸うと知ると必ず
自分のを一本薦めてくるんだよね。


私、普段はメンソールのタール1mgを吸っているから
基本メンソール以外は得意じゃないけど。
これは一種のお近づきの儀式だと思って
必ずありがたくもらって、すぐ吸います。
そして自分のも一本あげると喜んでくれます。



そしてペトラ手前で今度は冷たいジュースを買ってくれました。

飲みきれず、半分くらい捨てちゃいました。ごめんね。







やっとやっと
ペトラの街、ワディ・ムーサにやってきました


家族の写真をみせてくれたり、タブレットで音楽をたくさん聞かせてくれたドライバーさん
名前は忘れちゃったけど。とってもいい人でした。



75JD+チップで90JDをお支払い。
チップの習慣がない日本人には15JD(2550円)ってもぉ
チップの範囲じゃない気がしてしょうがないよね。。。。



ということで
ペトラでのお宿
モーベンピック ペトラに到着
ペトラ遺跡の入り口のお隣です。





ちょっと広めのお部屋をチョイス











プールもあるけど、この時期は寒くてとても入れなーい



この日は週に3日、ペトラ遺跡でやっているペトラbyナイトに行きたくて
日程を調整してやってきました。



それまでちょっとホテルの外をお散歩



















特にお土産とかを買う予定ではないので冷やかしもせず
通りをぶらーって歩いて。。。。ホテルの周りはなんもなかったです。。。。




んでホテル戻って、ペトラbyナイトのチケットを買おうと
ホテルの方に聞いたら、今夜は中止




今夜は中止








ここで何をしろと?



っていうくらい。
なんもないのに。





理由も説明せず「今夜は中止です」とキッパリ言われると
ショックすぎて、呆然として、理由を聞くのも忘れちゃうくらいでした。









ということで、ふてくされて日本から持ってきたウォッカを部屋でぐいぐい。



寒くて、外にも長くはいられなくて。。。。

機内食を食べ過ぎてお腹も減ってないし。。。。困った困った。
成田から22時間もかけてやってき場所で
ベッドでごろごろする二人。。。。。




日が暮れて、仕方なく再び部屋を出てレストランに入る

とある方のblogをみて、行ってみたかった
SandStone へ









やっぱりお腹がすいていないから。
残念ながらこれを二人で食べて限界



部屋に戻ってお酒を飲みながら8時前に寝ちゃうペトラ初日でした。。。。。

未知の世界、ヨルダンへの旅~1日目~

またまたご無沙汰のBlog

ちょっと未知の世界、ヨルダンに行ってきたよ。

いろんな人に心配されながら。
行ってきた。
中東って、ドバイくらいならまだしも
やっぱりその他の国って
あんまり知られてないし。
今、ニュースでも熱い、シリアのお隣だしね。







成田空港、夜の20時集合。
飛行機乗ったら機内食出るし。
謝朋殿で小龍包とビールで乾杯。

今回はカタール航空でまずは成田~ドーハを目指します。
777-200
配列は2-3-2




食事中なのに、機内は暗かったな。
1回目のミール。







今はこんな画もあるんだね。
飛行機だいぶ大きいけど。






成田からドーハは到着時間の調整も含めて12時間半

食べて飲んで、寝て、食べて飲む。寝る。



乗客を太らせる魂胆だよね。絶対。



ドーハ到着は現地時間で朝の4時半くらい






ドーハではまさかの沖スポットでターミナルまでバス移動でした。







早朝にも関わらずターミナルは結構な混雑。
お店は全部あいてた。





次のフライトまで3時間半
ゲートの場所を確認して、プラプラお散歩







世界のいろんなビールが並んでいるところに日本のASAHIも並んでて
ちょっと嬉しい





なのに、本屋さんでLonely PlanetはJAPANもTOKYOもなくて、寂しい。。。。




朝6時 







一本10$のコロナを頂く。




そしていよいよ、ドーハからアンマンに向けて出発








成田からの便もUSBがついてたけど、接触不良で充電できなかったけど
ドーハからはちゃんと充電できた。






ドーハ上空から。
ドバイと似ているね。お金持ちの匂いがプンプン






そしてまたしてもエサを与えられる。

これが。シンプルな朝食だったんだけど。
今まで食べた機内食でトップ3に入る美味しさでした。
朝からワインを頂いてゆっくり味わって頂きました。







いよいよアンマンです♪


長かった。