萌えるFX~Ameba版~ -7ページ目

やはり涼しい

ここ一週間確かに涼しいようです。
地下の温度が、22℃になっていました。

理想は25℃前後ですので、少し下回りつつありますからそろそろ元の部屋の中に移動させたほうがよいかもしれません。

私の部屋は相変わらず28.3℃とまだまだ暑いですが、一番暑い時間の話であり夜は20℃近くになっているはすですが、気温差は幼虫には大きな刺激になります。

一番ショックだったのは、9月15日に予定より数日遅れで菌糸瓶を交換した際に明らかに生まれてわずか4ヶ月だというのに、ぜんよう状態でかつまゆというか蛹特有の楕円の小部屋を作っていたのでもしや、と思ったら案の定、今日見たら完全なメスの蛹になっていました。

菌糸瓶に投入した場所を一切掘ることなくそのまま羽化しようとしています。

何ががっかりって、この子、大型血統で86×54の期待の子だったので落胆も大きいです。

入れ替え直前の体重で、14gですから完全なミニオオクワガタ確定です。

まだ20個ほど交換しないといけません。

明日頑張りたいと思います。

残念なことに

幼虫の事ではないのですが、オオクワガタの成虫が3匹なくなりました。

残念です。

1匹は小さな阿古谷の羽化したばかりの雌、
1匹は一番大きい阿古谷の昨年から飼育していた雄、
1匹は一番大きい佐賀産の雄

です。

寿命だったのかもしれないですが、大きい個体だったので、まだ繁殖に期待していただけに残念です。

今年羽化以外のは子がいるため、そちらに期待しています。

それにしても菌糸瓶交換が大変です。

約一時間で6本替えれる程度です。

120本以上ありますから、もし1日でしたら20時間かかるのです。

絶対に一人で1日で交換は無理です。

そもそも私は平日限定でかつ最大2時間しか休み時間ないので、1日にせいぜい12本が最大の交換本数となります。

つまり最低10日以上かかるわけです。

3ヶ月交換として、3週間かけて、全て入れ替えたとしても、2ヶ月後にまた同じ事をしないといけないわけです。

結構大変。

でも季節は秋になってきましたので、今月交換するとしばらく交換しないでよいかなと思います。

少し気になる瓶があって孵化して4ヶ月だというかなり大型の個体の子が蛹になろうとしています。

温度管理しているのに、一匹だけこの状態なので、かなりがっかりしたりしています。

確実に大きさから見ると雌で、かなり小さいことになると思います。

もしかしたら30mm台くらいになりそうで、嫌な予感しかしません。

しばらく様子をみます。

うちの期待のオオクワガタ達

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こちらは私が今年一番気になるGORDON-Rの幼虫です。
最大の特徴は、頭の大きさです。

他の大型血統の幼虫と比較すると、体は何と無く太短く頭の大きさと牙の大きさが際立つ様に感じます。

同じ重さの82mmの大型の雄と52mmの雌の子と比較すると、ということで話しています。
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これが大型の子ですが、同じ重さなのにぱっとした特徴がないです。

現在気づいたら120匹以上飼育していまして、脱落はないですが、日々菌糸瓶の入替と闘っています。

数があるので、掘るのも大変ですが、使用済みの菌糸瓶の始末も大変です。

早く大きくなってくれればよいのですが、まだまだ時間はかかりますね。

来年を楽しみに育ています。

栗を収穫

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本日、今年最初の栗の収穫をしました。
わずか二つですが、まだこれからです。

一つ一つが、大きな栗でしたよ。

先ほどまでに茹でましたので、夕食には食されるかと思います。

もう秋なんですね~

思い切って捨てる事に

前にちらっと話題にした自作の菌糸瓶3でしたが、青カビにまみれたという状態でした。
今日中の様子を確認すると一番上の部分と底だけ菌糸がまわっていますが、中央は菌糸もまわらず、うすく青カビにより菌糸が死滅した感じでした。

これ以上時間をおいても回復するわけでもないので、思い切って捨てることに。

その数、13本

だいたい、3000円無駄にしてしまいました。

かさばるので、早く廃棄した方がよかったのですが、なかなか思い切れなくて今日まで放置していました。

オリジナル菌糸瓶4は既に使えるだけに困ったものです。

ただいま、7月末に割り出した幼虫が入替時期で、ガンガン使える菌糸瓶がなくなっています。

また作らないとなーと思ったり。