こちらは私が今年一番気になるGORDON-Rの幼虫です。
最大の特徴は、頭の大きさです。
他の大型血統の幼虫と比較すると、体は何と無く太短く頭の大きさと牙の大きさが際立つ様に感じます。
同じ重さの82mmの大型の雄と52mmの雌の子と比較すると、ということで話しています。
これが大型の子ですが、同じ重さなのにぱっとした特徴がないです。
現在気づいたら120匹以上飼育していまして、脱落はないですが、日々菌糸瓶の入替と闘っています。
数があるので、掘るのも大変ですが、使用済みの菌糸瓶の始末も大変です。
早く大きくなってくれればよいのですが、まだまだ時間はかかりますね。
来年を楽しみに育ています。