家庭円満*軸コミニュケーター ☆カスミンです
先週末は、おしゃべりカフェでした。
テーマ
「主体性&主体的」
学校や会社で良く聞く言葉です。
日常生活でも主体性とは違う言葉で
使われているということで、
皆んなでおしゃべりしました^ ^
動画や記事で
事前リサーチすると
まず目についたのが
主体性と自主性の違い
主体性と自主性は違うって知ってました?(汗
調べてみると、
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主体性とは、自らの意志に基づいて、自らの責任のもとで行動しようとする態度や性質のこと
自主性とは、ある程度決められていることを自ら率先して行う態度や性質のこと
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分かるような、分からないような?
混乱する方もいて
みんなで話していくうちに
何となく違いが分かったとのこと。
だいたいの人が違いも分からずに
使ってるんやろうな
ということが見えてきました。
私が主体性を調べて感じたことは、
主体性を求める方は、
自分の都合が良いように使ってるように感じて、
言われた方はちゃんと自分がないと、
いいように使われて疲弊してしまうのではないか。
もっと主体的に!
もっと主体的に動け!
これって何が言いたい?
主体的にと言う人は、何かの理由で
相手にやって欲しい行動があるということ。
私も、子どもや夫に
もっと考えて動いてよ
普通こうするでしょ。
洗濯物入れてと言ったら
畳むとこまでやるのが普通でしょとか。
ゴミ捨ては次のゴミ袋をセットするとこまででしょ。
そんなこと言わなくても考えたら分かるでしょ。
いちいち言わないとわからない?
などなど。
ネットでよく炎上してますが、
自分で考えて動けよというのも、
主体性をもてよと同じこと言ってるなぁと(笑
/
主体性を言う時、
相手に自分が理想とする行動がある。
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その理想の行動に沿わないと
自分で考えて動け
と言ってみたり、
何で勝手に動くんだ!
と言ってみたり、
その矛盾に気づかず、
ダブルバインドになったりするんだろうな。
私も子ども夫に対してはそうだった。
軸対話を知ってると、
その矛盾がわかるし、
どうしたら良いのかも分かるのがありがたい。
そして、Mちゃんが
「もっと自分事としてやって欲しい」
というのも分かるーと思いました。
ビジネス以外で、
自分が中心となって
動いてる時に、
一緒にやる人たちが
なんか他人事で関わってる感じがすると、
私1人の企画じゃなくて
皆んなの企画なんだよ!
と思った事があったなと(汗
そう考えると色々見えてくるものがある。
それはまたの機会に。
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主体性を教えようとすることで
主体性が無くなる(大汗
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自分で考えて動くのが主体性なら
教える時点でもう主体性じゃない。
にすごく納得!
そして、
もともと子どもは主体性を持っている
それを潰しているのは大人なんだってことを
自覚しなければいけないと思いました。
今回のおしゃべりカフェで
私の理想の主体性が明確になり
なんか理想が高かったんですけど(笑
少しでも近づけるように頑張りたい。
皆さんありがとうございました!