萌える植物図鑑 -8ページ目

ねんがんの

赤ぷよぷよを手に入れたぞ!

萌える植物図鑑



→ そう?何か違うね


殺してでも うばいとる


ゆずってくれ たのむ!!




萌える植物図鑑


ドラクエネタにロマサガを混ぜるな、と言う突っ込みは無しで。


赤ぷよではありません(`・ω・´)

ついに本日、スライムベスをゲットしました。

以前から「欲しい欲しい」と騒いでいた奴です。


スライムにしては目が大きいし、口も無い。

正直、造形としては微妙なんですが。

狙った理由は、「手触りが良さそう」の一点でした。


この軟体質、取って真っ先に握ってみたんですが。

「むにゅる~」と完全に握り潰せて気持ちいいです。


この感触だけでアリアハンで後10年は戦える。

もう盗賊の鍵を取る前にアバカム覚えそうな勢いです。

どれくらい柔らかいかと言いますと……。




萌える植物図鑑


寄せて上げるとこんな感じになります。

左の絵に他意はありません、あしからず。



おまけヾ(@°▽°@)ノ

仲間はずれはどの子でしょう?


萌える植物図鑑

「いろはす」と「エコ」

【小林麻央さんより】あなたも身近なエコしてる? ブログネタ:【小林麻央さんより】あなたも身近なエコしてる? 参加中
本文はここから


さて、久しぶりのblogネタです。

コカコーラから発売されたミネラルウォーター「い・ろ・は・す 」。

量が多く、何より安いので、私も愛用しています。


で、この「いろはす」なんですが。

「おいしい」と「環境にいい」の2つが売りのようです。


Blogネタのリンクにも。

なぜ「い・ろ・は・す」は環境に良いの?

と理由が載ったサイトまで準備されてありました。


普段の飲み物が環境保護に繋がるのであれば。

それはとても素晴らしいことだと思います。

さっそくその理由をチェックしに行ってみましょう。




【環境にいいの?】


( ゚д゚) ・・・ん?
 
(つд⊂)ゴシゴシ
 
(;゚д゚) ・・・あれ?
 
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚) …大して
理由書いてなくね!?

「なぜいろはすは環境に良いの?」を表題にしたのであれば。

その答えが明確に判るサイト構成にすべきだと思うのですが。

少なくとも飛んだ先のページには明言されていないと思います。


・国内最軽量12gのペットボトル

と言う記述が恐らくエコ部分に当たるのだと思いますが。

それがどうエコに繋がるかをもっと書けば良いのに…。


さらにそこからいくつかリンクを飛んで見たのですが。

・選ぶ、飲む、絞る!エコ体験とか

・今の市場はエコが大事!とか。


内容が漠然としすぎていて。

なぜ環境にいいか?と言う理由がわかりづら過ぎる気がします。


ダラダラとした一連のリンクを見てようやく。

どの辺を環境に良いとアピールしたいかが見えてきます。

下にまとめてみました。( )の部分は明記されてません。


・最軽量ボトル=樹脂の使用量が減る=環境負荷が減る。

・日本の水源から水を採取(水源を守ろうアピール)




【樹脂の使用量】


コカコーラの本サイトで関連記事 (09/04/23)を見つけました。

まとめると以下の様になります。


・12グラムのボトルで従来品から40%の軽量化を実現。

・CO2排出量の削減に換算すると3000トン/年

・これは950ヘクタールの森林の吸収量に相当する。


こうした内容を特設サイトの方にも明記すべきかな。

それはさておき、やはり樹脂の使用量削減がメインで。

CO2排出量の削減効果を軸にしているようですね。


1本のボトルを見ると確かにエコかもしれませんが。

いろはすは販売後100日で1億本も売れているそうです。

全体で見るとどうなるのでしょうか?


いろはすが1億本売れた分、従来型のボトルが1億本売れなくなった。

この様な事態が生じていれば、排出量は減り確かにエコでしょう。


いろはすが1億本売れたけど、従来型のボトル売上は変わっていない。

この様な事態が生じていれば、売れば売るほどエコから離れていきます。


現実に起きているのはこの中間のどこかです。

減った分増えた分のどちらが総合的に勝ったのか。

それを明記してからエコをアピールするのが正道ですね。


飲めば飲むほどエコ体験。ではなくて。

他のボトルの代わりに「いろはす」を買うならばエコ。

と表記するなら問題はないでしょう。



【身近なエコ】


さこのブログネタでは「あなたの身近なエコ」を問うています。

それのどこがエコなの?と言われるかもしれませんが。

私の場合は「物事を総合的に知ること」だと思います。


「いろはす」の例でも判る様に、エコとは多面的で総合的なものです。

○○する=エコ△△する=非エコと単純に断定できません。

「いろはすを飲む」=エコと単純なレッテルを貼るのは危険です。


以下に少し問題提起としてトピックを挙げてみます。

細かいデータ等は別に揃えてありませんので。

「そんなこともあるのかー」と気楽にお読み下さい。




【割箸と洗い箸】


たとえばー、の話でしかありませんが。

「割箸を使わない=エコ」と単純化するのは危険です。


●木はなるべくきらない方がいい!

→適切な除伐不足が原因の荒れ山が問題になってるよ?


割箸の為に大きな木を切ってしまっていては問題でしょうが。

その規模の木を敢えて割箸にしてしまう感覚は疑問です。

建築部材にできるサイズならそっちの方がお金になります。


加工の際の端材や、間伐木ならすすんで利用すべきです。

前者はどうせ捨てるものだし、後者は利用が無いと山が荒れます。

要は、何をどのように使うのか、が大切だと言うことです。



●みんな洗い箸に変えたら大丈夫だよ!

→洗剤の大量使用による水質汚染は大丈夫なの?


●植物由来の洗剤だから安全だよ!

→原料のアブラヤシを採る為に海外の森林を伐採してない?


植物性洗剤は確かに利用者の側ではエコかもしれません。

しかし、生産者の側で、非常に大きな問題になっていたりします。

身近なエコのために、総合的なロスを生んでいないか、は大切です。



たかが割箸の話でもこれだけ複合的な側面があります。


少し前の話ですが、割箸不使用の大切さを熱く語りながら。

一方でティッシュを無駄に使っている方に会ったことがあります。


製造過程が違うので簡単には換算できませんが。

生産するのに消費する木材の量を計算した場合。

「ティッシュ2枚=割箸1本」ぐらいだった様に記憶しています。


1つのレッテルを信じるあまり。

その裏や周囲に潜む別の問題に気付かないことは多々あるのでしょう。




【最後に】


漫画の話になりますが。

『LIAR GAME』の秋山深一の台詞を借りると。

多くの人間が『信じる』の名の下にやってる行為は

実は他人を知ることの放棄 
それは決して「信じる」行為ではなく…無関心
無関心こそ疑うよりも はるかに忌々しい行為

LIAR GAME (1) (ヤングジャンプ・コミックス)/甲斐谷 忍

¥530 Amazon.co.jp


単純なレッテルを信じることで無関心にならないように。

何でもかんでもただ単純に反対することにならないように。

いつも「何が正しいのかを疑い続ける」心構えを持ちたいものです。

萌えるオニバス娘SS01

・携帯テスト

携帯を機種変しました。
まだ操作に慣れないのですが。
投稿テストしてみます。


業務連絡。
次の記事は試験的な意味が強いので、アメンバー限定になります。
予約更新のテストも兼ねて、午前日が変わってから1時までに更新されるよう設定しました。

基本的に来るもの拒まず主義なので、表題を見て気になった方が万一いらっしゃれば。
申請頂ければその場で承認させて頂きます。


業務連絡2。

タイムリリーステストは別の記事でやることにしました。

16日の午前00時05分にブログネタが公開される…はずです。


アメンバー限定の実験的企画は既に投稿してあります。

燃えるザゼンソウ(植物news)

ここのところ、金沢旅行記のまとめに追われ。

滞っていた植物ニュースの紹介をしようとおもいます。


「最近なんか旅行ブログになってない?」

と言うご意見は(∩゚д゚)アーアーキコエナイ


さて、ちょっと前の話になってしまうのですが。

自らが発熱することで、雪を溶かして顔を出す植物。

ザゼンソウのニュースをご紹介します。



例えるならば発熱系草ポケモン、と思ったんですが。

草タイプの天敵でが弱点なのってもしかして虫ぐらい?
そこはかとなく、使えない子な気がしますね。


あ、あとハートゴールド・ソウルシルバー気になります。

プレイした人がいたらどんな感じか教えてください(脱線)。




【ザゼンソウ基礎知識】


まず、ニュースを紹介する前に。

ザゼンソウがどんな花なのかを知っておきましょう。


ミズバショウコンニャクと同じサトイモ科の植物です。

赤いミズバショウだと思っておけば、覚えやすいでしょう。

雪解けシーズンの山肌などでまず花を咲かせて顔を出します。


この花は発熱する特性を持ち、雪を融かしながら逸早く顔を出します。

サトイモ科の植物には発熱するものが30例ほど報告されていますが。

寒冷地(積雪地)で発熱性を持つものはザゼンソウだけだそうです。



萌える植物図鑑

Photo by (c)Tomo.Yun (ゆんフリー写真素材集)

写真はゆんフリー写真素材集さんから拝借させて頂きました。

フリーとは思えないほどの室と量を兼ね備えたサイトさんです。



中に見える丸っこい部分を肉穂花序と言います。

の軸に、小さな花が多数つく構造の名称です。

花序花の集まりと認識しておけば良いかと思います。


外側を包む赤い部分は花びらでも花でもありません

苞葉と言う、葉が変化してできる組織です。

肉穂花序を包む大型の包葉を、特に仏炎苞と呼びます。


この花の姿が座禅を組む僧侶に見える、と言うのが名前の由来。

僧侶の姿をどの部分に見立てるかは諸説あるそうです。

個人的には、中の花序が僧侶、仏炎苞が後光や法衣・祠かなと。


余談になりますが…座禅とか肉穂とか仏炎苞とか。

必殺技なんかにありそうな厨2病臭い名前は大好きです。




【ザゼンソウ豆知識】


「臭い」と言えばこのザゼンソウ。

英語名を「スカンクキャベツ」と言いましてとても臭い

その独特のにおいでハエ類を集めて受粉します。


以前ウツボカズラのニュースを紹介した時に。

死臭がする花、ショクダイオオコンニャクにさらりと触れましたが。

サトイモ科の植物はグロい・くさい・キモイの3拍子揃ってることが多々あります。


こう言った臭い植物であるにも関わらず。

クマが好んで食べる、と言った風な話がありますが…。

特に美味しいから食べる、と言うわけでは無いようです。


ザゼンソウは嘔吐・下痢を引き起こす毒を持つため。

冬眠中に溜まった老廃物を排出するためにわざと食べるみたいです。

ワンシーズン分の強烈なコーラックの様なものです。

春先の雪解けのスキー場付近などに見られる花ですが。

冬眠明けのクマがうろついている時期でもあります。

近場にいる可能性が高いため、注意が必要とか何とか。



【閑話休題(それはさておき)】


さて、いい加減、ニュースの紹介に移りましょう。

結構、面倒なまとまり方をしてしまいましたので。

先に、最後のまとめの項目を読んだ方が判りやすいかも知れません。





【元記事の引用・要約】



「植物の発熱」研究で成果

「岩手日報(09/09/05)」からの引用となります。


・岩手大学農学部稲葉研究員の研究成果。

・英国の「Journal of Experimental Botany」にオンライン掲載。

・ザゼンソウは♀期→両性期→♂期に発達変化する。

♀期(おしべの葯で花粉が成熟している途中)に発熱が活発。

花粉の成熟前はミトコンドリア密度が高く、成熟後は減少。

・発熱器官の細胞にはミトコンドリアが10倍以上存在。

・「例外に強い稲」など耐寒性植物の開発に期待。


記事自体はちょっと判りにくいかも知れません。

実際に掲載されている論文誌は無料でオンライン閲覧できます。

せっかくなので少し読んで来ました。



【元論文の引用・要約】


Journal of Experimental Botany 」から無料閲覧することができます。

正直、英語は苦手なんで要旨だけパパッと和訳して確認しました。

興味があって余力のある人は本文をお読みになって下さい。


・サトイモ科植物では生殖器官の発達期に発熱が見られる。

・肉穂花序が発熱していることは今までの研究で判っている。

・個々の組織や細胞内の器官がどう関わっているかは不明。


・雌性期におしべが大きく発達する。

・発達中のおしべでミトコンドリア発熱に関わるタンパク質が多く確認。

・雌性期のめしべや花びらは別に大きな変化を見せない。

・それでも雄性期と比べると、ミトコンドリアを多く含んでいた。


結論:おしべの成熟過程の活発な代謝が、大量の熱を生み出している。





【♂だの♀だの】


新聞記事の表記ではまるで性転換する植物の様に見えますが。

おしべめしべ成熟する速さが異なるだけの話だったりします。

擬人化する時のネタには使えそうですけどねコレ


自分のおしべ自分のめしべ受粉した場合。

クローンになってしまい、遺伝的に新しい個体になりません。

クローンなら花なんか作らず根っこ等から増える方が効率的です。


いささか下世話なたとえ話になってしまいますが。


高級レストランを予約し。

誰をも蕩けさせる様なワインを揃え。

夜景の綺麗なホテルの最上階を準備し。

その部屋で「自家発電」に励むようなものだと思ってください。

ろじっくぱらだいす 風に言えば「セルフバーニング」です。

それなら始めから自室で済ませるんじゃないでしょうか?


おしべとめしべの機能する時期を自分の中で別にすることで。

他の個体の花粉を受け入れたり、他の個体に花粉を届けたりしやすく。

男と女のやりとりを重視した戦略になっています。


ザゼンソウの場合は「雌性先熟」と言いまして。

めしべがおしべよりも先に生殖能力を持つことになります。

新聞記事に出てくる♂だの♀だのは以下の様な感じです。


・♀期(雌性期)…めしべは成熟済おしべは成長途中

・両性期…めしべはまだ健在おしべも成熟済

・♂期(雄性期)…めしべは機能を失うおしべはまだ健在




【まとめ:結局どういうこと?】


今回発表された研究では、ザゼンソウの成長過程をじーっと観察し。


①外見や、細胞内の構造がどのように変化していくのか?

②それがどの時期に、どの様に発熱に関わっているのか?

を調べています。


・サトイモ科の植物が発熱すること。

・その発熱にはミトコンドリアが関わっていること。

・その証拠に、発熱器官にミトコンドリアが多いこと。


などは、今までの研究で既に明らかにされていたようです。



今回新しく発見されたことを本当に簡単にまとめますと。


・仏炎苞や花びら、めしべは大きな変化を見せない。

・おしべに限っては、♀期の間に大幅に発達する。

・おしべの発達中に、ミトコンドリアが大量に発熱。

・おしべ(花粉)が成熟した後(♂期)は、全体でミトコンドリアが減る。


辺りになるかと思います。





【終わりに、編集後記】


全然まとなりがなくて申し訳ありません。

本当はもうちょっとサラッとまとめてしまいたかったんですが。

えらく長くなってしまいました。


ミトコンドリア繋がりでパラサイト・イブについても書いてみたかったかも。

ゲームじゃなくて書籍版、正直SFですがとてもおススメです。

あの本は私を生物好きに引き込んだ要素のひとつです。