種類: スケールモデル
形式: -
名称: DUCATI SUPERLEGGERA V4(ドゥカティ スーパーレッジェーラV4)
定価: 4200円
Scale: 1/12
発売日: 2022/10
発売元: TAMIYA

【#01】 25/12/27 進捗10% ──────────
次に作ることにしたキットはこちら。タミヤのドゥカティ スーパーレッジェーラV4です。with RACING KITってのが2025年10月に発売されたばかりですが、ぱっと見全く同じ形状&カラー&デカールでミラーがないという違いだけでこちらの方がいいと思って購入しました。


箱側面。ドゥカティのオフィシャルライセンスのステッカーが貼られています。


パッケージ中身。ランナーは白、黒、シルバー、クリアーの構成です。おなじみの精密ドライバーが付いています。このキットには小さなマグネットが2つ付いていました。


デカールとタイヤマーク、インレットシール、マスキングシール。


解説書。


組立説明書。16ページです。


1回目の塗装が終わったところ。レーシングスタンドは黒の塗装指示でしたがガンメタにしました。一部塗り分け部品があるのでマスキングして塗分けが完了したら組立に入ります。今回はここまで。

種類: スケールモデル
形式: -
名称: FORD MUSTANG GT4(フォード マスタング GT4)
定価: 4000円
Scale: 1/24
発売日: 2020/06
発売元: TAMIYA

【#03】 25/12/24 進捗100% ──────────
完成!!!!製作日数8日間。ボディーにデカールを貼ってからクリアーコートし、乾いてから組み付けました。組付けはタミヤセメント、タミヤセメント流し込みタイプ、瞬着さらさらタイプを使用しています。クリアーコートの際欲張ってクリアーを吹きすぎて若干デカールが溶けたり浮いたりしてしまいました。乾いてから一度ペーパーで研ぎを入れて表面を均し再度クリアーを吹いてなんとかリカバリーできた感じです。最近デカールを溶かすことはなかったのですが今回は危うくて冷や冷やしました。デカールをコートする際は最初にやっぱり砂吹きをして保護しておくべきなんでしょうね。


部品を組み付けているところ。


内装をシャーシに載せたところ。


下面。下面の塗装指示は白となっています。面倒なので塗らずにプラ成形色のままとしました。黒じゃないんですね。


フロントタイヤのアップ。ブレーキキャリパーにはbremboのデカールを貼っています。ホイールナットは塗装指示がなかったのですがパッケージの絵ではゴールドっぽかったのでゴールドを筆塗りしています。


右前からアップ。


右前から。


サイド。


リア。


上から。


シャーシ裏。


このキットもさすがタミヤで作りやすかったです。ボディーはジャーマングレー寄りの色で塗ったのですが、ライトガンメタルでもよかったかなと思います。黒いパーツはセミグロスブラックの塗装指示でしたが、塗るのを省略してプラ成形色のままとしました。一点文句を言うならテールライトを分割成型してほしかったかなと。テールライトをクリアーレッドとセミグロスブラックで塗り分けるようになっていたのですが、モールドがはっきりせずマスキングが大変そうだったのでセミグロスブラックは省略しちゃいました。そんなに見た目に変化も出ないのでいいかなと思って。クリアーレッド部分とセミグロスブラック部分が別パーツになっていればいいのにと思いました。良かった点としてはドアミラーの取付穴がボディーに空いていてポン付けが簡単にできた事。がっちり固定できるので強度もあっていいのです。デカールを溶かすという失敗をしましたがその他はすんなり作ることができました。この次はタミヤのバイクモデルでも作ろうと思います。













【#02】 25/12/20 進捗50% ──────────
3回目の塗装が終わったところ。ボディーはジャーマングレーの塗装指示。だけどパッケージの絵を見るとパッケージの方が白っぽいと思ったので、ジャーマングレーではなくパッケージの絵で調色しました。調色はあれこれ試行錯誤し、色ノ源シアンを入れては青くなり過ぎて反対色のオレンジで戻し(黒くなる)、パープルヴァイオレットを入れては赤くなり過ぎて緑で赤みを飛ばし、白を入れたり黒を入れたり・・・。パッケージの絵にドンピシャとまではいかなかったですが、ある程度妥協できる色が作れたのでこれで良しとしました。塗装は1発で決まったわけではなく、作った色を吹いてみてはこれじゃないと色を作り直したりで4,5回色を重ねちゃいました。あまり塗膜が厚くなっても嫌なのでここらでいいかなと妥協した感はあります。


タミヤのXF63 ジャーマングレー(タミヤのHPより拝借)。これをボディーカラーにしたらさすがに濃い(黒い)よなぁ。今回はここまで。






【#01】 25/12/17 進捗20% ──────────
次に作ることにしたキットはこちら。タミヤのフォードマスタングGT4です。ジョーシンで前に見たのですが、売れてしまってからなかなか補充されなかったので最寄りのおもちゃ屋で定価で購入した物です。カッコイイスタイリングをしていると思います。


箱側面。パッケージ正面のジャーマングレイのボディー色の他にピュアホワイトのボディー色も例が載っています。それぞれでデカールも微妙に違うようです。


箱側面。リア。ボディー色はこの色で塗ろうと思います。ライトガンメタルかと思ったのですが組立説明書を見るとジャーマングレイとなっています。どちらの色で塗るかは追々決めようと思います。


パッケージ中身。ランナーは白と黒、クリアー、メッキパーツの構成です。


デカールとマスキングシール。


解説書。


解説書の中身はデカール貼付け指示が載っています。


組立説明書。


串に刺して塗装準備。今回はここまで。

種類: スケールモデル
形式: -
名称: JAPAN GROUND SELF DEFENSE FORCE TYPE74 TANK WINTER VERSION(陸上自衛隊 74式戦車(冬期装備))
定価: 2500円
Scale: 1/35
発売日: 1993/09
発売元: TAMIYA
備考: 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズNO.168

【#03】 25/12/14 進捗100% ──────────
完成!!!!ちょうど1週間で完成しました。これが3台目の戦車となります(1台目西ドイツレオパルド中戦車、2台目アメリカ M4A3シャーマン)。冬季装備ということで迷彩が冬季迷彩になっているのが特徴です。履帯の接着のみエポキシ接着剤を使いました。


履帯はタミヤのウェザリングマスターBのスノーで雪を表現しました。擦り付けた後はつや消しクリアーでコートしています。ところでウェザリングマスターは全部でA/B/Cと持ってるのですが使う機会が全然ありません。どうしたもんか。


ホイールは基本色の緑と茶を塗った後マスキングして側面につや消し黒を吹きました。マスキングが地味に面倒でした。


冬季装備ということでスキー板とストックがついています。黒い糸で縛り付けています。


後ろから。


横から。


砲塔は360°旋回可能です。


ただしこのキットの砲は上下には動かせず固定されたままです。


3台目の戦車。3台目ともなると作るのもだいぶ慣れてきた感があります。冬季迷彩ですが取説にあった図を参考にしたのですが、もうちょっと白部分が多くてもいいのかなと思いました。まぁ全体的に上手くできた方なのでまずまず満足しています。押し入れ整理ということで先月辺りから進めてきましたがこれで一旦終了です。作ってない&作りかけのキットがようやく片付きました。この次は最近新しく買ったカーモデルに着手しようと思います。













【#02】 25/12/11 進捗40% ──────────
1回目の塗装が終わったところ。車体はパッケージにある冬季迷彩にする予定です。本当は緑で塗った後に上から白をかけるのが正しいんだろうけどなんか手間なので先に白を塗っちゃいました。この後は緑と茶を吹きますがどうやってやるかちょっと思案。マスキングせずにフリーハンドでエアブラシするのが無難か。今回はここまで。






【#01】 25/12/07 進捗20% ──────────
押し入れ整理の続き。買ってからずいぶん長い間積まれていた戦車です。特に魅力を感じたわけでもなく何で買ったのか今となっては思い出せません。


箱側面。1974年に制式化された戦車のようでけっこう古いですよね。陸上自衛隊の装備品サイトを見ると10式戦車や90式戦車に並んで載っていてまだまだ現役のようです。


箱側面。実車の写真。


パッケージ内容。履帯はゴムなのかな。


組立説明書。


串に刺したりガムボトルに固定したりして塗装準備。今回はここまで。