ヘパロックとは、ヘパリンロックのことで、決してプロレスの技の名前ではありません。(笑)
透析針を離脱時に何もせずにそのままにしておくと、針の先端部分に血液が逆流して凝固してしまう。
そのため、この凝固を防止するために、ヘパ生(ヘパリン加生理食塩水)を針内に充填することをヘパロックと呼ぶ。
うちのクリニックでは、市販のヘパ生ではなく、看護師さんが作ったものを使用しているようだ。
いろいろと検索していたら、ヘパロックについて手技代は算定できないが、薬価を算定するようなことが書いてあった。
クリニックからの毎月の診療報酬を見てみても、このヘパリンナトリウム注射液を算定した様子はない。
自家製だから算定していないのかな?
スキンケア外来(ストーマケア外来)での話。
パウチ(ストーマ袋)の交換の際、貼りつける部分に石鹸が残っていたり、乾燥が十分でないと、パウチを上手く貼りつけられず、すぐに剥がれてしまうことがある。
貼り付けが一見うまくいったと思っても、入浴の際、面板(めんいた)の外周部分からお湯が入り込み剥がれてしまう。
お腹にシワがあるから、ある程度仕方ないんだけど、こんな悩みを透析クリニックのナースさんに言うと、面板を貼りつける箇所の皮膚をアルコール消毒すればいいことを聞いた。
さっそく、貼り付け時に試してみると、アルコールの効果で石鹸の残りもきれいに拭き取れ、何より乾燥時間が早く、手際よく貼りつけることができた。
この話をWOCナースさんに言うと、今後はやめて下さいとキツく言われた。
理由は、アルコールで皮膚の必要な油分までもなくなり、皮膚トラブルの元になるんだとか。
そういえば、教えてくれたナースさんからは、WOCナースさんには言わないようにと言われたんだった。(汗)
WOCナースさんとの診察時間は30分もあるので、ついついしゃべっちゃうんだよなぁ。


