ストーマを落とす手術に向けて、手術支援センターを受診した。

当日の予定は、

採血:時間指定なし

心電図:時間指定なし

支援センター:11:00~

ストーマケア:12:00~

消化器外科:13:00~

消化器内科:14:00~

こんな具合になってた。

 

採血と心電図を終えて、支援センター前で待ってると、まずはセンターの麻酔科医から呼ばれたのが11:50。

手術に向け、いろいろと話をしていると、12時ちょっと過ぎくらいに事務員さんが現れ、スキンケア外来(ストーマケア外来のこと)のナースさんからJUJUさんの呼び出しがありましたと伝えられた。

すると、麻酔科医は、話を一旦打ち切り、スキンケア外来に急いで行ってください、続きはスキンケア外来が終わってからにしましょうだって。

 

WOCナース(皮膚・排泄ケア認定看護師)さんって、どこまで強い立場なんだ!

 

ストーマ(人工肛門)になってから、新潟と東京で臨時透析を行った。

うちのクリニックを入れて、3施設で離脱を行ったが、どの施設も離脱の方法が違ってた。

 

まず、うちのクリニックでは、以下のような手順で離脱する。

①(回路内の血液が固まらないためと低血圧防止のため)回路内に200ccの透析液を補液する

②回路を直結して、50mL/min程度で回す

③A側、V側の針にヘパロックする

④離脱前後に血圧と体重を計る

 

新潟のO医院では、以下の手順で離脱した。

①(離脱時に低血圧にならないため)抜針時と同じように、回路内の血液を返す

②回路内を透析液で充たす

③A側、V側の針にヘパロックする

④離脱前後に血圧を測るが、体重はトイレ後のみ

 

東京のO駅前クリニックでは、以下のの手順だった。

①回路を直結して、50mL/minで回す

②(外シャントのように)エクステンションチューブでA側とV側を繋ぐ

③血圧と体重は、トイレ後のみ

 

うちのクリニックで補液するのは、前に回路内の血液が固まってしまったことがあったかららしいから。

 

新潟の施設では、臨時透析の患者さんは状態が分からないので、回路内の血液を全部返すんだとか、通っている患者さんで低血圧にならないことが分かっている人には、全部返すようなことはしないと言っていた。

 

東京の施設に行く直前に、クリニックの優秀なナースのひとりN美さんが離脱作業をしながら、外シャントのような離脱を見てみたいと言っていたが、いきなりその方法を経験してしまうなんて、ちょっと驚いた。

 

他にも離脱方法はあるんだろうか?

ストーマ(人工肛門)の袋(パウチ)には、ウ○チとお○らが溜まる。

パウチはそれほど大きな容量ではないので、5時間の透析中、1回はパウチの中身をトイレで排出するためにどうしても離脱が必要になる。

 

うちのクリニックでは、4列のベッド(ベッド総数48)があり、夜間透析では、2列を各2人のナースさんが担当し(2列×2人=4人)、その他に回診担当のナースさんが1人、計5人のナースさんと技士さん1人、アシスタント1人で、30名ほどの患者さんを担当している。

夜間透析では、21時を過ぎると、4時間透析の人の抜針があちこちで始まるので、スタッフさんが忙しくなる。

 

スタッフの人数が限られているので、なるべくスタッフの手が空いているときに離脱するために、お弁当を透析開始間近の17時に食べている。

いわゆる、早弁。(汗)


そうすると、開始から3時間後の20時ごろにパウチがだいたいパンパンになる。

また、ちょうどその頃に3時間目の血圧測定があるので、その際に離脱をお願いすることにしている。

 

でも、20時ごろの血圧測定って、受持ちナースさんは食事休憩に入っていることが多く、受持ちナースさんじゃない別のナースさんに頼むことになるので、ちょっと気が引ける。

 

 

 

 

ストーマ(人工肛門)やパウチ(ストーマ袋)を落として、なくしたわけではないです。(汗)

ましてや、パウチの中身(ウ◯チ)を落としてしまったわけでもないです。(笑)

 

消化器外科の主治医との会話。

主治医:JUJUさん、そろそろ落としましょう

JUJU:落とすって、何をですか?

主治医:ストーマを閉鎖することです

JUJU:落とすっていうんですね

 

3月にストーマ閉鎖の手術をすることになった。

 

なぜ、落とすって言うんだろう???


先生から聞いた手術法は、だいたいこんな感じ。

まず、皮膚とストーマを切り離し、ストーマをお腹の外へ引っ張り上げ、自動吻合器でガチャン、ガチャンとストーマ部の小腸の切断と縫合を同時に行う。

で、繋げた小腸を引っ張り上げた孔から、お腹にグイッと落とし込む。

 

なるほど、だから落とすって言うんだ。

 

手術時間は2時間くらいだそうで、今までの手術に比べたらずいぶん短い。(笑)

 

最近、いろいろなことを教わり、見直した感のあるドSナースのT美さん。

 

ところが、水曜日の透析時、爆睡中にイタズラされた。

鼻を何回かつままれたようで、結局、最後は起こされた。

このとき、恐らく睡眠が一番深いときだったので、起こされたときに一瞬、ここがどこなのか分からないくらいだった。(汗)

 

イタズラしている様子をずっと見ていた技士さんが大笑いしてた。

 

やっぱり、ドSの性格は治らないんだなぁ~。(笑)