まずは、肛門の構造はこんな感じ。

画像は、『痔の総合情報サイト《痔-web》』から拝借。

 

 

痛みを感じない部分は、粘膜で守られているため何もケアしなくても問題ない。

問題なのは、痛みを感じる皮膚部分のケアである。


なぜ問題なのかというと、ここを通過する物質(う○ち)が、大腸(正確には結腸)がないため、腸液が吸収されずそのまま流れてくる。

腸液は消化液なので、皮膚に付くと皮膚が消化されタダレてしまう。

しかも1日のトイレの回数は、10数回におよぶ。


事前に他のブログで予習しておいたので、先生にお願いしてプロペト(白色ワセリン)を処方してもらった



このプロペトをトイレの後に痛みを感じる皮膚部分に塗る。
重要なのは、ちゃんと歯状線まで塗ること。

これでプロペトが流れてくる腸液から皮膚を守ってくれる。
ストーマ部の傷がまだ塞がっておらず、痛みも相当程度あるけど、入院していてもやることがないので、退院することになった。
まだ、入浴の許可はおりてないし、抜糸もしてない。

浴槽に入るのはダメだけど、シャワーは大丈夫というより、必ず1日1回シャワーで傷口を洗い流さなければならない。
創傷ケアの重要ポイントだそう。

抜糸は来週の火曜日に外来で行うんだって。

入院中のYN病院での離脱方法は、クリニックでの離脱方法とほぼ同じだった。

違う点は、
①離脱とは呼ばず中断と言う
②離脱後は、必ず車椅子で移動
③ヘパロックされた針から圧をかけて血液を少しだけ抜いてから回路を再接続

いずれも大した話じゃないけど、③は念のため血栓を除去するために行うんだとか。いわゆるダブルチェックかな。

さて、今日の離脱(中断)は、何回になるかなぁ?(笑)

入院中の病院では、薬は自己管理となっている。

ただ、服用したかを確認するため、薬の空き袋をナースさんが回収に来る。

4ヶ月前に入院したときには、そんなシステムじゃなかった。病棟が前回と違うからだろうか?


現在服用しているのは、

 ピートル:高リン血症

 カルタン:高リン血症

 アルファロール:活性型ビタミンD

 オルケディア:副甲状腺機能亢進症

 カリメート:高カリウム血症

 ビオスリー:整腸剤

である。

 

処方箋上、ピートルは、朝1錠、昼2錠、夜2錠となっており、カルタンは毎食1錠である。

ただ、食事の量に応じて、調節するように言われている。

 

3分粥から食事が始まったときは、大した食事量ではないので、リンの薬を飲まなかったが、ナースさんからは絶対に飲んで下さいと言われた。



どう考えても、この食事の内容(3分粥150g、中身のないすまし汁、牛乳、お茶)でリンの薬もカリウムの薬もいらないでしょ。

どんなに理由を説明しても、処方箋を縦に病棟のナースさんはうんとは言わない。

 

これが、透析室のナースさんだとちゃんと理解してくれるんだけど。


 

ストーマを造設して約4ヶ月、ほとんど肛門を使ってなかった。
肛門を使うのは、ストーマ部から肛門まで(約20cm)の腸液の排出で3日に1回くらいと、夜中、ストーマがいっぱいで行き場の失ったガスがおならとして出るくらいだった。(笑)

ストーマを閉鎖して、食事(といってもまだ3分粥)が始まり、何か出そうだと感じるが、それがガスなのか便なのかが分からない。(汗)

恥ずかしかったけど、ナースさん聞いてみると、肛門は口と同じくらい敏感なところだそうで、便かガスかを検知する機能があるんだとか。
さらに、先生まで確認してくれて、手術で肛門周りを弄ってないので、そのうち機能回復するのではとのことだった。
たった4ヶ月使わなかっただけで機能不全に陥るんだと妙に納得した。

透析中じゃないので、気軽にトイレに行けたが、これが透析中に起こると考えると、今から憂鬱である。

今日はこれから透析なので、どうなることやら。(笑)