ストーマを造設して約4ヶ月、ほとんど肛門を使ってなかった。
肛門を使うのは、ストーマ部から肛門まで(約20cm)の腸液の排出で3日に1回くらいと、夜中、ストーマがいっぱいで行き場の失ったガスがおならとして出るくらいだった。(笑)

ストーマを閉鎖して、食事(といってもまだ3分粥)が始まり、何か出そうだと感じるが、それがガスなのか便なのかが分からない。(汗)

恥ずかしかったけど、ナースさん聞いてみると、肛門は口と同じくらい敏感なところだそうで、便かガスかを検知する機能があるんだとか。
さらに、先生まで確認してくれて、手術で肛門周りを弄ってないので、そのうち機能回復するのではとのことだった。
たった4ヶ月使わなかっただけで機能不全に陥るんだと妙に納得した。

透析中じゃないので、気軽にトイレに行けたが、これが透析中に起こると考えると、今から憂鬱である。

今日はこれから透析なので、どうなることやら。(笑)