シャントが利き腕だととっても不便である。


以前は透析中に食事をしてたけど、シャントが利き腕の右腕になったからは、透析中に食事をしてない。

左手で箸を使えるように訓練しようかとか、箸を使わずに食べられるようにおにぎりにしようかと考えたが、今は透析中に食事をしていない。

だから、トイレ中断もしていない。


水曜日の透析のとき、終わる1時間前くらいから便意があったが、我慢できると思い、トイレ中断をしなかった。

透析が終わり、抜針して、インジェクションパッドで止血していると、便意を我慢できなくなったので、トイレに駆け込んだ。


無事に済ませ、トイレットペーパーを取ろうとしたが、トイレットペーパーが右側にあるので、左手で止血したまま右手では取れなかった。



ふと、ウォシュレットのコントローラーを見ると『乾燥』の文字。

家のウォシュレットには乾燥機能がないので、今回初めて乾燥機能を使った。


乾燥を終えてベッドに戻ると、ナースさんから『やけに時間がかかりましたね。お腹の調子が悪いんですか?』と言われてしまった。

事情を説明して、2人で大笑いしてしまった。






フジテレビ系列のドラマ『あたりのキッチン』に主演している桜田ひよりさんが、クリニックのナースK理さんにそっくりである。


このドラマは、漫画を実写化したもので、コミュニケーション能力ゼロだけど、絶対味覚(ひと口食べると、食材や調味料の配合を的中する)の大学生・辺清美の成長物語である。

名古屋の東海テレビが制作していて、人気和食店『賛否両論』の店主で料理番組にもちょくちょく出演している笠原シェフが料理の監修を行っている。


原作は白乃雪さんで、『月刊アフタヌーン』で連載していた。



主人公・辺清美を演じている桜田ひよりさん。



クリニックで話題になってないけど、絶対似てると思う。

ただ、前にお蝶夫人に似てるって思ったナースさんには賛同は得られなかったんだよなぁ。(汗)

 











次女が臨時ボーナスが出たからとご馳走してくれた。

行こうとしたお店が臨時休業だったので、名古屋の老舗のお店に向かった。



年季を感じる店構え。

まずは、このお店の名物である『うまのり(うなぎと生海苔の佃煮)』。



これだけでビール2杯はいけるけど、絶賛自主規制中なので・・・。


太っ腹な次女なので、ひとり一匹の白焼き。



よく焼いたきも焼がサイコーだった。



これで、あとビール2杯追加。(笑)

白焼きが1匹だったので、うな丼は軽めにした。(汗)



退院して3回目のうなぎだったが、一番豪勢だった。

院長先生の回診のとき、『今はリンの値より、栄養をつけるように』と言われたので、それを実践した日になった。









2日間開催してた『地域生涯学習センターまつり』は盛況のうちに終わったようだ。

母の作った鞄や財布は結構売れたらしいが、売れ残ったものもかなりあり、それを引き揚げに出かけた。

売れ残ったものをどうするか聞いたら、フリーマーケットやメルカリに出そうと考えているらしい。
ま、どうせ出店申請やら出品手続きはやらされるんだろうなぁと思ってたら、すでに孫たちに依頼してた。

サークル活動を辞めるので、鞄や財布はもう作らないかと思ったら、近所の人から頼まれることがあるので、細々と作るらしい。

作るのをやめて老け込むかと思ったのは稀有に終わった。

荷物を運び入れ、食事をすることになったが、珍しくボリュームのあるものが食べたいと言うので、高めのファミレスに出かけた。

母はエビフライとカキフライのミックスフライ御膳、自分はサーロインステーキ定食を注文した。


まだ、食事量が入院前までに回復していないので、ステーキは完食したが、ご飯は半分しか食べられなかった。





いろいろあったから、延び延びになったけど、先月末にキャリアを楽天モバイルに変更した。


端末はそのままで良かったけど、20,000円強とあまりに安かったので、端末も変更した。


さっそくテザリングでiPadで動画を3時間くらい見ると3GBほど消化した。



ホントはクリニックのWi-Fiを解放してくれるのがいいんだけど、これで安心して動画を見ることができる。