骨の表面は緻密なので均質に見えるが、断面を見ると内部はスポンジ状である。外表面の緻密で硬い部分を皮質骨(緻密質:ompacta)といい、内部の小孔と網目状の骨梁からなる部分を海面骨(海綿質:spongiosa)という。(下図参照)

 

 

 

もちろん、皮質骨と海綿骨では、X線の吸収率が違うので、骨のレントゲン写真は、骨の周りは濃く(白いときはより白く、黒いときはより黒く)なる。

オンライン飲み会では、当然各自好きな飲み物を持ち寄る。プレミアムビールや発泡酒だったり、流行りのハイボール、ワイン、いきなり冷酒の人もいる。


そんな中、誰しも言うことは、『お店の生中が飲みたい』である。(汗)

缶ビールをどんなに上手くグラスに注いでもお店で出てくるような感じにならない。



あ〜、キンキンに冷えたお店の生中をグビグビ飲みた〜い!

レントゲン写真の疑問を透析クリニックのナースさんに聞いてみたところ、クリニックでも透視のボタンを押すと骨が黒っぽく写り、PTAのボタンを押して撮影すると骨が白っぽく写ることが分かった。

 

結局、機械にそういうボタンがあるって言うことはそういう仕様じゃないのって言われちゃった。

 

Wikipedia先生(笑)によると、『透視によるものであるためフィルムに写した場合と白黒濃度は逆になっている。動きを見る透視画像を行うときはこのような白黒反転した画像を見ることはある。』となっている。

 

写真で言うところの、ネガと印画紙の関係と同じじゃないかと思う。

透視ではネガを直接見ていて、これを写真に焼くと黒いところは白くなるので、レントゲンフィルムに焼くと反転することになるんじゃないかと自分なりに納得した。


今はデジタルだから、コンピューター処理を行い、これらのことをネガポジ反転と言うらしい。

 

では、骨の輪郭が濃くなるのはどうしてだろうか?

日本透析医会のホームページに透析患者さんの新型コロナウイルス感染症に関する症例報告が掲載されている。今のところ、2例だけであるが。

 

このうち北九州腎臓クリニックからの症例報告は専門的な内容ではなく、ドキュメンタリー風に日を追って順にどのような対応をしたかが書かれてあり、透析患者のみならず医療従事者にとっても参考になると思う。ぜひ全文(6ページ)を読んでもらいたい。(全文は、こちら。)

 

これを読むと、保健所が透析患者であってもいかにPCR検査を渋っていたかが分かる。


感染者がたった一人出ただけで、透析施設は消毒や健康調査などの日常業務以外の対応に追われる。ただでさえ限られた器材やスタッフで行っているので、濃厚接触者としてスタッフが自宅待機になったり、患者さんを別日に隔離透析したりすれば、それだけでマンパワー不足に陥り、施設の運営がままならなくなるはずだ。


そうならないためにも、患者さんひとりひとりの自覚が大切だ。


この症例を他山の石としたい。

 

今週も日本透析医会から透析患者さんの新型コロナウイルス感染者数の発表があった。感染者は1名増えて96名に、死亡者数は2名増えて14名になった。

感染者、死亡者のいずれも東京地区で、それ以外の地域は感染者、死亡者ともゼロであった。(詳細は、こちら。)

 

今回から、年代別の感染者数と死亡者数の報告があり、それを見ると亡くなられたのは60歳以上で、特に70歳以上の死亡率は20%以上と非常に高いものとなっている。

 

透析患者の感染者も、数字の上ではようやく下火になってきたけど、死亡率が高いので油断は禁物だ。

 

相変わらず中国四国地方では、感染者ゼロが続いている。