品質管理は社会経済活動にとって欠かせないものなので、入社すると品質管理の研修としてQC7つ道具や実験計画法(技術系だけ)などを習う。

 
このときよく出てくる言葉が『有意差』である。
日常会話では、ほとんど使わないけど。
 
7月初旬に国民の期待を背負って実施していた、新型コロナウイルスの治療薬であるアビガンの臨床研究結果が発表された。
 
そのときの各新聞のタイトルは、
『アビガンの臨床研究、統計的な有意差みられず』(朝日新聞)
『「アビガン」明確な有効性は確認できず』(読売新聞)
『アビガン、有効性判断できず』(毎日新聞)
『新型コロナ:アビガン効果、「確認できず」』(日本経済新聞)
と、なっていた。
 
いずれの新聞も見事なまでの否定表現となっているので、記事の中身はともかくタイトルを見た人は、『アビガンは、ダメだったんだ』と思うはず。
 
有意差なし=効果がないと思われているようであるが、この臨床研究で有意差なしというのは、アビガンが効くかどうか、まだ分からないというのが本当のところ。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、新聞や雑誌の紙面に『コロナ禍』という言葉が頻繁に登場するようになった。

紙面には「コロナ禍」と書くが、ほとんど口に出して言わない。

「禍」は、「わざわい」とも読み、部首の「示」は神様を表すので、何か神様に関係している意味があるのかを調べてみた。

「禍」が用いられる言葉として、戦禍、舌禍、薬禍などがあり、決して神様ではなく人間が起こしたことのようである。

つくりの「咼(か、かい)」は、鍋や渦などに使われ、中央が凹んでいる状態から、マイナスを表すらしい。

「福」も示へんで、神様が下さる良い出来事なので、「禍」と「福」は対をなす言葉だそうだ。

「わざわい」と読む字には「災」もあるが、こちらには対となる字がないようだ。
これは、災にとって反対となる良いことは、災(害)がないことだからだそうだ。

漢字は奥が深い。

コロナ禍になる前は、手指を『しゅし』とは読まず、『てゆび』って読んでた。(汗)

テレビから初めて『しゅししょうどく』って言葉が流れてきたときには、とっさに漢字変換できず、思わず画面を見てしまった。

一般的に漢語の場合、熟語は音読みするので『しゅし』となるが、和語の場合、訓読みなので『てゆび』となる。
もちろん、重箱読み(音読み+訓読み)や湯桶読み(訓読み+音読み)の例外はある。

手指が漢語か和語かは分からないけど、手指単独なら、読み方はどちらでも間違いではないかな。

牧場は、『ぼくじょう』とも『まきば』とも言うからね。
火曜日は土用の丑だったので、夕飯にスーパーのうなぎを食べた。
やっぱり美味しいうなぎが食べたくて、昨日は専門店のうなぎを食べに出かけた。

いつものM亭に行くと定休日が木曜日なのに『本日休業』とあった。
次にS吉に行くと、ここも駐車場に車がなく、お店の前の貼り紙に『本日、予約のお持ち帰りのみ』とあった。

完全に口の中はうなぎモードなので、T屋に行くと、駐車場には数台の車が停まってた。お店の人らしき人が駐車場の掃除をしてたので、確認すると、営業するとの返答だった。
さらに、コロナ対策で以前にはなかった順番表に名前と携帯番号を書くように言われた。

8割以上の人が注文する『上丼』を注文した。


このお店に来たのが、久しぶりすぎて、ご飯にタレをかけないように頼むのを忘れてしまった。(汗)
とっても濃いタレなので、透析患者には水分の過剰摂取の危険がある。
ま、うなぎ自体にリンの危険があるけどね。(汗)

この前のM亭もそうだったけど、肉厚の身だった。よく焼かれていたので、外はパリパリ、中はフワフワだった。ご飯のタレの濃さを除けば、とっても美味しかった。

食後には、口の中のタレを洗い流すために、美味しい珈琲をいただいた。



昨日のランチは、土用の丑の日だったので、うなぎ屋さんの行列を横目に焼肉屋に入った。
全席個室で高級感溢れる店内だった。


三河牛の三点盛りが美味しかった。

食事をするとほぼ100%トイレに行く。無尿なので、もちろん大きい方。(汗)
キレの良くない便なので、ウォシュレットが必須である。(汗)

このお店、オシャレなインテリアで洗面所の蛇口とかも凝ったものになっていたが、ウォシュレットじゃなかった。

おかげで、お尻がいっぱつで荒れた。
お肉が美味しかっただけに、とても残念。