金曜日の中日新聞の記事。
記事によると、名古屋市では障害者手帳を持つ6万人にワクチン接種クーポンを優先的に送ることにしたようだ。
しかも、この要望を出したのが民主党市議団だそうだ。確かに、64歳以下で基礎疾患がある人を優先すると言っても、役所は基礎疾患を持っているかどうか把握してないので、高齢者の予約時の混乱を見ていると、壮絶な予約の取り合いになると想像していたので、朗報かもしれない。
64歳以下の人は、ITリテラシーが高い人が多いので、ネット予約より電話予約の方がかえって予約が取りやすいかもと作戦を立てていたけど・・・。
新聞記事には書かれてないけど、別のネット記事によると、さらに民主党市議団は、保育園や幼稚園、学校の教職員にも優先接種するよう求めていて、名古屋市は検討に入ったそうである。
立憲民主党は、政府与党の揚げ足取りばかりしていて対案を示さないと言われてたけど、こういう有意義な提案ならドンドン行なって欲しい。
がんばれ、立憲民主党!
今週も日本透析医会から透析患者さんの新型コロナウイルス感染者数の発表があった。
透析患者の感染者は、63名増えて1757名に、死亡者数は6名増えて250名だった。
感染者が増えた地域は、北海道地区が7名、南関東地区が4名、東京地区が16名、甲信越・北陸地区が1名、東海地区が1名、近畿地区が10名、大阪地区が5名、中国地区が10名、九州・沖縄地区が3名、福岡地区が6名だった。
50人前後の感染者から少し増えたようだが、感染者が増えた地区が限られる。東京地区の17名と中国地区の10名は過去最大の増加数だと思う。
死亡者は3地区だけなので、落ち着いてきたのかもしれない。
ロンドンのケンジントン宮殿にあるダイアナ妃の執務室の写真である。
ダイアナ妃の後ろに飾られてる2点の版画は、吉田博画伯の『瀬戸内海集 光る海』(右側)と『関西 猿澤池』(左側)である。
ダイアナ妃が来日されたときに、迎賓館に画商を招き入れて購入されたそうである。
それぞれをアップにしてみると。
三重県菰野町のパラミタミュージアムで開催されている『ダイアナ妃が愛した色彩版画 吉田博展』にタイトルのダイアナ妃に惹かれて行ってきた。
吉田画伯は、明治、大正、昭和にかけて活躍した洋画家、版画家である。
若いときから渡米し、海外で活躍されていたので、同時期に活躍した黒田清輝に比べて日本国内での知名度はイマイチであるが、先のダイアナ妃を始め、心理学者のフロイトなど、海外の著名人に熱狂的なファンがいたそうである。
色刷りの回数が30回以上もあるので、まるで水彩画のようである。
しかも、49歳から版画製作を精力的に始めたそうである。
透析患者のフェリチンとTSAT(鉄飽和率)の基準値は、低フェリチン高TSATが基本なので、フェリチン値60ng以下、TSAT20%以上となる。
日本透析医学会の『わが国の慢性透析療法の現況(2019年12月31日現在)』によれば、フェリチンとTSATの患者分布はこんな感じである。
2019年に付けたマゼンダの丸印は、前回の血液検査値である。
フェリチン400オーバーは、さすだに異常値だよね。
さらに、2017年の同じ資料には、『フェリチンと生命予後の関連性』のグラフがあった。
単変量解析では、血清フェリチンが上昇するにしたがって、全死亡、心血管疾患による死亡、感染症による死亡のリスクは増大した。
多変量解析では、血清フェリチン高値群では、低値群に比べて、全死亡で54%、心血管疾患による死亡で44%の有意なリスク増加が認められたが、感染症による死亡では、有意なリスクの変化は認められなかった。
フェリチンが早く下がってくれるといいんだけど・・・。






