スマホ機種編しました。
といってもメジャーキャリアではないので、自分でSIMフリー端末を購入してきてSIM差し替えるだけ。
購入したのはこちら
ゲオモバイル。レンタルビデオ大手のゲオがやってる中古スマホの通販です。
最初はコスパのいいPixel6aを買おうと思ってたんですが、ゲオやソフマップ、駿河屋にあったよさげな在庫が一気に消えてしまい、
しょうがないのでちょっと予算オーバーしますが、ひと世代新しい7aにしました。
って今見たら6aの在庫復活しとるな!?
がーんだな…(五郎ちゃん)。
まあ、結果的に一年長くサポートを受けられる機種になったので、踏ん切りをつけるいい機会になったかと思います。
カメラのスペックも上がってるし。うん。泣いてねーし。
はい。というわけで着弾しました。SIMフリーのPixel7a、シーカラー(水色)です。
ゲオモバイルのセールで若干安くなって43000円ほどでした。
秋葉原のイオシスが49800円で未使用品を売ってたこともあったので、
バッテリー持ちを考えればこちらのほうが良いんですが、まあアキバまでの交通費も乗っかりますし、
当初予定していた6aの30000円からだいぶ上乗せすることになるので、
今回はこのへんで手打ちとします。
ちなみに今まで使っていたスマホはこちら、GoogleのPixel3。
これも当時ゲオモバイルで購入したもので、2020年8月時点で22000円ぐらい。
2018年11月発売なので二年落ちでしたが、発売時価格は95000円ほどするハイエンド機種だったので、だいぶお得に買えたのではないかと。なんでこんなに安くなってたんだ。
当時は通販で中古スマホを買うのに抵抗があったのですが、ロケットニュースのこちらの記事を見て、
まあ工場内部での作業をこうやって公開してるし、ゲオ自体は以前から利用してるので、
抵抗感をなくす意味でも利用してみようということで、こちらで状態のよさそうなものを購入しました。
俺はテキストサイト世代なので、面白ニュースサイトのおすすめに弱い。
結果的には4年間の長きにわたって特に問題なく使えたので、買ってよかったです。
が、今年に入ってからバッテリーの減りが以上に早くなりはじめ。
ちょっと外出するだけでも電池が持たなくなってきたので、「そろそろ寿命か…」と観念し、
今回の機種変に至りました。
開封。状態Aの良品中古なので、目立つ傷もなくキレイ。
画面も特に傷はありません。
背面にノリの残りのようなものがついてましたが、店舗で展示してた時のシール後かな?
アルコールで拭いたら取れました。セーフ。
Pixel7a、背面はスタイリッシュでかっこいいんですが、このように側面や天面に
アディダスのスマホか?ってくらいアンテナラインが入ってて、これは…ちょっと…ダサいかもしれん……!
側面単体で写ってる写真はWEBにはあまりないので、これは実物を見て初めてわかることやなあ。
まあ結局ケースをつけて見えなくなるんだけれど、次は実機の展示を見てから買うべきかもなあ。
バッテリーは90パーセントほど充電された状態で送られてきていたので、
すぐに起動してセッティングを始められます。
電源オン!(ブゥン…)
こいつ…動くぞ!(そらそう)
ドット抜けとかもなさそうですね。一安心。
無事起動。ここから設定をしていきます。
Wifiのパスワードを入力したら…
旧機種からデータを引っ越します。
「アプリとデータのコピー」で「次へ」を選んで…
スマホ同士をケーブルでつなぐように言われますが、CtoCのケーブルは持ってないので
「ケーブルがない場合」を選んで…
Wifi経由でデータを移行します。
両方のスマホを家のWifiにつなげ、
うまく認識してくれたらデータのコピー開始。
あとは自動でやってくれます。
データを移行してる間に、スペックの比較でもしてみましょうかね。
去年の端末なのでアップデートは継続中です。3年くらい使えたらいいですね。
5年の開きがある端末なので、スペックの差はすごいな!
CPUスコア2倍、メモリとストレージの容量も2倍だ!
そんなに重いアプリは使わないけど、動作がきびきびしてくれるだけでもQoLは上がるから、スペックアップは大歓迎だぜ。
そして今回重視したのがバッテリー容量。
Pixel3の前はZenFoneMaxという、低スペック大バッテリー(5000mAh)の動作時間重視スマホを使っていたので、
もともとPixel3のバッテリーは少ないなーと思っていた。
7aは4300mAhと大きめのバッテリーを積んでるので、バッテリー持ちの改善に期待したいところだ。
スペックアップがどのくらい電池を食うかによるから、この辺は使ってみないと何とも言えないところではある。
画面サイズは大きくなったので、動画やウェブページは見やすくなるかな。
漫画は画素密度が高くないと読みづらいが、まあ解像度は落ちてないから大丈夫でしょう。
サイズ感はまだケースをつけてないので何とも。
ただ縦に画面が伸びたので、上のほうがタップしずらいぜ。まあこの辺は慣れもあるけど。
重さはだいぶ増えたからどうかなー。まあこれもケースによるか。
バッテリーが大きくなったので致し方ないところではある。Pixel3がコンパクトすぎた。
今回意外だったのは、IPXやゴリラガラスのグレードがダウンしていること。
aがつく機種はこういうところでコストカットしてるんだな。
顔認証が付いたのはありがたい。
Surfaceで使ってるけど便利だよね、顔認証。
あと3がどうだったかはわかりませんが、
7aはどうも、VISAタッチに対応しているようなので、これも使っていってみたいと思います。
というところでコピーが完了。
Wifiルーター経由で15~20分くらいかな。
これでたぶんGoogleアカウントや写真、メールなんかは移行されてると思います。
ホーム画面の配置やフォルダも引き継がれてました。助かる。
ただ、ウィジェットはタップして初期設定をし直したり、
ブラウザ(Firefox)のショートカットが無効になっていたり、
各アプリのログイン情報は、Googleに登録されていたりいなかったりするので、
完全移行するには一個一個作業していく必要がある。
もうしばらく持ち歩くのはPixel3になりそうかな。
ということで、Pixelスマホを更新したよの巻でした。
あとはスマホケースだな!
俺はスマホ落としまくり人間なのでケースはマストで、
いつも全面を保護できる手帳ケース一択なのだが、
とりあえずこの辺が気になってる。一応国内メーカーっぽくて、本革だって。色合いもいい。
にしては安いが、ほんまやろか。
だいたい1年くらいで手帳ケースはだめになるので、革製なら2年くらい持ってくれるかなー。どうかなー。
ってかんじで試してみたいかなと。
同じメーカーでこんなのもある。
木材と本革のツートン。渋い。
表面が本物の木材を使っているらしい。
かっこいいけどポケットの中でかさばりそうだな…。
あと、去年の機種なので、普通にケースの在庫があるのがありがたい。
6年落ちのPixel3はケース探すの大変だったからね…。
エレコムやラスタバナナ、レイアウトなどの国内メーカーのも普通に買える。こんなにうれしいことはない…。(スマホケース売り場で涙を流すアムロ)
ということで今回は以上です。
カメラの性能は上がってるらしいから、ブログの写真もきれいに写せるといいな。
ではまた。
2024.6.27
※エレコムは安パイだが、上の切り欠きから画面が露出してるのが気になる。
マグネットが低めの位置にあるのは普通に使いやすそう。
※カラーがなんかマダム寄りだが、ふっくらしててクッション性よさそう。
カードポケット豊富、サイドマグネット、全周保護、ストラップホール完備と完璧に近い。
TPUケース部分の色がそろえてあるのも珍しい。
ヨドバシで売り場にあるっぽいから行ってみてみようかしら。(マダム口調)
※ストラップホールがないケースの時はこれを通して使ってるが、
ひねりの力が加わるので、しばらく使うと裂けてくるのである。
いまはハトメタイプを使っているが、このDカンタイプなら多少ましだろうか。
表を作るのに参考にしたサイト
※Antutuベンチマークスコア検索
※ゴリラガラス比較
※Pixelスペック比較(公式)
※Pixel3スペック(ドコモ)
※Pixelソフトウェアアップデート期間
※今更Pixel3から乗り換える人間もいないので、完全に俺にしか役に立たない表である。