ジェットビートルのコクピットに乗せる、科特隊員のフィギュアを塗装しました。
フィギュアに色を塗ると、まさに命が吹き込まれるようです。

2cmにも満たないサイズですが、一体は女性らしい体型になっていて「この人はフジ隊員だ」と判るようになっています。他の二体がイデなのかアラシなのかは判りませんがw
このサイズにたくさんの色を塗らなければいけないので、五十歳を過ぎた老眼の目にはキツい作業です。
面相筆で根気よく塗り分けてやりましたが、コクピットを閉じるとほとんど見えませんw
ジェットビートル本体は、塗装から一週間置いて塗膜も落ち着いてきたので、デカールを貼る作業にとりかかる予定です。
作業の傍ら、「ウルトラマン」のブルーレイを再生しています。
エピソードによっては、ビートルが機体の下にロケット弾ポッドや消火剤噴霧器を装備しています。
いろんな装備の機体を作るのも面白そうですね。
ビートルに吹き付けた銀色が生乾きになったところで、マスキングを剥がしました。
そこには、鮮やかな赤と銀色の美しいコントラストが現れました!

幸い、塗装のはみ出しはわずかで済みました。柔軟性の高いマスキングシートを使ったのが良かったようです。
今回使った SM206 クロームシルバーは、粒子が細かく、メッキ塗装のような塗装面が得られます。ただ、ビートルにはちょっと派手過ぎるかもしれません。
基本塗装が済んだ各パーツを組み上げました。カッコいいですね!
この後で細部の筆塗り、スミ入れと進めます。デカールの貼りつけは、塗料から溶剤が抜けて落ち着くのを待ってから行います。
機体後部にあるハイドロジェネードサブロケットのフレームは、デカールを貼る作業の邪魔になるので最後に取り付けることにします。
形になってくると、並べる機体が欲しくなりました。積み山の中から、フジミの三角ビートルを引っ張り出して眺めています・・・。
ビートルの塗装は、本体の銀色を塗る作業を行いました。
ここが正念場です!

銀色を塗る前に、胴体後端のノズル周りに焼鉄色を吹きました。
キットの塗装指示ではこの部分も銀色なのですが、現用ジェット機のノズル周りを参考に焼鉄色にしました。映像中の撮影用プロップについては、ノズル周りが胴体と同じ銀色のものもあり、色が違うように見えるものもあります。
銀色を綺麗に仕上げることが最優先なので、塗装後の銀色部分にマスキングすることは避け、先にノズル部分を塗っています。

その焼鉄色が乾くのを待ってマスキングし、いよいよ銀色の塗装です。
F-86F の銀色を塗るために使った GSI クレオスのスーパーメタリック2シリーズがいい色だったので、今回は SM206 クロームシルバーを使ってみました。グロスブラックの上から吹いてやると、見事にギラギラした銀色になります。
とても綺麗な銀色になるので、模型の完成度が一割ぐらい上がったような気分ですw
このスーパーメタリック2はいいですね。もっと銀色の機体を作りたくなります。
そう言えば F-104J も積んでありますね・・・。
ビートルに銀色を塗るための準備をしました。

銀色を塗るためには、先日塗った赤と白の部分をマスキングしなければなりません。
胴体と主翼の塗り分けパターンは曲線なので、ラインを出すのが難しいです。そこで、キット付属のデカールを型紙として使いました。
デカールをコピーしてマスキングシートに貼り付け、形状に沿って切り出せば、ぴったりのものが出来上がります。
前回のF-86Fで大判マスキングシートが密着せず、はみ出しが大発生した事故の二の舞を避けるため、ホームセンターで調達した3M製の柔軟なシートを使っています。
キャノピーのマスキングも、キット付属の紙製シートではなく、マスキングテープで自作しました。これできちんと密着します。
製作の資料とモチベーション向上を兼ねて、ウルトラマン第16話「科特隊宇宙へ」のブルーレイを再生しました。新メカと新技の連発で特撮も作り込まれた、豪華なエピソードです。でも、宇宙ビートルは案外簡単に撃墜されちゃうんですね・・・。
