世界初
どーも、
わたしです
己の妄想に正規の乙女ゲームルートはショートカットしてよし。
吾輩が普段前フリで、
妄想をご機嫌に垂れ流してる書いてるからか、
女神様方から
「妄想に関するご質問・ご相談」を
よく頂くのですが、
(マッジでありがてぇ、、、！✨笑)
2018年に書いた▼この記事で
吾輩はこう書いたんじゃけど、、
「妄想」には、
大きく分けて
二つのパターンがあります。
一つは、
「今まさに、
目の前で起こっている出来事を
脳内で自分のいいように変換して、
その場をやり過ごすためにする妄想♡」
例えば、、、
『今、自分の目の前にいるのは
とびっきりの美女(イケメン)だ。』とか。←
マンガなどで
あがり症の主人公が
「目の前にいるのはヒトじゃなく
カボチャ、、カボチャ、、、カボチャ、、、。」と
ブツブツ小さな声で言って
自分の発言や発表をするとか。
(お主、普段どんなマンガ読んでるんやｗ)
そして、もう一つは、
「もう、ただただムフフ♡なことを想像するときにする妄想」
男性なら、
美女から言い寄られて、迫られて、
自信がこれでもか～～！ってくらい
溢れている自分とか
(この美女達なら、わたしもぜひ言い寄られたい！＞＜♡)←
女性なら、
気になる彼、大好きな彼から
もう、めちゃくちゃ
愛されてる自分とか♡
↑これは、あくまでも
推しカプやBLを
壁になったり天井になったり火鉢になったりして
覗きたいときを除いた話。
だったんだけど、も、
女神様方からの
ご質問やご相談を聴いていると、
どうもそれ以外に
自分じゃない爆裂な美女になったり、その推しや好きピッピの横に並べるように（並んでも恥ずかしくないように）自分を美化してする妄想。
が存在しているな、と。🤔
というのも先日、
「自分を美化して妄想してるんですが、、、」
というお話を愛しい女神様達から
立て続けに聴かせていただく機会があり、
ふと、
「でぇ好き（大好き）なKaoruちゃんは、
どうなのかしら？✨」と気になり、
LINEで
「Kaoruちゃんや。
ちょいと訊きたいんじゃが、
Kaoruちゃんは妄想をするときに
自分の容姿や体型を変えてるかい？」
てな感じで質問してみたんでござるよ。
もちろん、わたしもKaoruちゃんも、
大前提として、
▼この記事で書いているように、
妄想って、ホントのホントになんの「縛り」も「囚われ」も存在しない「自由なもの」です( ˙꒳˙ )☝「こうじゃないとダメ！」とか「しちゃいけない妄想」もないし、お作法やルールもありません。「誰かの許可を取らないといけないもの」でもありません。そんでもって、「絶対にしないといけないもの」でもありません。😊
と思っておりますので、
女神様の心がキュンキュンしたり、
「はぁ～～✨しあわせ♡」
「すっごくホッとするなぁ～♡♡」
全然問題ナッシング👌🌹ですし、
どうぞ、
女神様のお好みの味付けで
思う存分味わってくださいませね🤗🌹✨
と「本気」と書いて
「マジ」でそう思っております。
そのうえで
あくまでKaoruちゃんは
吾輩同様、容姿や体型を変えずに妄想してる
ってことが分かったのね。
（丁寧に答えてくれて本当にありがとうだよ～♡）
もちろん、
脳内なんて本来ノールールな世界ですし、
妄想だって自由に展開していい。
ただ、その自分を美化する妄想をしている際に、
（「好きな人の前ではいつでも可愛く（綺麗で）居たい♡」って気持ちはあっていいし、そんなオナゴはハチャメチャに可愛いし愛しいでござるよ♡）
ふとスン…となってしまったり、
なんだか虚しさのようなものを感じてしまったり、
「今の自分のままで推しや好きピッピ、その大好きな人に好かれるわけがない。」
「自分じゃない存在じゃないと愛され妄想なんておこがましくてできない。」
そーゆう気持ちが顔を出すのだとしたら...
もしかしたら、
その妄想の内容が、
推しや好きピッピが「憧れの対象」だったり、
推しや好きピッピを
「追いかける側」の立ち位置。
「推しや好きピッピが
主人公でありメイン」
っていう妄想に
なってしまっているのかも。
（この妄想が悪いとかダメって話じゃないですぞ☝）
（あと、「好きピッピ」が気になって内容入って来なくなりそうよね。）
と、Kaoruちゃんと
意見を出し合ってるうちに
そーゆう気付きがありまして。
（自分以外の視点が1つ入るだけでもホントにたくさんの気付きがあるし世界が拡がるから本当にありがたい✨）
（しみじみ）（合掌）
この
「推しや好きピッピが主人公でありメイン」
で妄想を展開すると、
なんというか、
その輝く推しの隣にいる相手は同じくキラキラ輝く無敵のアイドルのようなヒロイン（「お主、天使なんか？」ってくらい超性格がいいとか爆裂な美女）じゃないと釣り合わないし・許されない（自分とは違う・もしくは自分を美化した美女）。
↑こーゆう思考や状態になりやすいですし、
推しや好きピッピが上で
いつも自分が
「見上げる側」や「追いかける側」になってしまうと思うのです。
例えるなら、、、
妄想が（妄想でさえ）
好感度0の状態から
攻略本なしで
好感度を上げていく
正規の乙女ゲームの世界観。
（もちろん、この好感度0からスタートで徐々に上げていくこの感じが堪らなく自分好みで、一番好きな世界観なんや！✨ヨッシャ攻略したるで、工藤！！！って方は、どうぞそのままあなたの好きな世界観を思う存分楽しみ尽くしてくださいませね＾＾♡）
この画像を観るだけで、夢中でやりこんだあの日々を鮮明に思い出す、、、！
うん。
いや、分かる。
めっっっっちゃ分かるよこの気持ち。
だって、
推しの周りの女性キャラも
みんな美女で描かれてるし、
乙女ゲームでも、
「顔こそ描かれてないけど、お前絶対美女やろ。」
って感じで描かれてるもんなぁ。。
_:(´ཀ`」∠):_
この推しの生きている
美麗な世界観に
自然な感じで溶け込むためには、、、
このカッコイイ推しの隣に並ぶためには、、、
どちゃくそ美女でなければならぬ、、、っっ！！！！
ってなるよね。(；꒳；)
うん。
吾輩もね、
思い返してみると、
20歳過ぎくらいまでは、
この
「推しや好きピッピが主人公でありメイン」の妄想
をしてたように思うのよ。
このブログでも
何回か書いたことがあるけれど、
小学生の時と中学生の時に
大好きだった祖父を立て続けに亡くし、
そのショックから人がヒトに見えなくなり、
(自分も含む)
最初はヒトのカタチをしてるんだけど、
次第に皮膚が焼け爛れ、
肉塊がボトボトと焼け落ち、
しまいにはゾンビのようになり、
最後には骨だけになる。
そんな状態が
20歳過ぎまで続いてたからさ、
本気で
「バイオ・ハザード」のゾンビのほうが
可愛いって思ってたその当時のわたしにとって、
「妄想」や「妄想の世界」が
自分の心を守るための「避難場所」だった。
その世界では、
鏡に映る気持ち悪い自分じゃなくて、
自分好みの女の子に
自由に自分の容姿を変えられたから。
その世界のなかだけは、
自分好みの私で堂々といられたから。
ゲームで
自分好みのアバターを作って
遊んでる感覚に近かったかも。
でもさ、ひとたび、
その心の避難場所から出ると、
自分以外の人がちゃんと人に見えるようになった外の世界は、あっちを見てもこっちを見ても、
思わず「住む世界が違う」って思っちゃうような
可愛いコやキレイなコで溢れていて、
それがまた痛いくらいに
現実を突きつけてくるように感じて、
当時の私は、
妄想のなかの自分&世界と
現実の自分&世界とのギャップがありすぎて、ものすっごく苦しくて辛かったんじゃが、
女神様はどうかな？？٩(๑ˊ꒳ˋ๑)۶
わたしは
▼この記事にも書いたように
あるとき
叫ぶ心の声を無視せず、
わたしは、徹底的に
わたし（のなかにいるおっちゃん）好みの女子になろう！
そう思ったし、
そう決めたのです。
他の誰でもないわたし自身のために。
で、
その当時のことを振り返りながら
あくまでわたしが個人的に思うことは、、
妄想のなかの推しや好きピッピ好みの女性って、
あなたが本当は、こう在りたい（と思っている）私であり女性像。
だと、わたしは感じています。＾＾
だって、
その推しや好きピッピに
「どうゆう女性がタイプですか？」
って直接訊いたわけではないでしょうし、
例えインタビューなんかで
好みの女性の容姿について言及していたとしても、
あくまで、そのインタビューに答えたときの推しや好きピッピは、そういう容姿の女性に目を引かれやすい状態である。
ってだけの話しなワケで、
好きになる、付き合うかは、
また別の話しですものね。
なのでわたしは、
叫ぶ心の声に従って、
妄想のなかのわたしを
外の世界（現実）に
引っ張り出してきたんです。
脳内彼ピッピから愛されている
この（妄想の）わたしのほうを
現実とするのなら、
外の世界でもそう在ろう。って。
そこから
「推しや好きピッピが主人公でありメイン」の妄想から、
「自分が主人公でありメイン」の妄想に
自然と変わっていきました。
＊＊＊
で、ですね、
重ねてお伝えしている通り、
妄想は本来ノールールで自由なもののはずなのに、
「推しの隣に立つのは輝くヒロインじゃないと愛されない・愛されるわけがない。好きになって貰えるわけがない。」
と、あなたの大切な心が悲しい色に染まったり、
「今のままの私じゃダメだから絶世の美女に変身して、好きピッピや推しから愛を囁かれて、両想いになって好感度を上げてくんや！ｾﾞｰﾊｰｾﾞｰﾊｰ。。。」
と、息切れしちゃうような縛りやルールを妄想のなかにたくさんたくさん設けてしまっていたとしたら、、
妄想って本来
自分の大切な心を
幸福感や安心感やトキメキで
満たすためのものなはずなのに、
昔のわたし同様、（いつの間にか心の避難場所であったはずの）妄想が自分を責めたり傷付けるためのツールになってしまう。
本当にめちゃくちゃお節介だし、
マジで余計なお世話だろうけども、、
わたしの大好きな女神様のことを
女神様自身が傷付けているかと思うと、
わたし、すっごく悲しいわっ！
ご都合血鬼術を華麗に採用してみない？♡
あの～～
めちゃくちゃ突然なんじゃが、、
女神様は、
二次創作やpixiv界隈で囁かれている
「ご都合血鬼術」
なる単語をご存じかい？？？( ˙꒳˙ )☝️
簡単に説明すると、、
「鬼滅の刃」の二次創作に
ご都合的な展開をもたらすために
用いられる手段のことで、
血鬼術を受けた人の身体が
幼児化したり獣化したり性転換するなど、
身体的変化をもたらすものが多いんじゃが、
作中で屈指の実力を持つ柱さえも犠牲になるので、
「どんだけ強い鬼やねん」って言いたくなる術。
なんなら
「この血鬼術って、読者的にはメリットしかないし最高のご褒美だけども、鬼側にはマジでメリットZEROよな。」
ってなる術のことです。(笑)
で、吾輩もKaoruちゃんも、
この「ご都合血鬼術（＝設定）」を
ごく自然に華麗に自分や自分の妄想に
採用しておりまして٩(๑˙▿˙๑)۶笑←
吾輩
「お相手の殿方の目には
今の自分のまま絶世の美女に映る」
血鬼術（＝設定）
Kaoruちゃん
「今の自分のまま
どんな殿方や相手であっても
可愛く愛おしく映ってる」血鬼術（＝設定）
この血鬼術を二人とも華麗に
シレッとペロッと発動＆発揮させて、
「自分が主人公でありメイン」の妄想をして、
推しや好きピッピは
こんなわたしがたまらなく大好キャマンダ―だぜ☆
しあわせ～♡ラ～リホ～♪【完】
って感じなんですよ( ˙꒳˙ )☝️
でね、Kaoruちゃんが、
わたしによく
「奈々ちゃんをヒロインにして妄想するとね、
どの世界線でも起承転結じゃなくて
起（承転飛ばして）結になるの。
なんぼ妄想しても
開始すぐにハッピーエンドになるのよっ！✨」
って、いつもキラキラした瞳で
熱弁＆力説してくれてて(笑)
わたしはKaoruちゃんから
その妄想を聴かせてもらうのが、
たまらなく大好キャマンダーなんだけども、
（ホントにいつもありがとうやで♡）
よくよく考えたら
自分で妄想するときも、
「自分が主人公でありメイン」
そんでもって、
「基本、相手から一目惚れされてたり、
で妄想をスタートさせてて、
しかもそこから
なんか知らんが、
勝手に相手の中でキュンポイントや、
「ムラッ」
好感度ゲージがすでにMAXなはずなのに、
ぶち破るくらいさらに貯まってく。
って感じで妄想してるんですよね。
（天元突破してるやん。もはやスカイツリーやん。って感じ笑）
そう、吾輩の妄想はいつだって
好感度
MAXスタート
プリキュア
なんですよ。
だって、
今のわたしが、ただシンプルにときめきたい
ワケですし、
ほんならただシンプルに
ときめかせてあげたらええがな。（せやな。）ってなるし、
妄想に頭そんなに使いたくないですし
(笑)
妄想って脳内なんだから、
本来一般常識とか普通のルートやルールを
適応&採用しなくていい場所であり地帯なわけで、
自分好みの方法や味付けで
自分の心を最高にしあわせな気分に
してあげればそれでいいじゃない💋🌹✨
って思ってるんですよね。
ですので、
あなたが好感度0スタートの妄想が好みで
攻略するのにムラムラする...じゃなかった！
メラメラ燃えるタイプであれば、
どうぞそのまま突き進んでくださいね
わたし、めちゃくちゃ応援するわっ！💕✨
ですが、もし、そうじゃないのであれば、
己の妄想に対して
正規の乙女ゲームルートは
ショートカットして、
最初からオートで
好感度MAXモードで
思う存分ニッヤニヤしながら
フィニッシュしてもよい
のではないでしょうか。(*˘︶˘*).｡.:*♡
どうぞ遠慮なく、
あなた好みの方法や味付けで
あなたの心を最高にしあわせな気分に
してあげてくださいませね🌹✨
今日は最後に・・・
Kaoruちゃんが
わたしの座右の銘として納めてくれた
素敵なことばを
大好きなあなたにも贈ります。
愛しい女神様の心の辞書にも、
どうぞ華麗にご掲載くださいませ🌹✨
「好感度は上げていくものじゃなくて最初から最大値が正常値🌹✨」
銀行振込とクレジット決済(PayPal)、
二種類からお選びいただけるように
なりました！
＼奈々さんの対面リーディングが受けたい！／
女神様の声から生まれた
銀行振込(事前振り込み)
※振込手数料はご負担ください。
※クレジットカード決済(PayPal)をご希望の場合は、
手数料4％をご負担ください。
