私たち夫婦が不仲のせいで

子供が不登校になってしまったのではないか?

鬱になってしまったのではないか?

 

 

そんな風に自分を責めていませんか?

 

 

それはもしかしたら

ココに自責の原因があるのかも

知れません。

 

 

 

 

おはようございます

Big smile 心理学/ mamaコミュ主宰

心理カウンセラー・コーチ

福田とも花です。

 

 

今夜23:59で受付締切のこちらのセミナー

 

【「なんで私ばっかり…」

の自己犠牲の子育てはもうおしまい!

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パートナーシップ改善セミナー】

 

 

続々とお申し込み頂き、

ありがとうございます。

 

 

お申し込みくださる方の中には

自分達夫婦が不仲のせいで

子供が不登校になってしまった…とか

子供が鬱や摂食障害になってしまった…

などと悩まれているママさんも

多く参加して下さるんですね。


 

 

 

「私たち夫婦が不仲のせいで…」

 

 

そう思ってしまうと

自責せずにはいられなかったりするかも

知れませんね。

 

 

 

では、なぜこの様な

自責の思考に陥るのだと思いますか?

 

 

 

 

それはね・・・

 

 

あなたがご両親の不仲を見て

育ったからではないでしょうか?

 

 

 

 

今回のコラボセミナー講師であるRieさん

父親が母親に対して

激しい暴言を吐いて

母親が泣いたり落ち込む姿を見て

育ってきたそうなんですね。

 

 

 

そして、私はというと

両親の喧嘩を一度も見たことが無かったので

仲が良かった、とカウンセラーになるまでは

ずっと思ってきたのですが

 

 

心の仕組みを学んでからは

喧嘩は一度も無かったけれど

父親がちょっと強く自分の意見を主張すると

母親が父親の言うことに全て従い、

嫌な気持ちも我慢して耐えているように見えて

 

 

「お母さん可哀想」

と無意識に思っていたことに

気付いたのです。

 

 

ある意味、それは

「夫婦本当に仲良い状態」

とは思えていなかった

と言うことなんですね。

 

 

 

 

 

私のセミナーに参加くださったKさんも

両親の不仲を見て育ち、

 

 

小さな子供ながらに

状況を察して家族の空気を読み

まるで大人の様に

仲裁役を演じてきたんですね。

 

 

そんな過去の自分自身の心の傷を

セミナーでケアを学び

癒しを進めていった所

この様な気づきがあったそうなんですね。

 

今日はありがとうございました。

みなさん、いろんなことが

根っこにあるんだなと思いました。


今回セミナーに参加してみて、

小さい頃の自分、

両親が不仲な中よく頑張ってたな

って思いました。


小さいなりに色々考えて、

大人みたいになるしかなくなって。

かわいそうだった。


子どもらしくいられるはずの時期に

子どもらしく過ごすことができなかった。


だからこそ、

自分の子どもたちに

そんな思いをさせたくない。


自分と主人が不仲になることで、

子どもたちに嫌な思いをさせたくない。


それが

わたしが主人に甘えられない原因なんだと

はっきり分かりました。



最後、とも花さんに質問されて、小さい頃の自分に寄り添ってあげていた方のように、自分の小さい頃にもっと寄り添ってあげたらいいのかな。

口に出すことのパワーを感じました。

 

自分一人で考えているだけじゃなくて

書くだけじゃなくて、口に出すと、

なんでか泣けてくる。

不思議な体験でした。


日々忙しさを理由に、なかなか

自分と向き合う時間が取れなかったので

濃厚な時間を過ごせてよかったです。

ありがとうございました!

Rさん

 
 

 

ママ自身が両親を見てきて

心に傷がついた状態だと、我が子にも

 

 

「自分の子どもたちに

そんな思いをさせたくない。」

 
 

この様に強く強く

願っていたりするんですね。

 

 

 

けれど、

 

 

「両親みたいになりたくない」

 

 

という恐れからの願いは

恐れにフォーカスが当たっているので

脳に否定命令をしている状態になるので

 

 

脳は

 

 

「両親みたいな不仲」

 

 

 

を何度もイメージングとして

刷り込んでいたりするのです。

 

 

そして、結果的には

「両親みたいになりたくない」

のに

「両親そっくりな不仲になっている」

ということが起こるのですね。

 

 

 

まさに、セミナーにお申し込みの

こちらの方も書かれていた様に、

 

「図らずしも自分が実家の母にそっくりな人を配偶者に選んでしまったことが不思議です。」

 

 

顕在意識では不思議と思うけれど

潜在意識では当たり前のように

刷り込んでいたんですよね…。

 

 

 

 

 

「夫婦不仲のせいで子供が可哀想」

 

そう思うのにはちゃんと原因があるのです。

 

 

恐れから逃げるための行動をし続けていると

恐れが増幅して見えたりします。

 

 

 

その「恐れ」にまずはちゃんと

向き合ってあげませんか?

 

 

今もまだあの頃の心の傷を抱えて

悲しんで怖がっている

インナーチャイルドが

あなたの中にいるのではないでしょうか?

 

 

 

目の前の可哀想に見える子供は

あなた自身の姿

なのかも知れません。

 

 

自分を分かってあげて

自分を癒してあげることで

お子さんも癒してあげられるママに

なりませんか?

 

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