過去に2回ほど目にした又は口にした「パン祖のパン」があるのは、この地のはず!!
今回の伊東旅。わたくしが何気にリクエストした〔ブーランジェリー アダチ〕の余波で、幹事さんが当初考えていた旅のルートとはかなり違う行程となりました。一時は集合場所を小田原駅→三島駅に変更もありだな、なんていう話まで出たくらい。
思わぬチャーンス
パン祖のパン、買ってみたかったんだー
いやね、美味しくないのは知ってる
食べたことあるし(笑)
でもね、人にもらったりするのでは無く自分で買う、これが大事江川太郎左衛門のゆかりの地に来たんだもの、買わなきゃ…
でもこんなに要らないんだよなー(笑)
5枚入り
江川太郎左衛門という韮山のお代官さまはね、兵糧に握り飯より日持ちのするパンを持たせるため、長崎からポルトガル人のパン職人を呼び寄せてね、韮山でパンを作らせたの。そう、日持ちをさせるために乾パンみたいな固ーいパンを作らせたの。それが、日本で一番初めにパンを作らせたということで、江川太郎左衛門は「パン祖」と呼ばれているのよ
国産のパンの始まりなの
良かった、一つ売りしてた
2つ購入
数ヶ月の日持ちです
しばらくはお部屋に飾っておこう
ついでにこちらも購入
江川太郎左衛門さん
購入しましたよ
何宣言してんだ!
すぐ脇の川です
源は湧水なのだそう
イワナやヤマメもいるし
蛍も鑑賞できるんですって