パン祖のパン | わんたママのブログ

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話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!

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過去に2回ほど目にした又は口にした「パン祖のパン」があるのは、この地のはず!!



今回の伊東旅。わたくしが何気にリクエストした〔ブーランジェリー アダチ〕の余波で、幹事さんが当初考えていた旅のルートとはかなり違う行程となりました。一時は集合場所を小田原駅→三島駅に変更もありだな、なんていう話まで出たくらい。



思わぬチャーンス

パン祖のパン、買ってみたかったんだー

いやね、美味しくないのは知ってる

食べたことあるし(笑)


でもね、人にもらったりするのでは無く自分で買う、これが大事ニコニコ音符江川太郎左衛門のゆかりの地に来たんだもの、買わなきゃ…



でもこんなに要らないんだよなー(笑)

5枚入りアセアセ



江川太郎左衛門という韮山のお代官さまはね、兵糧に握り飯より日持ちのするパンを持たせるため、長崎からポルトガル人のパン職人を呼び寄せてね、韮山でパンを作らせたの。そう、日持ちをさせるために乾パンみたいな固ーいパンを作らせたの。それが、日本で一番初めにパンを作らせたということで、江川太郎左衛門は「パン祖」と呼ばれているのよニコニコ


国産のパンの始まりなの拍手



良かった、一つ売りしてたニコニコドキドキ

2つ購入

数ヶ月の日持ちです

しばらくはお部屋に飾っておこう



ついでにこちらも購入




江川太郎左衛門さん

購入しましたよ

何宣言してんだ!



すぐ脇の川です



源は湧水なのだそう



イワナやヤマメもいるし

蛍も鑑賞できるんですって