《レポその3》
〔フィオッキの料理教室〕
去年の2月に〔春編〕初参加。その後5月〔初夏編〕に参加した後、秋はわたくしが職場に休み希望を出し忘れ仕事になり、やむなくキャンセル。その振替を年明けにお願いしました。年末は元々繁忙期のため開催されて無かったので〜
*でもね、季節ごとかと思ったら
気づいた時は毎月開催されていました。
初参加レポはこちら
♠︎2023.2月 初参加レポ
本日は2回目の参加レポを書いていきますねだから、2023.5月〔初夏〕参加編になりますまだまだあるよ、過去レポ…はい、少しずつ、一歩一歩
初がつお
今年もすぐですよ、すぐ!!!!!
カツオの季節までまもなくです!!!!!
茗荷との相性は言うまでもありませんね
炙った
え、茗荷を鍋に
予めブレンダーでピュレにしておいたバーニャカウダソースに茗荷を入れてひと煮立ち
ワインを注いでもらいながら、お料理のデモンストレーションを眺め(あ、いちお、料理教室)お皿に盛り付けられるのを待ちます♪
多分生の茗荷もカツオの下に敷いてあると思うけれども〜炙ったカツオにソースをかけて。添えてあるマスタードも粒を使用し、ヴィネガー、塩などでブレンダーしたものだっけか。
パーネトスカーノ
あ、パン生地に🥖お塩は入ってます
それからこの日は
タマネギ🧅〜しかもたくさーーーん
最後に卵を割って半熟に、、
トスカーナ州・マレンマ地方ピティリアーノという村の農家料理なのだそう。これ日本のお料理っぽい印象を受けました。
ただ違うのは、この汁だくのスープをパンにかける…というところかなイタリア料理の分類では〝ズッパ〟的な方向性のものです
〔アクアコッタ〕の出来上がりー(^_^)🧅
ほら、シマシマしま子さん🧅
はい、具沢山
でも、料理教室でわがままは禁句です
雰囲気壊しますからね
完食です♪姫タマネギだと思うけど、くたくたになっているので汁がよーく染み込んでて問題なし、あとはメンタルの問題(笑)
気のせいか、身体が整ったかも(笑)
これはマンマのお料理っぽくて、思わず家でも作ってみよう!!!!!って気になりました
鶏肉とレバーのリゾット
バルサミコ風味
シェフ自らがコーヒーを淹れてくれるのも
料理教室ならではの醍醐味です
希望すればお紅茶も
お菓子の説明は記憶にないので割愛します
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フィオッキの料理教室は、恐らくですがコロナがきっかけで2年くらい前から始まったイベントです。最初は昼の部・夜の部とあり、日程も月に数回とかでしたが、飲食店に対する国の制限も解かれ、通常営業が再開したりしたこともあって、他のイベントとの調整を繰り返しながら(堀川シェフによる「堀川バー」などシェフの気分でいくつか行ってます)最近はツキイチで第二火曜日の昼間って感じで定着しているようです。
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リゾットで使用したお米
今回使用したオリーブオイル、など
ちなみに、オリーブオイルはいくつかは通年で扱っているけれど、そうでもないものもあります。
あー、あのキャンティ、藁に巻かれてるやつ〜
(懐かしい…新婚旅行でお土産に買って帰った思い出。今もあるのね!今度来た時買って帰ろうっと)
そう思ってから数回料理教室に参加しましたが、全然置いて無いですこの時買って帰ればよかった
ショーケースにはお惣菜も。
*dancyuや料理通信にも掲載されました
この、物販のお店は〔ポルタ ディ フィオッキ〕と言って、フィオッキから数十メートル離れた並びにあるのですが、この時は週5くらいの営業でしたが、人手不足なのでしょう、現在は週末のみの営業になってます。