《レポその1》
先月ネタです。
以前、店内のお惣菜を購入したり、一度だけディナーのコース料理を食べる集まりに参加させていただいた祖師ヶ谷大蔵のイタリアン「フィオッキ」のシェフが主催するお料理教室に行って来ました。
この日はとても良いお天気。商店街を見守る元気なウルトラマン君は、今日も変わらない日常に安心しております♪
この料理教室は定期的に行われておりますが、わたくしは初参加です。デモンストレーション形式ですので気軽に参加できるし、フィオッキのお料理もいただけるのでお得感満載です
3品のお料理を作るのは、限られた時間内ですので下拵えから。我々にはサラダから供されると思いますが、肉料理をオーブンにかける前の手順があります。
どの部位を使うかの説明がありました。肩は分かるけど、ロース肉がどこなのか一瞬考えないとイメージできないわんたママ。肩ロース、ふむふむ、今回のお料理に使う肩ロースは首の辺りなのね。脂身が大切とのこと。ロースにもいろいろあります。
肉の縛り方のコツなど。この紐を外す時、こういう理由でここをこう切る、それを守らないでイタリア修行時代、オーナーさんにえらく怒られた苦い経験など(笑)話してくれました…それ以来、その時の言葉を噛み締めながらこの作業を行なってるそうです
鍋の大きさについての説明。適当な隙間、まあ、この位かな?って話でした。この後煮るので、余り余白がありすぎても、ね、って話です。
それにしてもタマネギがデカいな🧅
必要なのは理解してる(笑)
店内から外を見る窓はほとんど閉められていましたが…隙間から店舗入り口扉の🚪開閉音が聞こえます。ちょうどこの時「アド街ック天国」の取材陣が入って声かけしたようです。店舗外観の撮影をしてたみたい。(放映は先月終了しています)
豚肉を煮ている間にサラダの準備。
わ!
あのおろし金っていうのかしら、カッティングの器具が大きくて使いやすそう因みにこんなところに目がいったのは多分わたくしだけでした
ふむふむ、まずは苺のドレッシングを先に敷くのねドレッシングは材料をブレンダーに入れて〝ガーーーーーーーーっ〟てやるだけ。やっぱ欲しいなあ、ブレンダー
ウチでこれをやるとしたら、フープロかミキサーだもんなー。出し入れが面倒だし洗うのもまた面倒。
🍓インサラータ ミスト 苺のソース🥬
やはり、ブレンダーを買わなくては 買うならニトリに安いのがあるからそれでいいかな!でも、ブルーノがいいなあ、好きなブランドだもの
それにしてもフィオッキの堀川シェフは、エディブルフラワーがお好きなのね。
参加料金にはドリンクが一杯含まれています。アルコールでもokだったので、ここは白ワインをお願いしました。
パスタはロングの乾麺でした。
種類としてはスパゲットゥーニです。家で復習する時は、1月にピノサリーチェ(渋谷のイタリアン)の福引で貰ったスパゲッティが家にあるからそれでいいかな。
うううっここにもタマネギを使うのね笑笑 まあ、いれないと物足りないでしょ、それは理解できるわんたママです
*アシスタントを務めたゼットくん。Z世代だから笑
パスタに合わせるういきょうの説明。イタリア野菜がわたくしたちでも国内で手に入るようになりました。
これ、イワシ缶なんです。これを使えば生の鰯に劣らぬ仕上がりになると話していました。後日、探してみたけど鰯缶自体がその辺のスーパーに無いんですよね、、、カルディにも無く
まだそこまで深く探してないのですが…
因みに…ネットではあると思います。ただ、わたくしは手に取って選びたいだけなんです。
鰯の蒲焼缶ならばあるのですが、、、水煮がハードル高いの、うん。
作ってみたいよ、うん。
トッピング。
イタリアンパセリをパラパラ、ではなくて、使用したウイキョウの緑の部分を使ったそうです。
あ、いつのまにかパンが来てた。
存在を忘れてたよ。
ごめんね
デモンストレーションに夢中で。
このパンはお店のパン担当の人がちゃんといてね、自家製なの。しかもこれ、お店でも販売してるんですよ。数件先に昨夏オープンした
「ラ・ポルタ・ディ・フィオッキ」でね
あ、ポレンタ添えだったっけ!と慌ててポレンタ作り(笑)もちろん、アシスタントのZ君に作らせてました(笑)
シェフが盛り付けた
「豚肉のビール煮込み ポレンタ添え」
ちゃんと肉が真ん中に来て、ソースとポレンタとのバランス良いでしょ、これもコツがあるんです。
小菓子とカッフェ。
❤︎やーん❤︎
ジノリだ。
最後まで魅せられるなあ〜
5月のお料理教室も申し込んで帰りました。
参加したらまたレポしますね〜