声が通らないと不便なだけでなく、

心も傷つく…。

 

これまでも声が通らないコンプレックスの記事は

2つアップしてきた。

 

 

 

 

このコンプレックスは大人になってから感じていることではない。

声質だから子どもの頃からだ。

 

 

私の1番古い記憶だと5歳くらい。

つまり年長の時だ。

 

 

他の子とお喋りをしていて何となく感じるのがスタートのコンプレックス。

 

 

そのコンプレックスは学校に上がっても

何も解消されないどころか

知能が上がってくるからより詳細に感じ始める。

 

 

私が喋る時だけ私の声が聞こえていない子がいる。

 

私が喋り出したのに、何も悪気なく喋り始める子がいる。

仲が良い子や性格のいい子にされるからこそ、

幼児期から感じていた声のコンプレックスがどんどん具体化していく。

 

 

もっと年齢が上がってクラブや部活が始まると不便さに超悪戦苦闘する。

 

 

スポーツ系の部活や体育の時間で、

校庭にいる子に呼びかける必要がある時、

私の通らない声は数メートル先の子の耳に全く入っていない。

 

 

悪気がないのは態度を見ればわかる。

 

 

もちろん同学年だけでなく、

先輩、後輩、先生も同じ反応。

 

 

分け隔てなく私の声は相手に聞こえていない。

 

 

だから私の声のコンプレックスは確定的だなと

もともと感じていたけど、

より深くコンプレックスを感じる。

 

 

そして相手に悪気がないのがわかっていても

人から嫌われているような感覚になり、傷つく。

 

 

 

私の話なんて誰も聞いてくれないんだ。

 

 

と声が通らない自覚があるのに

そう思ってしまうのだ。

 

 

どれだけ私と一緒に遊びに行ってくれる友達だとしても

私は嫌われている…とコンプレックスが発揮された時に思ってしまう。

 

 

そういう人生を幼少の頃から送ることになる。

 

 

そうすると生き物っていうのは不思議なもので、

なにかしら適応しようとし出す。

 

 

私は以前の記事にも書いたように、

周りの言葉が途切れた一瞬を見極めて

そのタイミングを逃さないように

瞬時に自分が喋るようにしています。

そうしないと私が喋り出したことに気付いてくれないし、

他の人の声に私の声が負けるから。

 

 

こういうことを日頃からやっていくと

技に磨きがかかっていくことになります(;^ω^)

 

 

それだけではありません。

私の声が聞こえていたかの確認もするようになっていきました。

相手から返事が無ければ聞こえていないと見なすことにするマイルールが出来ました。

 

 

何も返事が返ってこない場合は、

言葉を変えて言い直す!

 

 

これをすることによって

仕事においてはミスを減らしたり、

自身をも守ったりすることが出来るのはメリットですが、

心は傷ついています…。

 

 

しかもこの返事のマイルールが定着しているから

誰かから話しかけられた時は

必ず明確に返事をするということができるようになった。

 

 

明確にというのはどういうことかというと

どれだけ忙しくても

相手に聞こえるように返事をし、

口が閉じ気味の「うん」という返事ではなく、

「はい」とか

「わかった」とかの

口を大きくあける返事をするということに加えて…、

 

 

忙しくても

相手の方を見て返事をすることで

声があさっての方向にいかないようにすることも

セットでやっています。

 

 

だから私はちゃんと返事が出来てハキハキしている印象になる…。

 

 

コンプレックスが原因でそういうキャラになるというのは

なんだかなぁ…と思うが、

そうしないと私は返事をしていない人扱いをされてしまうくらいに

相手に声が聞こえない確率が高いのだ!

 

 

面倒だよ、本当に。

 

 

普通の声量であさっての方向を見ていても聴こえる人が本当に羨ましい。

 

 

子どもの頃からの習慣として

誰にも言われずにやっていることだから定着もすごく安定しているし。

 

 

でもね、

これだけ工夫をしていても

やっぱり相手に聞こえない時って

週に1回くらいはある。

 

 

私が話してる時に

何かしらの物音がしてしまった、

人の声が入ってしまったというのは

普通に起きることだから。

 

 

そうすると聞き返される。

 

 

すると聞き返される度に

私の心は傷つく。

大人になってもね。

 

 

私は声が通らないから

週に1回キズつく…。

 

 

工夫して努力しても

週に1回は傷つくんだ…。

♪♪傷ついた心を癒す香り♪

エレガントでしかもハーバルね香りといえば

カリーニャ

(ラルチザンパフューム)

という香水が個人的に思い浮かびます。

仕事でも使いやすいです。

 

なぜなら、

会議やプレゼンの時につけると気持ちが

しゃきっとするし、

颯爽としたキャリアウーマンにも似合う香り

だと思うからという意見を聞いたことがあるから。

 

 

仕事バリバリのキャリアウーマンなら

エレガントな小物や文房具をいかにも使ってそう(^_-)-☆

 

香りの構成は、

 

フローラル アロマティック ウッディ


トップノート:レモン、セージ、ベルガモット、イチジクアコード
ミドルノート:ジャスミンマーマレード、レンティスク、ローズのつぼみ
ベースノート:オークチップ、松葉、オリーブツリーウッド

 

そう、ハーバルが颯爽とした感じを醸し出し、

ウッディがクレバーな雰囲気の香りなので、

キャリアウーマン的なのも頷けます。

 

 

しかしながら、

ハーバルでアロマティックなだけあって

癒される要素もあるので、

仕事で頭も心も疲れているキャリアウーマンにとっては、

リフレッシュにもなるような気がします。

 

 

私はバリバリのキャリアウーマンって感じではないので、

ハーブに癒される感覚が強かったですね☆

 

 

 

 

◆◆◆これまでのオススメ香水たち◆◆◆

①クセが全くなく、とにかくいつでもどこでもつけられる万能香水

 「ニードユー」

 

②爽やかに誰でも纏えるムスクの香水

 「アン ムスク」

 

③人気のお茶の香りの香水。でも紅茶でも緑茶でもなく

 烏龍茶なんです♪

 「ウーロンチャ」

 

◆◆過去のおすすめ人気記事♪◆◆