とっても残念ですが、

ママさんは悪口をめっちゃ言ってるイメージを

持っている人は世間にたくさんいると思う。

 

 

私がかつて習い事をしていたところの

女性の独身のスタッフさんも

ママ友の付き合いが怖いって言ってました。

 

 

また、

教育委員会で働いている幼なじみも

子どもを産むの微妙だなぁって

仕事をしてて思うよ…

と言われてしまったことがある。

 

 

という具合に

ママの人間関係は怖いイメージがあると

話の中で出てきた。

 

 

もちろん上記以外の人からもこのような内容を言ってた人たちはいたし。

 

 

これは、

公園デビューやお受験でのイザコザを煽り過ぎた弊害があると思うが、

じゃあ、全く悪口や面倒がないのかと言ったら、

全然無いわけではない。

 

 

というか

悪口なんてママの世界じゃなくったって、

職場でも学校でも男も女も若いも若くないもある。

だからママの世界だけが特別に悪いというイメージを持たせるというのは、

悪意を感じるほど差別的だと思う。

 

 

だってそれによって少子化を押し進めてしまうことになるから。

 

 

けれど違う考えが芽生える点もある。

 

じゃあ、

なぜママの世界の悪口は

悪いイメージを抱かせやすいのだろう?

という疑問が私は同時に生まれた。

 

 

他の世界よりも悪質で面倒なイメージを持たせやすい要素…。

 

あるな。

 

うん、ある。

 

 

それは自分自身だけでは済んでいない点だ。

つまり子どもとセットであるということ。

 

 

子どもがいるから…

子どものために…

情報収集をしなくっちゃ!

子どもが嫌な目に遭わないようにしなくっちゃ!

 

 

そういう考えが頭にあると思う。

 

 

だから苦手な人とも上手く仲良くやっていかないと!という強迫観念。

 

 

これって平たく言えば

子どもを人質にとられている状態

なんじゃないかなと私は考える。

もしもですよ?

自分よりも大事な存在とセットじゃなかったら

どうなるんだろう?

と想像してみて欲しい。

 

 

いつもいつも

他人様のアラ探しをして

悪口を言う時が1番輝いた表情をする人と

仲良くするために尽力するだろうか?

 

 

多分、尽力はしないだろうなと思う。

 

 

こういう人が職場にいたら

仕事の話だけにとどめて

雑談や身の上話はしないようにすると思う。

 

 

わざわざ気を遣いながら話すお茶会の場に赴くこともしないだろう。

適当にヘラヘラと断って。

 

 

情報収集も相談ももっと自由にやると思う。

 

 

そう、

自分1人なら関わらないようにしない言動をあっさり取れるのに、

子どもを人質にとられているような感覚を感じさせられているから

ストレスが溜まる人間関係の仕組みが出来てしまっていると私は考える。

 

 

ほかの世界よりもイメージが悪くなってしまうのは、

人質にとられている人たち同士の絡み合いだから

面倒な感じになってしまうのだろう。

 

 

私は上記の人質の考え方がもともとあった。

 

 

だからママ友を作ることに対して執着がなかった。

どういうことかというと、

 

「なぁんだ。

人質をとられていると錯覚しているから

面倒なことになるんだ☆」

 

 

という考え方になっていたから。

 

 

そもそも子どもが人質っていうのが気に食わない。

 

 

これからの育児が心配だから

育児をしている人と繋がりたい。

そういう気持ちが湧くのは無理もないことだろうが、

それって気の合う人とじゃないと意味がない。

 

苦手な人に気を遣う時間が増えれば

心の平穏が損なわれる。

 

 

親の心が健やかで

それが子どもにも伝わる。

 

そういう穏やかな日々を過ごすことの方がはるかに価値がある。

 

 

だとするならば

やみくもに誰とでも仲良くする必要もないし、

接し過ぎる必要もない。

 

 

それに

情報は調べる意欲と頭を使う努力を惜しまなければ収集できるということは、

私自身の学びだ。

 

 

それどころか

変にあやふやな情報や噂に振り回される方がマイナスが大きい。

 

 

そうなると

ママ以外の世界の人たちと同じで

苦手な人と変に仲良くしなくていい。

 

 

そして案外つるまなくても

何の問題もなく育児というのはできるものだと思った。

 

 

結局、

あまりつるまないと

顔を知っている大人という扱いになる。

 

 

そうなると

係で一緒になっても係活動がメインの話になったもんだし、

子ども同士が仲良くて今度一緒に△△△に遊びに行きましょうって話が

出たとして、

本当に親子で出掛けることになっても

子ども同士が仲良いから一緒に出掛けただけという体が案外保たれた。

その出掛けている間の親同士の会話もあまり深い話までしなくても大丈夫な雰囲気も作り出しやすかった。

 

 

特にベタベタと仲良くしなくっても

何かしらで保護者とは会話を交わす機会というのがあるから

特別につるまなくても何とかなってしまう。

 

 

そして子どもが大きくなったら

ママさんとの関係性って自然と薄れていってしまう。

だから妙に子どもが小さい時に神経をすり減らすのって

何だったんだろうってなると思う。

 

 

俯瞰の目線が足りてなかったな…。

もっと気持ちがのびのびとしていたかったな…。

と思うかもしれない。

 

 

それでも子どもが小さい頃は

ママさん達とつるまなかったから

色々と裏で言われたんじゃない?

て思う人もいるかもしれないが、

 

 

別に裏で色々と言われてもいいと思う。

 

 

というか、

おそらく

つるまないから陰口悪口を言われてたであろうと想像する。

あの人は何考えてるか分からないとか、

あんまり語ってくれないとか、

下手したら語ってくれないからこその

想像話を面白ろおかしく喋っていたかもしれない。

 

 

でもいいのだ。

 

 

私は悪口を言えるきっかけを与えてやってるんだから。

あなた達の大好きな悪口のネタをね☆

だから

与えてあげたことに感謝しなさいと思える。

 

 

そう思えると

悪口も心地よいものだ。

 

 

大好物の餌を与えてあげてる上位の者という気持ちになれるから。

 

 

しかも

悪口大好物でつるんでないと精神が安定しない人って、

普段から深い関わりがない人間とは

表面上ではそこそこの外面の良さで接してくるし、

(ていうかそうするしかないのかも)

どうやら

直接攻撃をする度胸を持ち合わせてないらしく、

ダメージを受けるようなことはこれと言ってなかった。

こちらも表面上だけの用件のみの関係でいいと思っているからこそ、

簡素なコミュニケーションで済んだ。

 

 

私は自由にのびのびとしていたい。

 

 

たしか漫画の「ワンピース」のルフィが、

「この海で1番自由なヤツが海賊王だ!」

って言ってたかと思います。

 

 

そう、

自由でいられることの方が強いし価値があると

海賊王を目指さない私もそう思う。

 

 

さて、のびのびしたい時の香りと言えばぁ(^^♪コレ

♪♪今日は癒されるミルキーな香りで♪♪

まったりのびのびとしたい時の香水。

フィロシコス

(ディプティック)

香りの構成は、

トップ

イチジクの葉
 

ミドル

イチジクの木
 

ラスト

ヌマヒノキ

です。

 

 

ワタシ的にはココナッツも入っていると思います。

 

私がこの香りの好きだなぁて思える点は

ミルキーさがあるところ。

 

 

ミルキーな香りってなんか落ち着くんです。

 

 

牛乳って意味じゃなくて、

果実の仁をギュッっと絞ったかのようなミルキーさです。

 

 

もちろんイチジクの香りも存分に楽しめます。

だってイチジクが主役の香りだから。

 

 

私は他にもイチジクの香水を知っていますが、

イチジクの香水は少し甘めの癒し系って感じが好きです。

のびのびとくつろぐような癒され方。

 

 

このディプティックのイチジクの香水は

イチジクの色々な側面を楽しめるようにできているなと思います。

葉の感じとか実の感じとかがね。

 

 

ちなみにオードトワレとしては持ちはいい方です。

きっと揮発性が低い香りが使われているからだと思います。

私はふんわりと軽めにつけてミルキーさを楽しむのが好きですね。

 

 

少量から試すのもアリ(^_-)-☆

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