去年も人気のジョーマローンのチェリーブロッサムの香り。
いいですよね~、可愛い香りで♪
しかしその前に身近にいた無神経な人のお話から・・・。

 

 

 

無神経、デリカシーがない、こういう人は人の心を傷つけます。

私は傷つきたくないから無神経な人が嫌い。

 

 

それと臆病者なので、

私が人を傷つける言葉を言うことで

仕返しを受けないようにと考えるため、

言葉には気をつけるようにしている。

 

 

気付かずに嫌なことを言ってしまっているかもしれないと

ビクビクもしている。

 

 

でも、気をつけようという心構えがそもそも大事だと思っている。

 

 

しかし・・・、しかしだっ!

私の昔の職場ではあえて無神経なことを言う人がいた。

 

 

私はその人が嫌いだったし、

周りの人も嫌っていたことを知っている。

 

 

みんな嫌だったのであろう・・・。

「ねぇ、ちょっと聞いてよ・・・」

と話をするもんだから

私以外の人も嫌っていることを知り、

少し安堵する。

 

 

ああ、私の心がひときわ脆いわけではなかったのだと。

 

 

私自身に無神経な言葉を言われるのは1番嫌だけど、

他人様が無神経なことを言われて傷つく姿も見たくない。

 

 

なんか不愉快だし、

こういう無神経な人間がいることを・・・、

その存在を嫌でも感じてしまうから。

 

 

乱暴な言い方だけど、

無神経な人間なんてみんなこの世からいなくなればいいのになぁ

とさえ思う。

 

 

それほどまでにひどい人間がいたということだ。

 

 

さすがに全てのエピソードを書けないのですが、

書ける範囲でどういう無神経な人だったのかを

書いていきたいと思う。

 

 

その無神経で嫌われていた人(Aさん・男性)は、

明らかに人が嫌がりそうなことを言う人だった。

 

 

明らかとはどういうことか。

 

 

1、大きな傷がある人に対して、傷のことをいじる会話や質問を投げかける。

 

2、体格に特徴のある人(例:肥満)に対して、体形のことをいじる会話や質問をする。

 

3、コレは嫌だと言っている人に対して、わざとコレについてしつこく話題を振る。

 

 

↑こういう感じなのである。

 

例えば大きな傷のある人に対して、

その傷があることによってどんな不利益を被って生きてきたのか?

という質問をしたら

どう思うだろう?

思い出したくもないことを思い出し、余計な傷が更に心につくだろう。

 

 

例えば肥満の人に対し、

そこまで太る前にどうして気付かなかったの?

という質問をしたら泣きたくなるだろう。

 

 

例えば体育会系の人間が苦手だという人に対して、

あなたも体育会系に見えるよ

と言われたら

なぜそんな余計なことを言うのかと憤りを感じるだろう。
 

 

まあ、こんな体たらくなのである。

 

 

私はAさんに対し、
かなり我慢ならなかった。

 

 

自分に対しても他人様に対しても、

Aさんの対応に我慢ならなかった。

 

 

なんか言ってやりたいと思った。

 

 

どうせ四六時中の付き合いでもないし、

言ってやればいいと思った。

 

 

実際にAさんは他県の支社の人だったし。

 

 

だから、もう、

言ってやった!

というか訊いてやった!

 

「どうして傷つくことを言うんですか?」

と。

 

 

本当は暴言の1つでも言ってやりたかった。

でも、どんな暴言が1番効果的なのか迷った。

 

 

だったら、

あなたのせいで多くの人が不愉快に思っている。

迷惑だということを知らしめる質問をするしかないと思った。

 

 

私の上記の質問に対しAさんは回答した。

「どんな反応をするかでその人を知るためだよ。」

 

 

と言い放った・・・。

 

 

怒りを感じるのは私だけだろうか?

 

私はAさんの回答がすごく腹が立った。

 

人の性格をはかるために傷つく言葉をかけて

その人を知ろうとするそのやり方が

すごく嫌だったのだ。

 

 

それだけのために?

たったそれだけのために

リトマス試験紙のように

暴言を吐いてきたのかと。

 

 

無神経なことを言い、

相手の心の耐性を知る。

 

そのためには

傷つけるという方法で人を試すことを厭わない。

 

 

なんという身勝手で迷惑な方法なのだろう。

 

 

そもそも暴言に対する心の耐性を知って

どうすんだよ。

 

ストレス耐性とでも言い訳をきっとするんだろうな、

そういう人は。

 

 

そして私は感覚的に察した。

 

ああ、こういう人は一生人を傷つけることの

迷惑さに気付かないまま死んでいくのだろうと。

 

 

なおらない。

 

なおせない。

 

どうしようもないほど、

嫌な人間や害悪な人間っているのだ。

 

それが世の中なのだと。

 

 

ただ救いなのは、周りの人間も

Aさんの人格の悪さに嫌気がさしているので、

Aさんから1人また1人と去っていくということ。

 

 

私が職場の飲み会の二次会で、

職場の中では仲の良い少人数だけで話していた時に

男性の営業の人から以下の質問が出た。

 

「Aってさ、社内でも社外でも

感謝の気持ちがないとか色々言われてて

評判悪いんだけど、そんな感じなわけ?

俺、あんまりAと一緒に仕事したことないんだよな」

 

 

この営業の男性の質問に対し、

その場にいた私を含めた全員が

 

「そうそう!本当にそうだよ!

あの人と一緒仕事なんてしたくない。」

 

とみんな口を揃えるように言った。

そして文句は絶えることがなかった。

 

 

こういう会話は陰口に分類されるのだろう。

 

 

でも、いいやと思った。

 

 

悪い評判が内外からも立つほどに

これまで多くの人を傷つけてきたのだ。

 

 

陰口をきっかけに

もっともっとAさんから人が離れていけばいい。

ざまぁみろだと思ったから。

 

 

人が離れまくっても

Aさんみたいな人は何も気づかないかもしれない。

 

 

その可能性はある。

 

 

だって無神経っていうのは

「神経が無い」のだから。

無いから気付かないこともあるだろう。

 

 

でもいいのだ。

人が離れていくことの不便さを味わえば。

 

人が離れていくというのは

これから先の岐路において

選べる選択肢が狭まるということなのだから。

 

選択肢がなくなれば

おのずと不便を強いられる。

 

 

手助けを頼んでも

笑顔で体よく断りの理由を言われるだろう。

 

 

だって助けたくないのだから。

 

 

だから最悪、自身の無神経さに気付かなくてもいいのである。

 

なおらずにどんどん生きづらくなればいいのである。
 

 

さーて、大好きな香水の話です。

ジョーマローンのチェリーブロッサムと最初に書きましたね(*^-^*)

 

コロンもあるしー、

 

オーデコロンも残り少ないながらにあります♪↓

 

 

 

ベルガモット、サクラ、ローズウッドが入っていますね♪

桜が入っていない桜のイメージの香水ではなく、

桜が入っている方の桜の香水ということです。

 

 

爽やかで少しだけ甘さも感じる可愛い香り。

 

なんか淡いピンク色のマシュマロみたいな

ふわふわなイメージの香水ですね。

 

 

幸せ~な感じ(∩´∀`)∩

 

 

あまり強く香らないので嫌味なくつけられるし、

香水をあまりつけない人も挑戦しやすい。

 

 

つけやすい桜の香水と言えばアクアシャボンの

サクラフローラルもそうかも!(^^)!

 

 

 

 

控えめさが和っぽさと桜の儚さを演出する

香水初心者向けの桜の香水ならば、

サムライウーマン サクラピンク↓

サクラピンクという名前に引き付けられる!

 

 

 

 

 

 

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