一雨ごとに季節が入れ替わるとはいいますが
秋晴れが少なく、早い冬の到来を感じます。
薄着をして外出をしてしまうと、帰宅したときには身体が冷えていたり
まわりに風邪ひきさんが増えてきました。
この季節から定番になるスープイン大麦
上の写真は「あたたかい大麦スープ」で作る、鶏団子の中にもち麦が入っています。
もう、皆様もご存知のように、大麦(もち麦)にはたくさんの水溶性食物繊維が含まれていて
その機能性は
・腸内環境を整える
・便秘解消
・免疫力向上
・高血糖の抑制など
たくさんの期待できる効果が発見されています。
そして、朝に食べることで
セカンドミール効果(一日の食後の血糖値上昇の抑制)が期待できます。
夏はフルーツでスムージーを作りますが
秋からは内側からあたためるスープイン大麦にしています。
スープ類に具材として入れるだけで、食物繊維量それも水溶性食物繊維がアップします。
具材として活用する時に、冷凍ストックを作っておくと便利ですよ。
夜にスープを作り、そのままにしておくと
朝にはリゾットに変身しています。
今日は素材にベジミンチも入れてみました。
最近の朝食スープは、
冷凍ストックにした「スーパー三穀ブレンド」を市販のスープに入れています。
即席で水溶性食物繊維が手軽に摂取できます。
(自然解凍で、湯銭通しをしたほうが温かいです)
時間に余裕がない方
手軽に試してみたい方はこちら⇓
<<本日の発見>>
ビープルバイコスメキッチンの展示会で発見した
㈱だいずデイズ
「国産・蒸しもち麦」
そのままスープやお味噌汁に入れられます。
お試しください。
大麦サポーター小林里香