モデル小林里香「大麦を食べよう!」 -4ページ目

 

前回のお料理教室には

ご家族で参加してくださった方がいて、

 

Topの写真は後日に

ご主人様がつくられたパエリアだそうです。

 

素晴らしく美味しそうですね。

 

 

私がもち麦のパエリアが大好物に

なったきっかけは

 

 

大麦料理研究家の林恵子さんと

プライベートでスペインに行く機会がありました。

 

 

その後、

撮影でもち麦のお料理を作ることになり

もち麦のパエリアが美味しそうと

林さんに作ってもらったのがきっかけです。

 

その時の撮影

「もち麦ごはん」

 

そこから、随分と月日が経ちました。

私と一緒に写っている「もち麦」商品位しか

市場には無かったように思います。

 

今や「国産もち麦」の生産も始まり

嬉しい限りです。

 

その想い出のパエリアの

レシピをお伝えします。

 

もち麦100%のパエリアは

もっちり、しっとり

今まで食べたことのない食感です。

 

是非、この夏、お試しください。

そして、広げて下さると幸いです。

 

~*~*~*~

もち麦パエリア・レシピ

~*~*~*~

 

材料:4人分(パエリア鍋一鍋分)

もち麦:300g

あさり:400g

その他魚介類、お好みで鶏肉

玉ねぎ:1/2個

にんにく:1個

トマト:1個

アスパラ:6本

白ワイン:100㏄

水:適量

コンソメ:キューブ1個

サフラン:一つまみ(お湯でもどす)

今回は大分産サフラン0.5g

塩・こしょう少々

オリーブオイル

レモンお好みで

 

<作り方>

 

①あさりはしっかり砂抜きをする

 

②もち麦120gを、たっぷりのお湯に

塩(分量外)ひとつまみいれて茹でざるにあげる。

 

③玉ねぎ、にんにくはみじん切り

トマトは粗みじん切りに切っておく。

 

アスパラは半分に切りレンジで加熱をしておく。

 

④フライパンに①を入れ、白ワインを加え蓋をし、

強火で酒蒸しをする。

 

一旦取り出し、出汁とあさりの殻をわける。

 

*写真では林先生は目分量です。(笑)

 

⑤鍋に③のトマト、④のあさり、出汁、

水を合わせ180㏄にし、サフラン、コンソメ

を加えておく。

 

フライパンにオリーブオイルを熱し、

玉ねぎとにんにくを炒める。

 

 

⑥香りがしてきたら茹でたもち麦を加え

さらに炒め、塩、こしょうを加えてひと煮立ちさせる。

 

弱火にし、⑤を入れ蓋をして15分炊きあげる。

 

 

 

⑦炊き上げるまでの5分前に

あさりとアスパラ、魚介、お好みを

形よく盛り付け蓋をして一緒に蒸らす。

 

鍋のまま食卓へ~食べる直前にレモンを絞る。

 

出来上がりキラキラ

 

 

参加された皆様との記念撮影

 

おいしゅうございましたキラキラ

 

追記:国産/大分竹田のサフラン

九州旅行でみつけた大分のサフランを使いました。

 

私的には国産というのが大変うれしく。

香りも色も濃く感じました。

 

 

大麦サポーター小林里香

 

 

今年の夏は本当に暑い!

でも、これこそ、日本の夏だ!

と思うのは私だけでしょうか?

 

暑い夏こそ!もち麦!

パエリアが食べたい!と

大麦料理研究家の林恵子さんにお願いし

 

スペイン・バル風のお料理教室を

開催して頂きました。


今まで何度もお伝えしていますが

 

 

大麦(もち麦)を白米に混ぜるだけと

思わないでください。

 

素材として活用するだけで

 

美味しい健康お料理になります。

 

 

今日は写真が多いので

写真で説明をしますね。

 

すべてもち麦入りのお料理です。

 

是非、参考にしてみてください。

 

*プレーントルテイージャ(茹でもち麦20g入り)

 

 

*タコともち麦のアヒージョ(茹でもち麦60g入り)

 

 

*もち麦とタコとトマトのサラダ(茹でもち麦100g入り)

 

 

*もち麦とタコのじゃがいもサラダ(茹でもち麦50g入り)

 

 

*冷製とうもろこしスープin茹でもち麦入り

 

 

*もち麦粉入りフォカッチャ

 

 

*もち麦のナガイモコロッケ(茹でもち麦90g入り)

 

 

*もち麦100%パエリア

 

今回の魚介は伊勢や熊野古道に縁深い

尾鷲の海で獲れたて素材をお取り寄せ

 

最後は新鮮なお魚を使い

アクアパッツァです。

*茹でもち麦30g入り

 

 

 

 

デザートには定番シフォンケーキですが

麦こがしを使っているので香ばしい。

 

添えられているアイスクリームは

「これ、なんですか!」とすごく美味しい

焙煎大麦入りのミルクアイスクリームです。

 

 

 

*カフェは大麦珈琲

 

 

美味しいのは当たり前。

 

もう、全部が美味しいピンクハート

 

今回の私のお気に入りは

ナガイモのコロッケと

アイスクリームかな。

 

お料理教室といっても

ほとんど、林恵子さんが仕込みをしてくれ

 

説明を受けながら最終仕上げを

皆様とするのです。

 

 

そして、私たちは招かれたゲストとして

お料理を堪能する会なのです。

 

本当に全体ですキラキラ

 

今回、お子様とご主人様がご一緒に

ご家族で参加して下さった方もいて

一番、働いて下さったかもしれません。

 

特にご主人様が

「美味しい、美味しい」と

召し上がって下さり

 

大麦(もち麦)のお勉強会も

真面目に真剣に聞いて

下さっていました。

 

次回、お会いしたときは

痩せられているかな?

楽しみです。

 

もち麦の糖質を吸収しにくくなる

腸内環境を整える

血糖値の急上昇を抑制するなど

 

すでに

 

皆様はもち麦の

 

素晴らしい効果効能はご存知ですよね?

 

だからこそ!

 

W食物繊維それも

水溶性食物繊維が豊富な

もち麦を素材として

 

お料理に入れて活用してください。

 

次回は珍しいもち麦100%パエリアの

レシピをお伝えします。

 

大麦サポーター小林里香

 

 


『麦とろマルシェ』イベントではお客様へ、大麦の機能性や期待できる効果効能の説明をさせて頂きながら、麦とろご飯を試食して頂きました。

 

 

 

前回もお伝えしましたが、ひと昔前は「大麦(もち麦)です」とお話をしても、「それは何?美味しいの?雑穀は食べていますよ」位の、興味がありませんとの返答を頂くことが多かったのです(笑)

 

 

 

 

 

 

今回は、「大麦(もち麦)」というだけで、「知っています!食べています!押し麦とは違うの?」と多くの方から逆に質問をして頂けることが多く、それだけ、皆様のアンテナにひっかかってきたのだと嬉しい気持ちになりました。

 

 

そして、みなさま、とても驚いた顔をしながら一口召し上がって「美味しいです!」という言葉を多くの方から頂きました。

 

 

 

 

 

 

印象的に残ったのは午前中にいらして下さった年配の男性は糖尿病があり、奥様は便秘がちとお話をされていらしたので、期待できる効果と「大麦ご飯を是非たべてみてください」とお話をしたら、とても美味しいから食べてみると感想を頂きました。その後、午後にわざわざ奥様をお連れ下さり「家内にも味見させてください」と。

 

嬉しいですね。

 

そうなのですよね。若き頃、結婚前に先輩女性にこうアドバイスをされました。

 

「男は胃袋でつかめ!」と(笑)

 

美味しいごはんは生きていく上でとても大切です。口から取り入れるものでその人自身の器としての身体がつくられるとしたら、その状態を良くするのも家庭の料理を創る人次第になるわけです。

 

 

また、私の周りの独身の男性陣が痩せたいというので、大麦(もち麦)商品を渡しても、調理するひとは皆無。今は時代は少し変わったかもしれませんが、以前は男性誌で食生活の見直し特集をしても売れなかったという話があります。なぜなら、家庭で料理をするのは殆どが女性(奥様)だということなのです。

 

 

ご主人(男性)の健康管理は奥様(女性)次第になりがちですね。だからこそ、女性(奥様)が興味を持たなければ、その素材は食卓にあがることはないのです。

 

 

 

 

 

 

 

話が飛んでしまいましたが、わざわざいらして下さった奥様も「美味しい」と、これからは国産大麦を意識してみるわねとお言葉を頂きました。

 

 

今回、とても喜ばしく感じたのがお子様たちの反応です。

 

遊びに来ていた小学生の女の子三人組は美味しいと、午後にお友達も連れてきてくれました。

 

おばあちゃまとお母様といらした三歳の小さなお子様はおにぎりにして差し上げると、顔中にご飯粒をつけながら一生懸命に食べてくれていました。

 

 

 

 

 

お父様といらしていた小学生高学年かな?中学生かな?の男の子の「美味しい」という感想がとても面白く、私はツボにはまってしまい爆  笑、とても気に入ってしまいました。

 

ごちそうさまでした。と丁寧にお皿を持ってきてくれた男の子

 

「おやつと同じくらいに美味しかったです!」と大きな声で。

 

私:「一番好きなおやつはなぁに?」

 

男の子:「グミです!」と自信をもって答えてくれました。

 

おやつと同じくらい美味しい。。。(笑)

 

この男の子はワンコみたいだと思ってしまった私です(笑)(すみません、現在、小林里香はドッグコミュニケーショントレーナーをしています)

 

 

 

 

 

 

大好きなおやつと同じくらいに大麦(もち麦)ご飯が美味しいと思ってくれたということは、とても嬉しい事です。

 

今まで、大人へのアプローチをしてきましたが、もしかしたら?食育?お子様向けの方が人気が出るのではないかと思っている私です。

 

試食会に参加してくるたお子様達、みんなが「美味しい」と言ってくれていました。

 

子供達の方が、雑穀とか、麦だからとかの先入観なくシンプルに評価してくれたように思います。

 

さぁ、大麦は美味しくないと思われている方!

 

是非、この機会に大麦(もち麦)を召し上がってみてくださいね。

 

 

 

 

大麦サポーター小林里香

 

 

6月中旬の梅雨真っ盛り。

 

山梨の白州で育つ国産大麦(もち麦)畑に出かけると聞き

連れていってもらうことになりました。

 

天気予報は雨でしたので、収穫は無理だろうと。私は麦畑をお散歩してみたいと思っていました。

 

都内を出る頃はどんよりグレー色の重い雲に覆われていましたが、山梨に着いた時は空一面が青空。

 

 

日頃の行いが良いとはこういう日のことを言いますね。

 

 
 
麦の収穫は梅雨時期に重なることから雨害との闘いと聞いていました。
 
そんなところから少し調べてみると

 

梅雨の語源は梅が実る頃に振る雨からきているそうで、別名には麦雨(ばくう)、麦が熟す時に降る雨ともいうそうです(へぇー)

 

 

やはり、日本の風土に麦は欠かせないものだったのですね。

 

 

そういえば、ご実家が梅農家さんの友人が収穫時期の雨予報をとても気にしていたのを思い出します。

 

 

やはり麦もこの時期の雨はとても危険で、熟している時に雨が降ると、穂の先から発芽してしまったりカビなどの雨害になってしまうそうです。

 

 

だからこそ、梅雨&麦雨の晴れ間はとても貴重なのだそうです。

 

 

そして、この日を逃したら当分雨が続く予報で、急遽、麦刈りになりました(笑)

 

image

 

*コンバイン1台と電動刈り機1台、鎌が5本

 

ひろーい麦畑・・・

 

本当に一日で終わるのだろか。。。

 

 

 

*麦畑を鎌で黙々と一人の世界に入り刈っていきました。

 

みんな麦に語りかけたり、自分をみつめたり腰が痛いと身体の声を聴いたり各々が瞑想に入ります(笑)

 

 

刈った麦を山に積み重ねていき、次の山をつくり最後にコンバインに回収してもらい脱穀を繰り返す。

 

 

 

 
 
麦の穂が美しいと思いませんか?
 
 
私はずっと、「風の谷のナウシカ」が黄金の麦畑にブルーの服で立つシーンを想い描いていました。
 
 
この日だけで1t近くの麦が収穫できました。
 
私もほんの少しながらお手伝いができました。
 
 
南アルプスの水で育った白州産・国産もち麦は
キラキラ今秋発売です。
 
 
楽しみですドキドキ
 

 

 

 
終わった―――。
 
 
お疲れ様でした照れ
 
 
もち麦生産者さん・小野田さんとみんなでお疲れ様撮影。
 
 
後日、一緒に麦刈りをしていた友人から送られてきた写真。若葉の麦摘みをしている私の図(笑)
 
 
多少の筋肉痛にはなりましたが、美味しい空気と、綺麗な空と景色を見ながら麦刈りをする体験は本当に貴重で、楽しく、素晴らしく充実した時間でした。
 
 
 

 

 

このもち麦の生産者さんである小野田さんは福島・相馬で農家を営んでいました。

 

 

震災で白州に移住し、そして、大麦をも創り始めたパワフルな方なのです。

 

2018年収穫、販売されました。

虹里山ごちそう本舗・国産ごちそうもち麦

 

 

 

こちらは、その小野田家の愛犬らん君から見えた

別な角度からのBlogです。

 

下矢印

 


 

大麦サポーター小林里香

 

 

世田谷の東京農業大学・食と農・博物館で現在開催中の「北海道オホーツク展」会場で特別イベントとして
 
 

6月9日(土)・10日(日)の二日間限定で「麦とろマルシェ」が開催されました。

 

 

大麦(もち麦)を観て知って、食べて味覚から美味しさを感じて頂くイベント。

 

 

現在、オホーツクでは大麦(もち麦)が作られています。私個人としては、色白で丸く線が綺麗な大麦だと感じました。

 

 

お味も麦特有の香りが少なく品がよい大麦で、残念ながら未発売なので流通はされていなく、今回の2日間だけの特別な試食会だそうです。

 

自信をもってお薦めする美味しいもち麦でした。

 

 

 

 

 

 

資料ばかりで説明をされるよりも実際に召し上がっていただいた方が納得できますよね。

 

 

今回は未発売のオホーツクで作られた国産大麦と、北海道産のお米と北海道産の長芋を合わせた、この日限定の「麦とろご飯」でした。

 

 

食べなきゃ損!

私もお邪魔してきました。

 

 

 


*入り口にいる闘鶏・ナーレーワン大王鶏に見惚れてしまいました。

 

 
可愛らしいオホーツク大麦の紹介リーフレット

 
私がお邪魔したのは2日目でしたが、初日の1日目は梅雨の晴れ間で限定200食が、昼過ぎにはなくなってしまったそうです。
 

国産もち麦と、水出し麦茶のご紹介も。
 
この水出し麦茶は、私も初めて飲んだ時に香りがよく水出しなのに香ばしく感動の味でした。簡単に美味しさを実感できる麦茶は、我が家の定番です。
 
 
↓こちらが、限定200食むぎとろご飯
お代わりしたかった♡
 
 
Blogは思いついたことや、最近のことや、大麦ニュースを書いて載せていきますが、私が大麦(もち麦)を知った2011年、そして、大麦サポーターに任命して頂いた時、まだまだ、世の中の大麦に対する認知度はなく、「知らない」と言われることが殆どでした。
 
最近、私の周りでは、大麦(もち麦)の認知度は高くなりましたが、世の中の方々の生の声をお聞きする事はないので、流れの中で私も飛び入り参加でお手伝いをさせて頂きました。
 
今回、「あー知ってる!食べてる!」と言われる事が多く、また、「美味しい!」と沢山言って頂けたことは、本当に嬉しいことでした。
 
私としては感動あり、面白くもあり、とても楽しい時間でした。試食会に参加して下さった皆様ありがとうございました。
 
(株)ばくばくのみなさま♡と
    &
大麦サポーター小林里香🍀