始まりの物語はこちらから読めます↓
つづき
↓
↓
↓
初回の調停を終えた翌日に帰りました。
ただ質問に対して答えての繰り返しでしたが疲労がドンと来ました。
実家に到着し、次女はニコニコしてて保育園から帰ってきた長女も満面の笑みでギューってしてくれました。
ホッとしました。
あぁ帰ってこれたんだなって思ってた矢先。
モラ夫からまたメールが始まりました。
元夫:「お前は結局何がしたいんだよ」
まだわからないの?調停までやってるのに?w
離婚がしたいんです。
わかりましたか?
「わざわざ名古屋まで来て条件出し合って折れなかったらいつまで経っても話は終わらんぞ」
「俺は自分の意見を曲げる気はさらさらない」
だから終わらないって気づけボケ。
「調停委員ももうお前の身勝手さに気付いたはずや」
うん、気づいていると思う。あなたの薄っぺらい武装ではすぐ剥がれると思うよ。
「これでお前は終わりだ」
「俺はそもそも別れる気なんて全くないから絶対別れてなんてやらない」
「今までのメールは全て俺が書面に起こして見やすくまとめたものを調停の資料として提出する」
この書面(A4用紙100枚以上)のおかげで今私はブログを書けていますw
この書面の他にモラ夫は家庭裁判所に陳述書として、
・私は罪深い男です。妻を苦しめたことはあるまじき行為で非を認めている
・しかし妻は何ひとつ自分は悪くないと非を認めない
・どれだけ私が精神的苦痛を受けてきたか、それでも尚私は妻をうんたらかんたら~
と懺悔且つ私は良い夫アピールを書いた書面も提出していました。
元夫さんからこのような書類が提出されましたと家庭裁判所からそのコピーが送られてきたので今現在その資料がずっと残っています。
これ、逆効果だったんじゃないのかな?って私は思っています。
法学部そ・・・、間違えた。
あほう学部卒だから逆効果とは微塵も思わなかったのでしょう。
私にとって有利にしてくれたのか?と思うくらい謎な行為でしたw
結果的に離婚できたからいいんですけどw
その後もずーーーーーっとメールは続き2回目の調停1週間前に脅迫メールが送られてきました。
元夫:「いろいろやってくれてホンマありがとうな」
「世の中にはこんなクソ女がいるってことがわかって俺は良かったよ」
「お前の両親もクソだよ」
「調停は絶対出てこいよ」
言われなくても行きますよ?
「よくも俺をここまで追い詰めてくれたよな」
「俺がお前の幸せを許すと思うか?」
「答えはNOだ、わかるよな?」
「お前ばっかり幸せになんてさせない」
「お前は幸せになったらダメなんだ」
「お前を素晴らしい世界へ連れて行ってやるよ」
「お前に会えるのを楽しみにしてる」
当時このメールが来てゾッとしました。
殺されるかも・・・と本気で思いました。
会わないように配慮されているけど、待ち構えられていたらどうにもならない。
弁護士に相談をしてすぐに家庭裁判所へ連絡を入れるよう促され、
電話連絡と書面で報告し前回と同じように建物や集合時間をずらす対応をお願いしました。
そして2回目の調停が始まりました。
つづく
過去記事アクセスランキング
2位厳しい現実。