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「出会いはSNS・・・」

 

つづき

 

 

 

ここで初めてメールを返しました。

 

心身共に落ち着いたため冷静に返信しました。

 

当時はこんなにメールに対して突っ込みは入れてませんw

 

今だからできる突っ込みですw

 

 

・いつから離婚を考えていたか

・名古屋へ帰るつもりが無いこと

・両親の意見は関係ない(ちょっとはあったけどねw)

・自分の意志

・親権はこちらが持つ

・電話に出る気はない

・離婚しか考えてない

・元夫を想う気持ちは一切ない

 

上記内容を事務的な内容で送りました。

 

 

元夫:「わかった」

 

「俺さ、離婚しないなんて言うてないよな?」

 

いや、一緒に生きていきたいって言ってたよね。

 

「それならもう仕方ないやん」

 

「でもなこれまでの間無事かどうかくらい連絡入れれたやろ?」

 

「俺がどれだけ心配したと思ってるんだ?」

 

「どう思う?」

 

なんでそんな安否確認で疲弊してるのか理解できない。

 

カード返せってメール返してる時点で生きてるってわかるじゃん。

 

 

 

私:「心身ともに疲れきってて今日やっと返事ができました」

 

「他に何も理由はありません」

 

「離婚しないつもりはないってことは同意すると受け取ってよろしいですね?」

 

 

 

元夫:「おいおいおい、待てよ」

 

「これまでの無視してた間について俺に対しておもいやる言葉は何一つ出てこないのか?」

 

 

 

私:「ないですね」

 

「同意はしてくれるんですよね?」

 

 

元夫:「俺は全て非を認めたのになんなんだ、お前のその態度」

 

「お前のしていることは全て正しいから謝らないんだな」

 

「人として終わってるぞ」

 

 

 

人として終わってるやつに”人として終わってる”って言われた笑い泣き

 

 

 

元夫:「そんな最低な人間に娘達を任せることなんてできないな」

 

「そんなお前に娘達を育てあげることができるのか?」

 

「その自信があるなら同意してやるよ」

 

 

 

私:「その自信がなかったら離婚なんて言いません」

 

「ご心配ありがとうございます」

 

「では、離婚届に必要事項、捺印をして郵送で送って下さい」

 

「離婚届は取りに行けますか?」

 

「既に私の手元にありますのでこちらからお送りしますね」

 

 

 

元夫:「そりゃ俺よりしっかり育ててたもんな」

 

「でもな、お前の非は認めろ」

 

「その非を認めないところがお前の欠点や」

 

「離婚届を書くのは条件が整ってからやろ!」

 

「押せるかアホ!」

 

「離婚したいならちゃんと話さなあかんやろ!」

 

 

 

 

私:「ではやはり弁護士を介しましょう」

 

 

元夫:「弁護士使ったら俺に会うことになるで?」

 

「いいのか?」

 

 

なぜ?

 

むしろさらに接点なくなるけど?

 

 

私:「近々手続きに入ります」

 

 

 

 

元夫:「お前がかわいそうや・・・」

 

 

 

 

 

 

つづく

 

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