始まりの物語はこちらから読めます→「出会いはSNS・・・」
つづき
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元夫:「事実が見えないところで、実家で俺がいないところで話し合ったってどこに意味にあるん」
「お前どうしたいねん」
「ただ北海道にいたいだけやろ?」
「借金が中心な話じゃないやろ?」
いや、根本は借金であって、あとはあなたの人間性が問題。
「なんで俺が長女に会えなくなるのか全くわからんわ」
「鍵はもう送ってくれた?」
元夫はどんな事実を話したいんでしょうか?
借金がある。
この事実はどうにも変えられないんですけどね。
どうやら私はホームシックで北海道が恋しくてたまらない妻として認識されました。
私はまだまだ帰る気はない。
今後どうするのが良いのか答えは出ていない。
ハッキリしているのは借金をこれ以上しないこと。
そして私の給料を好き勝手使わせないこと。
家と事業のお金をしっかり分けること。
ハイスペックマンションから身分相応の家に引っ越しすること。
が解決されれば、離婚しなくてもいいと思いました。←(甘い!)
長女にとって離婚はダメだと思いました。
これをメールで伝えました。
ついでにカギを送ると同時に、
わたしのキャッシュカード、その他諸々のカードを全て返却するよう依頼。
元夫:「そのカードお前が持っててどうするん?」
私:「私のものだから私が持っていて何が問題なの?」
「これ以上借金増やしたくないし、こっちにいる以上私にもお金は必要。」
ちゃんと言いたいこと言えてた!
実家にいるから洗脳の呪縛が少し解けてるーーーー!
元夫:「わかった」
カード類は、ちゃんと送られてきました。
「これから毎日長女の顔を見れないのは悲し過ぎるから1日1回写真ちょーだいな」
子煩悩が言うなら理解できるけどこいつが言っても悲しいとか言葉だけとしか受け取れない。
でもちゃんと送りました。
「借金については今すぐお前の分を消す策を考えているから」
「借金がなくなればまた3人仲良く暮らしていけるだろ?」
「俺への気持ちはあるんか?」
「たぶん北海道では離婚とか親権とかそんな話出てるよな」
「いいか?冷静に建設的に話し合えば突破できない壁なんてないからな」
いろいろ壁が分厚過ぎて突破できないからこんなことになったんですよ
「俺との話し合いをせず結論出すなよ」
「周りはお前に結論出させるように誘導するかもしれないけど騙されるなよ」
まさにモラ発言
誘導しているのは貴様だ。
「俺とお前はそんな関係じゃないやろ」
はい、服従関係でした
「俺とお前は離れられない運命なんだよ」
ぞわぞわ~~~~~
「あと、別件。明日契約とれたら収益がどんと増えるし、もう一件ももうすぐ契約決まるから」
「そしたら一気に俺の収入は60万超えるぞ」
「それに❍❍さん(お客)の力借りて、お前の借金全部無くすから」
「やれるだけのことは全部やるから理解して」
すべて嘘でした。
「ちょっと苦し過ぎるから電話させて」
無視。
「好きな人できた?」
この期に及んで何を言いだすのか・・・
「長女のオムツ見るたびに精神崩壊しそうやわ、たすけてくれよ」
長女ののオムツは一切替えたことなかったけど。
「俺ってそんな甲斐性ない旦那?」
その通り!!
「なんで思っている事言ってくれないんだよ」
何言っても話が通じないから諦めた。
「仮に離婚になっても、お前負けるぞ?」
「不貞行為ないし、経済力ある俺に親権くるぞ?そんなことさせないけど」
いやいや、何言ってるの?
不貞行為未遂あったし、経済力なんて確かに元夫より低いけど私の方が安定してる。
え?親権自分に来ないようにするってなんで?意味不明。
「俺とちゃんと話した方がスッキリするよ。」
「みんなが幸せになれるように話ししようや、な?」
「俺が親御さんにきちんと話するから」
話したら丸め込めると思ってるから、話し合いに応じるように誘導してくる。
これがモラ夫の手法です。
モラ夫に支配されてる人、
モラ夫に支配されそうな人、
気を付けて下さい。
モラ夫は口だけですから。
優しい言葉で翻弄する。
これがモラ夫の必殺技ですから。
また自分の集中に戻ったらその時の優しさは皆無ですから、
みなさん気をつけて。
そしてまだこのメールつづきます。
つづく。
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